Enjin(7370)のIPO公募価格が決まり、IPO新規上場)抽選結果も後期抽選型となる楽天証券以外はIPO主幹事となるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。

<Enjin(7370)のIPO関連過去記事>
Enjin(7370)IPO上場承認発表
Enjin(7370)IPO(新規上場)初値予想

Enjin(7370)のIPO主幹事は難攻不落のみずほ証券で、IPO株数はOA含めて28,750枚と比較的多くあり期待値もそれなりに高かったのですが、先日の全研本社(7371)では今回のEnjin(7370)を上回るIPO株数(37,722枚)があったにも関わらずIPO主幹事のみずほ証券では補欠当選すらなくストレートでの落選平幹事のマネックス証券で当選)となりました。

なので昨晩のマネックス証券落選となった時点で、半ば諦めモードでいましたが、幸いにも朝一の当落メールに「当選」と記載されたメールがみずほ証券より届いていました。これは予期せぬ出来事だったので素直に嬉しいです。

Enjin(7370)のIPO当選画像みずほ証券
Enjin(7370)IPO当選みずほ証券

全研本社(7371)に続いて連続当選と久しぶりの連チャンを頂きました。諦めたときに限って当選を頂けるという状況はある意味「IPOあるある」かもしれません。まだ2連チャンですが、このまま確変モードに入ってくれることを願っています。などと期待を膨らませるとまたスランプ入りしたりするので、ほどほどでいます。

たまたまだとは思いますが、全研本社(7371)に続きEnjin(7370)もみずほ証券主幹事案件ということでオカルト申し込みでの当選報告も多数頂いております。あくまでもオカルトですが、意外とまんざらでも無いのかなぁなんて自画自賛しています^^;

ちなみにこのオカルトとは何?のご質問にはお答えできませんのでご了承下さい。特に隠したいというわけではないのですが、当時IPOゲッター公式LINEご登録者様限定公開だったということを、ご理解頂けますと幸いです。

Enjin(7370)のIPO(新規上場)公募価格

このEnjin(7370)のIPO公募価格はIPO仮条件(1,300円~1,380円)の最上限価格となる1,380円で決定しております。

上場市場東証マザーズ
コード7370
名称Enjin
公募株数1,000,000株
売出し株数1,500,000株
オーバーアロットメント375,000株
IPO主幹事証券みずほ証券
IPO引受幹事証券SBI証券
楽天証券100%完全抽選
マネックス証券委託幹事
IPO発表日5月14日(金)
上場日6月18日(金)
仮条件決定日5月31日(月)
ブック・ビルディング期間6月2日(水)~6月8日(火)
公開価格決定日6月9日(水)
IPO申し込み期間6月10日(木)~6月15日(火)
時価総額96.6億円
吸収金額39.6億円
想定価格1,380円
IPO仮条件価格1,300円~1,380円
公募価格1,380円(最上限価格決定)

Enjin(7370)のIPO(新規上場)抽選結果

そして管理人のこのEnjin(7370)のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事証券IPO抽選結果
みずほ証券(主幹事当選
SBI証券落選
楽天証券100%完全抽選後期抽選型(6月14日発表)
マネックス証券委託幹事落選

まだ後期抽選型で100%完全抽選の楽天証券の抽選結果が残っていますが、とりあえず手元に100株だけは確定させているので、焦りは無くなりました。もしまた追加当選となった際は別記事でアップさせて頂きます。

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