すでに8月に入ってしまったのでもう8月のIPO(新規上場)ステムリム
(4599)1社のみと考えて良いかと思います。残念ですが仕方ないです。
その分9月のIPO(新規上場)件数が増えると良いですね。
ということでIPO閑散期恒例となりますが、例年9月のIPO(新規上場)
件数や第一号IPO発表日などの過去10年分を見返してみました。
ブログ運営期間だけは長いのでデータはあるんですよね^^;
リートやインフラファンドなどのIPOは件数には入れておらず、純粋に
株式IPOのみの数字となります。
年度 | 9月IPO社数 | 第一号IPO発表日 | 年間IPO社数 |
2018年 | 12社 | 7月30日 | 90社 |
2017年 | 9社 | 8月9日 | 90社 |
2016年 | 10社 | 7月28日 | 83社 |
2015年 | 7社 | 7月30日 | 92社 |
2014年 | 8社 | 8月8日 | 77社 |
2013年 | 3社 | 8月8日 | 54社 |
2012年 | 3社 | 8月3日 | 46社 |
2011年 | 3社 | 8月12日 | 36社 |
2010年 | 2社 | 8月2日 | 22社 |
2009年 | 4社 | 8月7日 | 19社 |
2016年と2018年はIPO(新規上場)延期が1社づつありました。
上記表を見る限りでは今週8月5日の週には9月第一号IPOの発表があり
そうな気がしますね。
ちなみに個人的に9月は2010年と2015年以外はIPOに当選しています。
9月は相性が良いのかもしれません。少し期待してしまいます^^
今年(2019年)現時点ではIPOゲッターと言っているわりにはなんと
も情けない過去最低レベルのIPO利益となっています。9月はなんとか
爆上げIPOに当選して挽回したいところです。
ところでもう9月以降のIPO申し込み準備は万端でしょうか。
抽選勝負のみで行こうとすればIPO当選の近道は何よりも証券会社の
口座数が勝負の分かれ道となります。
いまどきの証券会社で口座開設費や口座管理料などの諸経費が掛かる
証券会社は皆無なので、積極的に口座開設して少しでも勝率を上げて
みませんか。
参考までに下記は管理人の保有している証券会社の口座一覧です。
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⇒ IPO投資に必要なオススメの証券会社(初心者編)
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