Amazon（アマゾン）の置き配指定サービスにビックリ！

コロナショックで金融市場は混乱している状況の中でも株価はしっかりと最高値まで急騰しているAmazon（アマゾン）、先日4月13日（月）には巣ごもりで需要が急増していることから75,000人の新規雇用の発表がありました。ちなみに3月にも10万人の新規採用をしております。

世の中は新型コロナウイルス感染症のおかげで、暗黒の時代を迎えているというのに、儲かっている企業は儲かっているのですね。羨ましいです。
というのが本題ではなく、今回はAmazon（アマゾン）の「置き配指定サービス」についてシェアさせて頂きたいと思います。外出自粛からインターネットで買い物する方も増えているので、すでにご存じの方も多いかもしれませんが、管理人はこのサービスをつい先日知りました＾＾；

ちなみに管理人はプライム会員にまでなっているほどのAmazon（アマゾン）ファンです。そして先日久しぶりにAmazon（アマゾン）で商品を購入致しました。購入した商品はそれほど高額なものではなく、どちらかと言えば安価な物で、日時指定もして楽しみに商品の到着を待っていたのです。

しかしながら予定の時刻になってもいっこうに商品が届きません。まあ今はこういう状況なので配送が遅延しているのかと思っていました。もしかすると本日届かない可能性もあり、待ちぼうけになってしまうかもしれないと思いながらAmazon（アマゾン）の管理画面にログインして配送状況を調べようと思ったらなぜか「配達完了」の文字が。

不在用紙でも入っているのか思ってポストを見に行くために玄関ドアを開けると足元に見慣れないダンボール箱が置いてありました。荷受表を確認すると中身はなんと注文した商品です。

おいおい、安価な商品だからって在宅していたのにインターホンも鳴らさずに置き逃げかよ。

これはさすがに苦情を入れないと今後Amazon（アマゾン）のサービスを利用できないと思い、再度公式サイトにログインすると「置き配指定サービス」の文字が目に入りました。

お客様のご注文時の配送オプションである「置き配指定サービス」を対象エリアのご登録住所において配送方法の初期設定として提供開始しています。配送方法についてお客様からの特段のご意向がない場合、在宅でも留守でも玄関に商品をお届けします。
＜Amazon（アマゾン）公式サイトより引用＞

どうやら一部地域に関しては2020年3月中旬からこのような「置き配指定サービス」が標準で提供されているようです。危うくただのモンスターになってしまうところでした。ちゃんと確認しないとダメですね。どうやら購入時の画面で確認できたようで、慣れと言うのは本当に怖いものです。

対象地域にお住まいの方は初期設定ですでに「置き配指定サービス」となっているため、発送通知メールに「Amazonでお届け」と記載のある場合は対象となります。皆さんもお気を付け下さい。もしこの置き配がイヤな方は注文時に「置き配を利用しない」にチェックを入れれば対面での受け取りが可能となるようです。以下のように場所も選べるようで、配達完了直前まで変更可能となっています。

配達側は再配達の手間が無くなりますし、受取側も在宅の必要が無くなるということでお互いにとってメリットの多い便利なサービスだとは思いますが、このサービスは日本だからできるのかもしれませんね。補償などもあるようなので大丈夫なのかもしれませんが、個人的に荷物はまだ対面で受取りたい派です。考え方が古いのでしょうかね＾＾；

ということで他愛のない記事となりましたが、中には今後あり得る可能性もある読者様もいらっしゃるかもしれませんので、記事にしてみました。当ブログはIPOブログではありますが、IPOが無い時期は完全にどうでもいいような日記になることがたまにありますことをあらかじめご了承下さい。

強いてIPO（新規上場）の話をさせて頂くとすれば昨日4月14日（火）22時頃にIPO主幹事のSMBC日興証券で申し込んださくらさくプラス（7097）の申し込みナンバーは4,800番台でした。直近IPOにも資金が戻ってきていることから、キャンセルせずに突撃致してみます。