サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）IPO（新規上場）初値予想とIPO幹事配分数！

サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO（新規上場）第一弾初値予想がIPO想定価格ベース（2,000円）ですが、大手初値予想会社より発表されたようです。

サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）の上場日は9月19日（木）でアミファ（7800）と2社同日上場、上場市場は東証マザーズ市場への上場でIPO主幹事は大和証券となっております。サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO申し込み期間は9月3日（火）～9月9日（月）です。

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サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO（新規上場）初値予想

サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO（新規上場）初値予想

サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO想定価格は2,000円となっているため、現時点では公募価格の1.5倍～2.5倍程度の初値形成になるのではないかと、やや幅を持った初値予想で予想外に弱めの初値予想となっておりますが、個人的な評価についてはほぼ最強銘柄との位置付けで考えているためA級評価に設定させて頂いております。

このサイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO仮条件は週明け9月2日（月）に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）の事業内容はソーシャルネットワークサービス（SNS）を利用したマーケティングサービスとすでに上場企業が数社あり新規性には欠けるものの、イマドキでまだまだ発展途上市場、業績もしっかり右肩上がりで堅調に推移しており、IPO市場でも人気化しやすい業態となります。

このサイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）の詳細な事業内容などについてお知りになりたい方はお手数ですが、下記の過去記事をご覧下さい。

公開規模はIPO想定価格ベース（2,000円）で13.6億円と東証マザーズ上場としては小型とまでは行かず中型サイズとなるものの、人気業種と考えると十分吸収可能で荷もたれ感を感じるサイズとまでは行きません。

上場日も9月19日（木）で公開規模6.8億円のアミファ（7800）と2社同日上場となりますが、吸収金額は2社合わせても20.0億円と多くないため需給不安はありません。初値買い資金は業態人気からアミファ（7800）よりもこのサイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）に入る可能性が高いでしょうかね。

既存株主には90日間のロックアップが掛かっていますが、公開価格の1.5倍以上となれば解除され売却可能となります。株主の中にはベンチャーキャピタルの保有株もありますが、3万株しかないため需給を壊す心配はないかと思われます。

＜サイバー・バズ［CyberBuzz］のロックアップ状況＞
売出人かつ貸株人である髙村彰典、売出人である近田哲昌、和田瑞樹、ユナイテッド株式会社、並びに当社の株主である株式会社デジタルガレージ、株式会社サイバーエージェント、株式会社マイナビ及びSBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日（当日を含む）後90日目（2019年12月17日）までの期間、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等を行わない旨を合意しております。
（サイバー・バズ［CyberBuzz］のIPO（新規上場）目論見書より抜粋）

サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO（新規上場）幹事配分数

そして推定となりますがこのサイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO株（公募株及び売り出し株）5,945枚のIPO引き受け幹事団（シンジケ－ト）への割り当て数が以下の通り発表されています。

上記とは別でOA（オーバーアロットメント）分が891枚あります。

もちろん管理人の個人的なこのサイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO参加スタンスは当初の予定通りほぼ最強IPOと考え、文句なしの全力申し込みで行きます。

IPO主幹事は個人的に一番相性の良い大和証券ですが、最近はめっきり当選メールが届きません。今年（2019年）の個人的なIPO利益も過去最低レベルとなっているため、こういったA級銘柄の当選で挽回したいところです。

もちろんチャンス回数もしっかりMAX10回を維持しているため、チャンス当選も含め、当選メールが届くよう願います。口座開設はスマホであれば最短1日、口座をお持ちでない方もまだ十分間に合いますね。

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＜追記＞
サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格：2,000円
IPO仮条件：2,000円～2,300円

IPO想定価格が最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は13.6億円～15.7億円となりました。

＜追記＞
サイバー・バズ［CyberBuzz］（7069）の第二弾初値予想が発表されたようです。

4,000円～5,000円

IPO仮条件が強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾よりも下限のみですが、上ブレされた初値予想となっているようです。個人的な評価については引き続きA級評価とさせて頂きます。