DMM株(DMM.com証券)の口座があれば株式新聞Webを無料で読むことができるということで話題が再燃しています。確かに月額4,400円(税込)、年にすると52,800円(税込)掛かる情報を無料で読めるとなるとお得感満載ですよね。詳細については下記の過去記事でご紹介させて頂いております。
株式新聞Webを無料で読む方法をご紹介させて頂きます。 株式新聞Webとは東証JASDAQスタンダード市場に上場しているモーニングスター(4765)が提供している1949年創刊の証券専門紙で日本最大級の証券専門紙として多 …
もちろんこれだけでもDMM株(DMM.com証券)で口座開設する価値は十分あると思いまが、実はこのDMM株(DMM.com証券)のメリットはこれだけではありません。
IPOの取り扱いがあるから?
いえいえ、そうではありません。
当ブログがIPOブログだけにそうなりますよね。確かにIPOの取り扱いはありますが、裏幹事(委託幹事)となるため、残念ながらお世辞にも期待できるとは言えません^^;
それより何より一番嬉しいのはIPO愛好家にとって上場日に初値がいくらで付くかの予測ができるツールがあることです。このDMM株(DMM.com証券)には「東証FLEX Full 板情報」いわゆるフル板と呼ばれるツールがあり、簡単な下記条件さえクリアすれば無料で利用することができます。
上記画像の赤線の通り信用取引口座を開設しているだけで無料で「東証FLEX Full 板情報」が使えるので本当にありがたいです。信用口座を開設するだけなので取引も預け入れ金も不要なためリスクはありません。
ちなみにこの「東証FLEX Full 板情報」がどんなツールかというのをイメージして頂きやすいように昨日(7月31日)上場の2社、日本情報クリエイト(4054)とSun Asterisk(4053)の画像をキャプチャしておきました。
日本情報クリエイト(4054)2020年7月31日上場
Sun Asterisk(4053)2020年7月31日上場
それぞれ赤枠で囲んでいる部分に初値予想ということで予想合致点(初値価格)を見ることができます。2社の上場日7月31日(金)10時31分の時点で日本情報クリエイト(4054)の合致点は2,000円、Sun Asterisk(4053)は1,100円という感じです。
いかがですか?
実はIPOセカンダリ参戦する際には欠かせない優秀なツールなんです。おおよその合致点(初値価格)がわかっていれば板に張り付いておく必要もないですからね。
もちろんIPOの取り扱いもありますが、これは冒頭でも申し上げておりますが、お世辞にも期待できるとは言えません。期待できない理由については過去記事でご紹介させて頂いていますので、ご興味のある方は下記をご覧になって下さい。
DMM株(DMM.com証券)がIPO(新規上場)株式の取り扱いをスタートさせると2019年2月に公式サイトで発表があったのはIPO愛好家の方であればまだ記憶に新しいかもしれません。 当時は完全平等抽選でしかもIPO抽選 …
まとまめすとこのDMM株(DMM.com証券)の口座を持っているだけで、
・月額4,400円(税込)の「株式新聞Web」が無料で読める。
・「東証FLEX Full 板情報」機能を簡単な条件クリアだけで無料で使える。
・前受け金不要でIPOに申し込むことができる。(おまけ)
と、これだけの恩恵を受けることができてしまうのです。
もちろん口座開設費や口座管理料などの諸経費も一切掛かりません。私は普段の株式取引としては利用していないので胸を張って言えませんが、取引手数料もかなり安いです。なので、様々な理由を加味するともう口座開設しない理由はありませんよね。
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