Laboro.AI(5586)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。7月に不安視されていた出口(イグジット)4兄弟はすべて公募割れで全滅となり、初値買い意欲はやや後退しているようにも見受けられます。
ただ4兄弟の1社GENDA(9166)だけは公募割れ後にストップ高まで買われており、二極化している状況です。明日上場のLaboro.AI(5586)はAI(人工知能)関連の人気業態となるため、公募割れ不安はありませんが、初値がどこまで伸びるのかは非常に興味深いところです。
Laboro.AI(5586)のIPO(新規上場)直前初値予想
このLaboro.AI(5586)は公開規模にやや荷もたれ感があったものの、IPO市場では鉄板で人気化必至となるAI(人工知能)関連銘柄であったことから積極参加としましたが、松井証券で頂いた補欠当選の繰上も無く全滅となっため手元にIPO株は無いため静観のみとなります。IPOセカンダリ参戦については寄り前気配を見てから決める予定です。
<Laboro.AI(5586)のIPO関連過去記事>
・Laboro.AI(5586)IPO上場承認発表
・Laboro.AI(5586)IPO(新規上場)初値予想
・Laboro.AI(5586)のIPO(新規上場)補欠当選
IPO想定価格:525円
IPO仮条件価格:525円~580円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:580円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のLaboro.AI(5586)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は値付かずで明後日に持ち越し予想となります。
もう一社の大手初値予想会社のLaboro.AI(5586)のIPO初値予想は1,500円となっているようです。これまた上場初日値付かずの初値予想となります。そしてこれまでのこのLaboro.AI(5586)の大手初値予想会社(前社)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:1,500円~2,500円(A級評価)
第二弾初値予想:1,500円~2,000円(A級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:1,500円
ちなみにこのLaboro.AI(5586)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は533.60円です。
Laboro.AI(5586)のIPO(新規上場)気配運用
そしてLaboro.AI(5586)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:580円
気配上限:1,334円
気配下限:435円
上限気配更新:10分で29円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(700円未満の場合は10円)
注文受付価格の範囲:145円~2,320円
IPO歴15年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPO投資にオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社ランキング
IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。