長い長いゴールデンウィークもようやく終わりました。
有意義な連休を過ごされた方もいらっしゃると思いますが、ニュースを
見ていると長い連休を苦痛と感じながら過ごされた方も多いようです。
管理人は苦痛と感じていたので残念ながら後者です^^;
みんなが一斉に休むことは必要なのか?(YAHOO!ニュース)
本当に株式市場も閉まるような連休は苦痛しかありませんでした。
今日はウズウズしていたので何かしら取引をしようと朝から板を眺めて
いましたが、直近IPOの気配値はイマイチで売り買いの量も少なく参戦
する気になりませんでした。他の監視銘柄もイマイチな雰囲気だったた
め結局何も取引せずに見てるだけで一日を終えてしまいました><
会員登録が殺到し審査に時間が掛かっているということから審査完了ベースから申し込みベースに変更となりました。
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2019年5月9日(木)23:59申し込み分まで
ただトビラシステムズ(4441)だけは結果論ですが元気満々で最終的に
はストップ高で引けていました。個人的にはすでに監視銘柄から外して
いたため参戦はしていません。
日経平均株価はドル安やニューヨーク市場及びアジア圏が下落したこと
からゴールデンウィーク明けは下げでのスタートとなりました。
日経平均株価終値:21,923.72円(前営業日比:-335.01円)
令和初の株式市場とは言うもののご祝儀的な相場とはなりませんでした。
東証マザーズ指数やJASDAQ平均などの新興市場はプラス引けです。
もちろんゴールデンウィーク前に損切りしたクソ株も下げています。
日経平均が下がれば一緒に下がりますし、日経平均が上がっても一人で
下がります。おそらくこのクソ株が浮上することはないかと思います。
あまり意味のないIRだけは頻繁に出しますが毎回反応はほぼ皆無です。
と、前置き(文句)はこれぐらいにして
本題のIPOの件になりますが、日程的にもう5月のIPO(新規上場)は無
いかと思います。思いますというかもう完全に無いでしょう。
残念ながら5月のIPOはバルテス(4442)1社のみで終了です。
となるとなんとか当選したいですね。ただSBI証券主幹事でIPO株数もそ
こそこ多くあるため当選のチャンスはありそうです。
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と言うことで次に発表されるIPO(新規上場)は6月分となります。
そこで例年6月はどんな感じなのか過去統計を基に調べてみました。
IPO歴がそこそこ長いので過去統計だけは一人前にデータがあります^^;
年度 | 6月IPO社数 |
---|---|
2018年 | 10社 |
2017年 | 7社 |
2016年 | 12社 |
2015年 | 10社 |
2014年 | 7社 |
2013年 | 5社 |
2012年 | 4社 |
2011年 | 6社 |
2010年 | 4社 |
2009年 | 2社 |
2008年 | 1社 |
2007年 | 14社 |
ちなみに昨年(2018年)は2社の上場延期がありました。
この過去統計から行くとIPOバブル期は二桁のIPOがある傾向があります。
今年(2019年)もIPOバブルと見て良いかと思うのでこの6月は二桁も十
分あり得そうなので期待できそうですね。
今年(2019年)はゴールデンウィーク前にすでに大英産業(2974)1社の
IPO新規上場承認発表がありました。残念ながら本日はIPO新規上場承認
発表はありませんでしたが、今後まだまだ出て来そうです。
久しぶりに忙しい月になると良いのですけどね。
ただいつも申し上げていますが、重複上場だけは避けてほしいです。