株式投資を行っている方ならもう多くの方がご存じかと思いますが、本日(2月15日)の日経平均株価の終値は前営業日比+564.08円高の30,084.15円で、大台となる30,000円超えとなっており、30,000円を超えたのは1990年8月以来で実に30年ぶりの快挙となるそうです。どこを見ても今日の投資ネタはこれ一色ですね。これから識者が後付けでああだこうだと言うのが目に浮かびます。
ただこういうときIPO愛好家(IPO投資家)というのはほぼほぼ短期トレードが専門なので、保有株なんてどこ吹く風で、とっくの昔に手放していますし、管理人だけなのかもしれませんが「30年ぶり?だから何?」ってぐらいまったく恩恵を受けていません><
そんなことよりももう3月のIPOラッシュシーズンなのに今日もIPO新規上場承認発表が無かったとか、補欠当選してたIPOが繰り上がらなかったとか、新規のIPO抽選結果発表の方が気になったりします。
もっとヒドいと、この上昇波に乗れなかったことを悔やみながら、チャートを眺めて昨年(2020年)3月~4月のコロナショックのときにしっかり仕込んでおけば良かったなどとタラレバまで思い浮かべてしまうという始末。
ですが、もともと中長期投資などは頭に無く、性質が投資家ではなく、なんちゃって投資家なので、正直悔しさはありません。どちらかと言うとこの上昇波に乗れなかったことよりも、IPO愛好家(IPO投資家)としては先日のほぼ全プレIPO(アクシージア)に当選できなかったことの方がよっぽど悔しいですね^^;
ということで今日もてっきりIPO新規上場承認発表があると思って、新規IPOの記事を書く予定満々でそれ以外は何も考えていなかったため、この日経平均株価3万円記念に乗っからせて頂いた「付け焼き刃的な記事」となってしまいました。もしIPO新規上場承認発表があれば、触れていなかったかもしれません。
それとなんとなく上記内容だけでは寂しいので今日の取引画像でも貼っておきます。相変わらず昨年(2020年)末のIPO銘柄ですが、もうさすがにIPOセカンダリとは呼ばないですかね。そもそも空売りですし^^;
朝は完全に管理人独自のハイカラルールに合致していたのですが、利益を欲張ってしまったことから、損失となってしまいました。実のところ今日はバルミューダ(6612)も合致していたのですが、なんとなく2銘柄行かずにENECHANGE(4169)のみを選んでしまいました。失敗ですね。
直近IPOのQDレーザ(6613)がストップ高になっている中でなぜハイカラを選んだのかの突っ込みは無しでお願いします。基本的に大型IPOは触らないので^^;
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