いよいよ大注目の日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、
ゆうちょ銀行)の一つであるゆうちょ銀行(7182)IPO(新規上場)
の第一弾初値予想がIPO想定価格ベースですが、大手初値予想会社より
発表されたようです。
ゆうちょ銀行(7182)のIPO(新規上場)初値予想
ゆうちょ銀行(7182)のIPO想定価格は1,400円となっているので、
公募価格は上回るであろうとの初値予想で、評価も日本郵政グループ
3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)の中で今のところ
唯一5段階中の上から3番目となっているようです。
IPO仮条件は10月7日(水)に決定する予定となっています。
いつも通り、決定次第最下部に追記致します。
ここまで大型IPOになると個人はおろかプロでも初値予想をするのは
難しいと思われます。ただ個人的には日本郵政グループ関連の記事
でも何度も申し上げている通り、IPO界の一大イベントと捉え、公募
割れするしないに関わらず、一種のお祭りという見方で参加したいと
考えています。
もちろんお金が増減するので、お祭り感覚ではダメなのだと思います
が、参加しなければ減ることはありませんが、もちろん増えることも
ありません。こればかりは参加してみないとわかりませんからね。
そしてこのゆうちょ銀行(7182)のIPO引き受け幹事団は以下の通り
となっています。
<IPO主幹事証券>
・野村證券
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・ゴールドマン・サックス証券
・JPモルガン証券
・大和証券
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・岡三証券
・東海東京証券
<IPO引受幹事証券>
・いちよし証券
・SMBCフレンド証券
・藍澤證券
・岩井コスモ証券
・東洋証券
・丸三証券
・水戸証券
・マネックス証券
・SBI証券
・松井証券
・エイチ・エス証券
・エース証券
・極東証券
・高木証券
・立花証券
・ちばぎん証券
・内藤証券
・日本アジア証券
・むさし証券
・光世証券
・リテラ・クレア証券
・クレディ・スイス証券
・ドイツ証券
・バークレイズ証券
・メリルリンチ日本証券
・UBS証券
・シティグループ証券
・あかつき証券
・安藤証券
・今村証券
・ウツミ屋証券
・岡三にいがた証券
・岡地証券
・木村証券
・共和証券
・上光証券
・長野證券
・中原証券
・新潟証券
・西日本シティTT証券
・西村証券
・日産センチュリー証券
・ニュース証券
・八十二証券
・ばんせい証券
・フィリップ証券
・ふくおか証券
・三木証券
・三田証券
・山和証券
・豊証券
・リーディング証券
<IPO委託幹事証券>
・auカブコム証券(おそらく当選確率高め)
・岡三オンライン証券(前受け金不要で参加可能)
・楽天証券(まだ未定)
・GMOクリック証券(まだ未定)
auカブコム証券が当選確率高いであろう理由は下記の過去記事を
ご覧下さい。
日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)
のIPO(新規上場)株をauカブコム証券でも取り扱うことが正式
に公式サイトで発表されました!
どこの証券会社も口座開設はまだまだ間に合いますよ^^
<追記>
ゆうちょ銀行(7182)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,400円
IPO仮条件:1,250円~1,450円
IPO想定価格よりも上限価格が50円上ブレの、やや強気なIPO仮条件
設定となりました。
<追記>
ゆうちょ銀行(7182)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表された
ようです。
1,500円~1,800円
IPO仮条件の上限価格は50円上ブレ設定となりましたが、かんぽ生命
保険(7181)同様でIPO初値予想第二弾はIPO想定価格時点と同じ据え
置き予想となっているようです。
●auカブコム証券公式サイト
※11月4日上場の日本郵政グループ3社のIPO委託幹事に決定!