レジル(176A)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。相場はほぼ全面高となっているものの、IPO地合いが良いときは出来高ランキングの中に直近IPOの社名がズラリと並んだりしますが、少なくとも出来高ランキング10位以内には直近IPOの社名は無く、今のところIPO銘柄に資金が戻っている様子は伺えません。
それよりレジルの証券コードは「176A」です。先日、ロサンゼルス・ドジャース(メジャーリーグ)の大谷翔平選手が日本選手最多ホームラン記録を塗り替えましたが、そのホームラン本数は「176本」です。証券コードと同じ数字ですが、こちらで何かしら恩恵がありませんかね^^;
レジル(176A)のIPO(新規上場)直前初値予想
このレジル(176A)は集合住宅への電力供給等では国内トップクラスのシェアを誇る上に集合住宅の一括電力送受電領域に特化した専業企業の上場は初モノでもあります。業績も堅調で脱炭素や再生可能エネルギーとテーマ性もありましたが、公開規模に荷もたれ感があり、IPO地合いも悪化していることから参加から一部参加に変更としたところ複数証券でIPO当選を頂いたため手元にIPO株が200株ある状態となります。
<レジル(176A)のIPO関連過去記事>
・レジル(176A)IPO上場承認発表
・レジル(176A)IPO(新規上場)初値予想
・レジル(176A)のIPO(新規上場)複数当選
IPO想定価格:1,080円
IPO仮条件価格:1,100円~1,200円(IPO想定価格よりも窓開けで上ブレとなる強気な設定)
公募価格:1,200円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のレジル(176A)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は残念ながら公募割れスタートとなります。
もう一社の大手初値予想会社のレジル(176A)のIPO初値予想は公開価格同値の1,200円となっているようです。そしてこれまでのこのレジル(176A)の大手初値予想会社(前社)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:1,100円~1,500円(D級評価)
第二弾初値予想:1,200円~1,350円(D級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:1,150円
ちなみにこのレジル(176A)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,104.00円です。
レジル(176A)のIPO(新規上場)気配運用
そしてレジル(176A)の明日初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:1,200円
気配上限:2,760円
気配下限:900円
上限気配更新:10分で60円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:300円~4,800円
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