Mマート(4380)のIPO(新規上場)第一弾初値予想がIPO想定価格
ベース(1,190円)ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
通常のIPO世紀(6234)が上場中止となったため、リートを除いた実質
今年(2018年)第一号のIPOとなります。
Mマート(4380)のIPO(新規上場)初値予想
Mマート(4380)のIPO想定価格は1,190円となっているため現時点では
公募価格の2.1倍~2.5倍程度の初値形成になるのではないかと第一号IPO
らしい強い初値予想となっており、それに伴って評価も5段階中の最上級
クラスのA級評価となっているようです。
このMマート(4380)のIPO仮条件は本日(2月2日)に決定する予定と
なっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについては追加
情報が入り次第、当記事の最下部に追記致します。上ブレしそうですね。
IPO申し込み開始は2月6日(火)からなので今度こそはいよいよ2018年
のIPOの幕開けとなる予定です。さすがに2社連続中止はご勘弁を^^;
Mマート(4380)の事業内容は上記Mマート(4380)のIPO新規上場承
認記事にも記載の通り、BtoBに特化したインターネットマーケットプレ
イス事業ということでIPO的には人気化しやすいネット関連銘柄となり
ます。そこに加えて実質2018年第一号IPOと言う付加価値が付くことに
なるため初値高騰は必至でしょうか。
IPO的な側面から簡単にまとめますと、東証マザーズ上場のネット関連
銘柄で公開規模はIPO想定価格ベース(1,190円)で8.0億円の小型案件。
実質的には2018年第一号IPOで3ヵ月近いIPO空白期間、現時点では3社
しかIPO新規上場承認が発表されておらず、2月はこのMマート(4380)
を含めてIPOは2社のみと需給面での問題も一切無し。
業績は右肩上がりで堅調に推移しており、売り圧力となるベンチャー
キャピタルの保有株も無く、既存株主には全員90日間のロックアップが
掛かっている状態。
とまあおおむねこんな感じでしょうか。
要するにこのMマート(4380)は初値が高騰する条件が揃いまくって
いるということですね^^
初日値付かずの可能性も十分あり得そうです。
当然ながら管理人の個人的なこのMマート(4380)のIPO参加スタンス
は文句無しに全力申し込みで行きます。
ちなみにこのMマート(4380)のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっております。もう準備はお済みでしょうか。
<IPO主幹事証券>
・みずほ証券
<IPO引受幹事証券>
・大和証券
・SMBC日興証券
・岡三証券
・マネックス証券
・SBI証券
・岡三オンライン証券(委託幹事)
Mマート(4380)のIPO主幹事はみずほ証券ということで個人的には
大和証券やSMBC日興証券ほどの相性はありませんが、それでもそこ
そこの当選経験はあるので、少しばかり期待して挑みたいと思います。
<追記>
Mマート(4380)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,190円
IPO仮条件:1,140円~1,240円
IPO想定価格が中間値となるやや強気なIPO仮条件設定となりました。
2018年第一号IPOで条件も良かったのでIPO想定価格(1,190円)が最下
限の強気設定になるかと思っていたので、やや予想外です。
<追記>
Mマート(4380)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。
2,500円~2,850円
IPO仮条件が中間値設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点よりも下ブレした初値予想となっているようです。
ただ評価は変わらずA級評価のままとなっているようです。