アセンテック(3565)IPO(新規上場)の第一弾初値予想がIPO想定価格
ベース(1,720円)ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
アセンテック(3565)のIPO(新規上場)初値予想
アセンテック(3565)のIPO想定価格は1,720円となっているため、現時点
では公募価格の2倍以上の強い初値形成になるのではないかとの初値予想と
なっており、それに伴って評価も強気の5段階中の最上級クラスのA級評価
となっているようです。
そしてこのアセンテック(3565)のIPO仮条件は昨日(4月5日)にすでに
1,840円~2,000円とIPO想定価格(1,720円)に対して、旅工房(6548)
と同様に窓を開けて上ブレの強気設定で決定しております。これまた強気
で、珍しいパターンです。IPOバブルはまだまだ続くとの見方でしょうかね。
おそらくこれに伴って第二弾初値予想も上ブレされると思われます。
新年度(2017年4月)第一号である本日(4月6日)上場のテモナ(3985)
もすでに初日値付かずとなりそうな強い寄り前気配となっていました。
アセンテック(3565)の業種は仮想デスクトップを取り扱った情報セキュ
リティ関連銘柄ということで目新しさのあるIPO的には人気化しやすい
銘柄となります。
市場からの吸収金額もIPO仮条件上限(2,000円)決定で当初の7.7億円か
ら9.0億円と増えましたが、それでも特に荷もたれ感を感じる大きさでは
なく、公募価格の1.5倍以上でロックアップ解除されるベンチャーキャピ
タルの保有株もありますが、軽くこなしてしまいそうです。
さらにゴールデンウィークを挟み、いまだに次のIPO新規上場承認発表も
なく、長めのIPO空白期間に入るため物色されやすく、需給面も良好に
なると思われます。これまたほぼ最強IPOといったところでしょうか^^
となるとやはり最大の焦点はこのアセンテック(3565)IPO主幹事である
SBI証券のIPOチャレンジポイントになってくるかと思われます。
アセンテック(3565)のIPO新規上場承認記事でも書いておりますよう
に200株1セットや300株1セットであればかなりおいしい結果となりそう
ですが、万が一100株1セットとなると微妙な結果になってしまいそうで
す。しかし残念ながらこればかりはどのような配分形式になるかわかり
ませんからね。
ただ、個人的には250ポイント~300ポイントが当選ラインと考えている
ため最低でも200株1セットで、かつ2.5倍~3.0倍程度の初値が付かない
とIPOチャレンジポイントの評価価値は下がってしまうと考えています。
で、結局のところIPOチャレンジポイントの使用不使用はどうするのかと
聞かれますと、現時点ではまだわからないというのが正直なところです。
勝負できるだけのIPOチャレンジポイント数はあるのですが、今回使って
しまって良いのかどうかはもう少し悩んでみることにします。
もちろん管理人のこのアセンテック(3565)のIPO参加スタンスは全力
申し込みでいきます。昨年(2016年)からSBI証券とはそれなりに相性が
良いので、このA級銘柄になんとか当選したいところです。
⇒ 2016年のIPOはSBI証券からの当選がダントツで多かった
ちなみにこのアセンテック(3565)のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっております。
<IPO主幹事証券>
・SBI証券
<IPO引受幹事証券>
・みずほ証券
・ニュース証券
・極東証券
・藍澤證券
・岩井コスモ証券
・SMBCフレンド証券
・東洋証券
<追記>
アセンテック(3565)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたよう
です。
4,000円~4,600円
IPO仮条件が強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点よりも上ブレした初値予想となっているようです。
評価は変わらずA級評価のままのようです。
何を根拠にIPOポイントは250〜300と仰っているのでしょうか。是非理由をお聞かせください。
おはようございます、資産3億のニートさん。
理由なんてありません。
ただのこれまでの個人的な経験と勘です。
逆にもし何か違う根拠や理由などがあるなら
お教え下さいますと幸いです。
資産3億もあるなんてうらやましいです^^;