管理人の含み損はこのコロナショックの影響で一時最大で300万円ぐらいありましたが、最近の戻し基調で現在はなんとか100万円台にまで回復しています。

もちろん含み損なので確定損益ではありませんが、3月初旬のあの暴落局面では損切りの大切さがわかっていたつもりなのに損切りができなかったということが現在の100万円超えの含み損を抱えている原因となっていることは素直に猛省しなくてはなりません。完全にダメなトレーダーの見本です。

と言っても管理人はなんちゃって投資家なので、トレーダーと言うにはおこがましいのですけどね^^;

ただここまで含み損が膨らんでしまうとさすがに損切りする勇気もなく、もう今さらどうしようもないと考え、この含み損は大きな反省料とし「定期預金」と割り切って末永いお付き合いをして行こうかと思います。

管理人のように大きな含み損を抱えている方も多いと聞いています。随分前のIPOゲッター公式LINEでもお伝えしました通り、損切りし損ねて含み損を抱えている方も「定期預金」していると思えば少しは気持ちが楽になりますよ^^

しかしながら管理人も性格的にはそれなりに負けず嫌いなので、このまま負けたままでは引き下がれないと思い、投資方法を見直す意味も含めて割安でしかも高配当の銘柄を中長期で保有し、インカムゲイン狙いで「夢の配当生活」なんてことを妄想しながら購入しています。

特に先日よりリート(REIT)の株価が大きく値崩れしており、中長期保有にはバッチリかと思い、オフィス型やホテル型はさすがにヤバそうな感じがしますが、住宅型や総合型、はたまたETFなどを中心に狙いを付け密かに購入していました。

そこそこ良い位置(安い位置)で購入できていたはずなのですが、所詮はなんちゃって投資家です。インカムゲインよりもキャピタルゲインと目先の欲(お金)に目が眩んでしまいました。せっかく良い位置(安い位置)で購入できても握力が無いとダメですね><

株式投資成績2020.4.16

上記画像はコロナショック以降に取引したインカムゲイン狙いで行ったはずの株式投資の受け渡しベースの譲渡損益の明細となります。1カ月半で34万円の利益となると通常期の個人的な利益としては満足行く額ですが、インカムゲイン狙いの投資としては売却している時点でもう完全にダメダメです。

何度も申し上げますが、所詮はなんちゃって投資家です。ちょっと騰がれば目先の欲に駆られすぐに売却してしまいます。配当生活なんて本当に夢の話で、まず握力が強くなければ完全に無理ゲーですね。短期投資ももちろん難しいですが、中長期投資はさらに難しく感じます。と、今日も他愛ない日記となりました。

そして今日はいよいよ久しぶりのIPO抽選結果発表がありますね。もちろん上場中止(延期)にならなければの話ですが。さくらさくプラス(7097)ですが、結局IPO主幹事のSMBC日興証券からの申し込み分のキャンセルはしませんでした。

ちなみに情報ではIPO申し込み期限ギリギリの抽選ナンバーは6,000番台だったようです。SMBC日興証券のIPO引き受け株数は幹事を辞退した大和証券の分も含めると5,787枚となっています。

単純に完全抽選枠を5,787枚の10%と考え578枚で試算し「抽選ナンバー=申し込み者数」とすると当選確率はおよそ10%近い数字となり、近年稀に見る当選確率の高さになります。ただ逆に言うと9割以上の方が落選するわけなので、いずれにしてもIPO当選はそこそこ困難かと考えるのが妥当でしょうか。

もちろん今のIPO地合いでは当選が吉となるか落選が吉となるかはわかりません。まさに神のみぞ知るですね。

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