ASNOVA(9223)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,530円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

ASNOVA(9223)の上場日とIPO申込期間

ASNOVA(9223)の上場日は2022年4月21日(木)で、フルハシEPO(9221)2社同日上場、上場市場は名古屋証券取引所市場再編後の新興市場となるネクスト市場への上場で、IPO主幹事は東海東京証券となっております。

このASNOVA(9223)のIPO申し込み期間は4月6日(水)~4月12日(火)となっており、他複数社のIPO案件との申し込み期間被りがあるため、申し込みを考えられている方は資金割り振りにご注意下さい。

ASNOVA(9223)のIPO(新規上場)初値予想 第1弾

ASNOVA(9223)のIPO(新規上場)初値予想

ASNOVA(9223)のIPO想定価格は1,530円となっているため、現時点では公募価格の0.9倍~1.0倍程度の初値形成になるのではないかと、公募割れの可能性も視野に入った弱めE級評価レベルの第一弾初値予想となっており、個人的な初値予想についても弱めE級評価に設定させて頂いております。

このASNOVA(9223)のIPO仮条件は週明け4月4日(月)決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の最下部に順次追記致します。

ASNOVA(9223)の事業内容

ASNOVA(9223)の事業内容はクサビ緊結式足場の仮設資材レンタル・販売及び足場架払工事ということで、クサビ緊結式足場(クサビ式足場)を中心とした仮設機材のレンタル及び販売を行っている企業となります。

このASNOVA(9223)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方は、すでに下記のIPO新規上場発表時の記事に記載しておりますので、お手数ですがご覧頂けますと幸いです。

ASNOVA(9223)のブルベア要素とIPO参加スタンス

ASNOVA(9223)の公開規模はIPO想定価格ベース(1,530円)で3.9億円と規模的に名証ネクスト市場(現:セントレックス市場)への上場としては小型と言うには微妙な規模で、やや荷もたれ感のあるサイズとなります。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて2,220枚と少なめですが、当選確度は比較的高いかもしれません。

そして今回もこのASNOVA(9223)のブル要素(ポジティブ材料)ベア要素(ネガティブ材料)をそれぞれ要約して簡単に考察してみます。

まずブル要素(ポジティブ材料)としては残念ながら見当たりません。強いて言うなら45年の歴史ある老舗企業で社会的な信頼度が高いという点でしょうか。とはいえ、IPO目線で見るとブル要素(ポジティブ材料)と言うには無理があります。

ベア要素(ネガティブ材料)は地方市場上場の成熟地味案件とIPO市場では最も初値が伸びにくい内容となります。加えてIPO主幹事は東海東京証券ということで先日上場し、公募割れスタートとなったノバック(5079)と同じIPO主幹事となります。

つい先日(3月31日)の出来事なのでまだ記憶に新しいと思いますが、このノバック(5079)は公募価格3,000円に対して付いた初値は2,630円です。幹事の引き受け価格となる2,760円を突破しての初値形成となり、IPO業界で言われるところの誠意買い(シンジケートカバー取引)が入っていません。今回も仮に公募割れスタートとなったとしても救いの手が無く、底なし沼となる可能性があります。

ちなみにASNOVA(9223)の上場日は2022年4月21日(木)フルハシEPO(9221)2社同日上場となりますが、両社ともに小型案件となるため、資金分散の影響は軽微かと思われます。

IPO銘柄公開規模上場市場主幹事証券
フルハシEPO6.7億円東証S・名証M大和証券
ASNOVA3.9億円名証ネクスト東海東京証券

いずれにしてもIPO市場に回復の兆しが見えないこの状況下ではリスクしか無いように感じるため、管理人の個人的なこのASNOVA(9223)のIPO参加スタンスは当初の予定通りIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券以外からの参加はスルーとなります。主幹事が主幹事なだけに上場中止(延期)も無さそうですね。

ASNOVA(9223)のIPO幹事配分数

そして推定となりますがこのASNOVA(9223)のIPO株(公募株及び売り出し株)2,220枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。

証券会社IPO株配分数配分割合
東海東京証券(主幹事1,999枚90.0%
SMBC日興証券67枚3.0%
SBI証券44枚2.0%
丸三証券22枚1.0%
マネックス証券100%完全抽選22枚1.0%
松井証券前受け金不要22枚1.0%
水戸証券22枚1.0%
岡三証券22枚1.0%
岡三オンライン証券委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が333枚あります。

銘柄的に?な部分はありますが、積極的にIPO株を狙いに行くのであれば、やはり割り当て数の90%を占めるIPO主幹事の東海東京証券は見逃せません。残る平幹事は数枚から数十枚レベルとなるためIPO株取得は困難かと思われます。

SMBC日興証券松井証券岡三証券はIPO当選後のキャンセルはペナルティが課せられるため、購入する気がない方は申し込み自体を避けた方が賢明かと思います。

ASNOVA(9223)のIPO仮条件決定

ASNOVA(9223)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,530円
IPO仮条件:1,430円~1,630円

IPO想定価格がちょうど中間値となるやや強気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は3.6億円~4.1億円となりました。これホントに大丈夫でしょうか。

ASNOVA(9223)IPO仮条件決定理由

ASNOVA(9223)のIPO(新規上場)初値予想 第2弾

ASNOVA(9223)の第二弾初値予想が発表されたようです。

1,500円~1,700円

IPO仮条件がちょうど中間値となるやや強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾よりも上限下限ともに上ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはE級評価で変更無し、IPO参加スタンスについても引き続きIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券のみの参加で変更はありません。

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