IPO投資家の皆さんから日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命
保険、ゆうちょ銀行)
の中でも一番不安視されている日本郵政(6178)
IPO(新規上場)第一弾初値予想がIPO想定価格ベースですが、大手
初値予想会社より発表されたようです。

日本郵政(6178)のIPO(新規上場)初値予想
日本郵政(6178)IPO初値予想

日本郵政(6178)IPO新規上場承認(過去記事)

日本郵政(6178)のIPO想定価格は1,350円となっているので、昨日
かんぽ生命保険(7181)同様に第一弾初値予想は公募価格近辺での
着地との初値予想で、評価も5段階中の上から4番目D級評価となって
いるようです。今のところC級評価ゆうちょ銀行(7182)だけですね。

<日本郵政グループ3社のうち他2社の初値予想(過去記事)>
ゆうちょ銀行(7182)のIPO(新規上場)初値予想
かんぽ生命保険(7181)のIPO(新規上場)初値予想

IPO仮条件は他2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)同様で本日10月
7日(水)に決定する予定となっていますので、いつも通り決定次第最
下部に追記致します。

そして実際のところこの日本郵政(6178)のIPO日本郵政グループ
3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)
の中でも一番悩まし
いIPOではないかと思います。

実際にゆうちょ銀行(7182)とかんぽ生命保険(7181)だけ参加して、
この日本郵政(6178)はスルーするという方もいらっしゃるようです。

が、個人的には先日から書いておりますように、この日本郵政(6178)
も含めた、ゆうちょ銀行(7182)とかんぽ生命保険(7181)の3社
すべてに参戦するつもりです。

そしてこの日本郵政(6178)のIPO引き受け幹事団他2社(ゆうちょ
銀行、かんぽ生命保険)同様で以下の通りとなっています。

<IPO主幹事証券>
・野村證券
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・ゴールドマン・サックス証券
・JPモルガン証券
・大和証券
・みずほ証券
SMBC日興証券
・岡三証券
・東海東京証券

<IPO引受幹事証券>
・いちよし証券
・SMBCフレンド証券
・藍澤證券
岩井コスモ証券
・東洋証券
・丸三証券
・水戸証券
マネックス証券
SBI証券
松井証券
・エイチ・エス証券
・エース証券
・極東証券
・高木証券
立花証券
・ちばぎん証券
・内藤証券
・日本アジア証券
むさし証券
・光世証券
・リテラ・クレア証券
・クレディ・スイス証券
・ドイツ証券
・バークレイズ証券
・メリルリンチ日本証券
・UBS証券
・シティグループ証券
・あかつき証券
安藤証券
・今村証券
・ウツミ屋証券
・岡三にいがた証券
・岡地証券
・木村証券
・共和証券
・上光証券
・長野證券
・中原証券
・新潟証券
・西日本シティTT証券
・西村証券
・日産センチュリー証券
・ニュース証券
・八十二証券
・ばんせい証券
・フィリップ証券
・ふくおか証券
・三木証券
・三田証券
・山和証券
・豊証券
・リーディング証券

<IPO委託幹事証券>
auカブコム証券(おそらく当選確率高め)
岡三オンライン証券(前受け金不要で参加可能)
楽天証券(まだ未定)
GMOクリック証券(まだ未定)

auカブコム証券当選確率高いであろう理由は下記の過去記事を
ご覧下さい。

日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)
のIPO(新規上場)株を
auカブコム証券
でも取り扱うことが正式
に公式サイトで発表されました!

ほとんどの証券会社の口座開設は今回のこの日本郵政グループ3社
(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)のIPO参加にまだまだ
間に合うと思います。

<追記>
日本郵政(6178)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,350円
IPO仮条件:1,100円~1,400円

IPO想定価格よりも上限価格が50円上ブレの、やや強気なIPO仮条件
設定となりました。

<追記>
日本郵政(6178)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。

1,400円~1,500円

IPO仮条件の上限価格が50円上ブレ設定となったことから、IPO初値
予想第二弾
もIPO想定価格時点よりも50円上ブレ初値予想となってい
るようです。

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※11月4日上場の日本郵政グループ3社のIPO委託幹事に決定!

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