リベルタ(4935)のIPO公募価格が決まり、IPO新規上場)抽選結果もIPO主幹事となる野村證券を中心に各証券会社から発表されています。とは言うもののIPO幹事団(シンジケート)は野村證券みずほ証券の2社しかありません。

<リベルタ(4935)のIPO関連過去記事>
リベルタ(4935)IPO上場承認発表
リベルタ(4935)IPO(新規上場)初値予想

リベルタ(4935)のIPO主幹事は野村證券ということで、個人的にはそれほど相性の悪い証券会社とは思っていなかったのですが、IPO株数も少なかったことから、今回は補欠も無く、ストレートで落選となりました。

リベルタ(4935)のIPO落選画像野村ネット&コール
リベルタ(4935)IPO落選野村

その代わりもう1社の平幹事となるみずほ証券で当選を頂くことができました。みずほ証券でのIPO当選は数年ぶりでもちろん嬉しいのは間違いないのですが、今朝は今月の大本命と言えるビートレンド(4020)のIPO抽選結果もありました。

みずほ証券はIPO抽選結果メールが届く設定になっています。完全に管理人はみずほ証券のIPO抽選結果メールにこのリベルタ(4935)は頭に無く、ビートレンド(4020)しか入ってなかったので、思わずビートレンド(4020)が当選したとメールが届いた時点から勘違いして喜んでいました^^;

リベルタ(4935)IPO当選みずほ証券

キャプチャ画像を撮るためにみずほ証券にログインして見て始めてリベルタ(4935)の枠に当選の文字があることに気付きました。再度メールを見直すとやっぱりリベルタ(4935)が当選しており、ビートレンド(4020)は落選となっていました。おもわず「こっちかい!」と一人でつっこんでしまいました。

主幹事でIPO株数の多いビートレンド(4020)ではなく、平幹事でIPO株数の少ないリベルタ(4935)の方が当選するなんてツイているのかツイていないのか微妙な心境ではありますが、ありがたく頂いておきます。この記事を書いている時はまだ喜び半減ですが、記事が公開される頃には喜び全開に変わっていると思います。ただやはりみずほ証券とは相性が良いのか悪いのかの疑問は拭えないでいます^^;

でもこうして平幹事でもIPO当選することは多々あるので、平幹事から申し込むのは無駄となじられることも多々ありますが、無駄も積み重ねれば実になることが証明できたかと思います。特に今年(2020年)は他にもかなりレアなところで何度か頂いているのでそう思います。

リベルタ(4935)のIPO(新規上場)公募価格

このリベルタ(4935)のIPO公募価格はIPO仮条件(1,120円~1,200円)の最上限価格となる1,200円で決定しております。

上場市場JASDAQスタンダード
コード4935
名称リベルタ
公募株数300,000株
売出し株数530,000株
オーバーアロットメント124,500株
IPO主幹事証券野村證券前受け金不要
IPO引受幹事証券みずほ証券
IPO発表日11月12日(木)
上場日12月17日(木)
仮条件決定日11月27日(金)
ブック・ビルディング期間12月1日(火)~12月7日(月)
公開価格決定日12月8日(火)
IPO申し込み期間12月9日(水)~12月14日(月)
時価総額34.8億円
吸収金額11.4億円
想定価格1,120円
IPO仮条件価格1,120円~1,200円
公募価格1,200円(最上限価格決定)

リベルタ(4935)のIPO(新規上場)抽選結果

そして管理人のこのリベルタ(4935)のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事証券IPO抽選結果
野村ネット&コール主幹事落選
みずほ証券当選

IPO幹事団(シンジケート)は2社しかなく、後期抽選型の証券会社もIPO委託幹事(裏幹事)ありませんので、これにてリベルタ(4935)のIPO抽選結果は終了となります。

超簡単!キャンペーンで現金5,000円GET!

FXTFタイアップキャンペーン2020.9.30
キャンペーンで現金5,000円をGETするための方法を完全解説!

オススメ情報

IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
IPO投資用オススメ証券会社ランキング

IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。
line友だち追加