メイホーホールディングス(7369)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。いよいよ2021年IPO後半戦の幕開けです。株式市場はこれといった方向感が無く、どちらかと言うと不安定な状態ですが、IPO環境は別腹となってほしいところです。
明日の注文受付価格最上限となる8,320円張り付きスタートなんてことになれば、またもやIPOバブルと言えそうですが、さすがにこの案件では厳しいでしょうかね。せめて初日値付かずぐらいまで行ってくれると、今後のIPOが盛り上がりそうなのですけど。
ただ残念ながらこのメイホーホールディングス(7369)のIPO株は手元にありませんので静観のみとなります。IPO主幹事が個人的に相性の良い東海東京証券だったので、少しばかり期待していたのですけどね。
2021年IPO後半戦第一号案件となることからIPOセカンダリ参戦したいところですが、初戦は方向性が掴めないことから静観が正解かもと思っています。いずれにしても明日は所用があるので、参戦したくても参戦はできないかもしれません^^;
メイホーホールディングス(7369)のIPO(新規上場)直前初値予想
<メイホーホールディングス(7369)のIPO関連過去記事>
・メイホーホールディングス(7369)IPO上場承認発表
・メイホーホールディングス(7369)IPO(新規上場)初値予想
・メイホーホールディングス(7369)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:1,670円
IPO仮条件価格:1,710円~2,080円
(IPO想定価格が窓開けの上ブレとなる超強気な設定)
公募価格:2,080円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のメイホーホールディングス(7369)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっているようです。残念ながら初日値付かず予想ではありませんでした。予想通りで推移すれば初値形成時刻は後場の13時10分前後となりそうです。
もう一社の大手初値予想会社のメイホーホールディングス(7369)の初値予想も4,200円となっているようです。そしてこれまでのこのメイホーホールディングス(7369)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:3,500円~4,500円(A級評価)
第二弾初値予想:3,500円~4,000円(A級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:4,000円
ちなみにこのメイホーホールディングス(7369)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,913.60円です。
メイホーホールディングス(7369)のIPO(新規上場)気配運用
そしてメイホーホールディングス(7369)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:2,080円
気配上限:4,785円
気配下限:1,560円
上限気配更新:10分で104円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
注文受付価格の範囲:520円~8,320円
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