例年IPO新規上場)が「夏枯れ」となる8月ですが、今年(2019年)は
1社のみになる可能性が高いというウワサです。

某報道によりますとその1社は大阪大学発で大阪府茨木市にあるバイオベ
ンチャーのステムリム(旧:ジェノミックス)で再生誘導医薬の研究開発
を行っている会社で7月中にIPO新規上場承認される予定のようです。
再生医療のステムリム、東証マザーズ上場へ(日本経済新聞)

ステムリムIPO上場観測

ステムリムは薬の投与だけで再生医療の効果を得ることができる再生誘導
医薬の研究開発を行っており、従来の薬の投与に近い形のため、手術など
が必要な治療手法に比べて患者の負担が小さく、低コストで幅広い層に再
生治療の恩恵を提供できる可能性を秘めているとのことです。
今回IPO新規上場)で資金調達し、研究開発を加速する目的のようです。

ただ研究内容は優れているようですが、IPO新規上場)となると話は別
バイオベンチャーは上場時の地合いや材料に左右されやすく、地合いが
悪ければ最悪の結果となり、良ければ最良の結果となります。
当たり前のようですがバイオベンチャーは特にこの傾向が強いです。

記憶の限りでは2013年がバイオベンチャーの地合いピークで特殊ペプチド
による創薬研究開発を行っているペプチドリーム(4587)やiPS細胞事業
などを行っているリプロセル(4978)が好スタートとなりました。
当時は完全にバイオベンチャーブームと言っても過言ではありません。

<ペプチドリーム(4587)のIPO(新規上場)初値結果>
公募価格:2,500円
初値価格:7,900円
初値売却益:+540,000円
公開規模:77.6億円
IPO主幹事:みずほ証券

<リプロセル(4978)のIPO(新規上場)初値結果>
公募価格:3,200円
初値価格:17,800円
初値売却益:+1,460,000円
公開規模:47.7億円
IPO主幹事:SMBC日興証券

特にリプロセル(4978)の上場時は「iPS細胞」が各メディアで報道され
ていたため、まさに旬の銘柄でした。しかし残念ながらこれらのバイオベ
ンチャーの上場以降はここまで初値が高騰した銘柄は記憶にありません。

そして現在のバイオベンチャーの地合いはサンバイオショックでバイオ銘
柄が軒並み売られるという最悪の事態は過ぎているものの、まだ最近の出
来事なので記憶に残っている投資家も多いかと思います。

もちろんステムリムの業績や公開規模などにもよるとは思いますが、IPO
夏枯れ期での上場となると一定の買いは集まる可能性はありそうです。

当然ながらベンチャーキャピタルも入っているので売り出し株数やロック
アップ
条項なども気になるところです。
いずれにしても楽しみなIPO案件ではありますね。

ちなみにこのステムリムのIPO主幹事もSMBC日興証券が務めるようです。
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smbcnikkocp2019.8.30

そして本日上場のフィードフォース(7068)は1,962円で売りが267,000
対して買いは765,300株とおよそ2.8倍の大幅な買い優勢で前場終了と
なり、まだ初値は付いておりません。

寄り前気配は3,000円で「東証FLEX Full 板情報」を見ていても前場の着
地地点は3,000円でした。
この規模ですでに15億円程度の買いが入っています。
やはり本日は値付かずとなりそうですね。

フィードフォース(7068)IPO東証FLEX Full 板情報DMM株
フィードフォース(7068)IPOフル板

ただこの感じだと最終的には売り買い差が2倍を超えない可能性が高そう
です。週末を挟んでかつ2倍超えないとなると持ち越しは厳しい結果とな
りそうな気がしますが。ベンチャーキャピタル動くでしょうか。

<追記>
まさか記事を書いた当日にステムリムIPO新規上場承認発表があるとは
思いませんでした^^;
ステムリム(4599)IPO新規上場承認

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