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どこかしらで聞いたことがあると思いますが「やらない善よりやる偽善」でも良いと思います。昨日(令和6年1月1日)に起きた「令和6年能登半島地震」の被災地域支援のための活動寄付が下記リンクよりT-POINT(1ポイントから)やYahoo!ウォレット(100円から)で簡単(数秒)に行えます。
⇒ 令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)

正直、この記事は自分の恥を晒すだけでなんのメリットも無いため、公開するかどうか悩みましたが、少なくとも当ブログ(特に公式LINE)をご愛顧下さっている方へ、少しでも注意喚起になればと思いお伝えさせて頂く事としました。
中身はタイトル通りとなりますが、私自身が昨年(2023年)実際にマヌケな取引をして大損している内容を恥を忍んで公開させて頂きたいと思います。バーチャでの取引でも良かったのですが、リアルの方がより真実味があると思いました。
と言うと聞こえが良いのですが、あわよくば本当に利益が出るかもしれないとの欲が出てしまいバーチャではなくリアル取引を選んでしまったというのが本当のところです。
それがまさかこんなに大きな含み損になるとは夢にも思いませんでした。昨年(2023年)のIPO利益(約220万円)がほぼすべて吹き飛ぶほどの高い授業料です。
数万人から数十万人ものフォロワーがいるインフルエンサーで、特にX(旧:Twitter)などを利用し、個別銘柄を中心に名指しで「今が買いチャンス」「テンバガー候補」などと買い煽りをしている方が結構いますが、便乗して買わない方が良いです。というお話です。
もちろん自分に含み損があるからと言って人様のせいにするつもりはありません。投資は自己責任です。インフルエンサーが悪いと言うわけではなく、すべて自分が悪いというのは重々承知しているということだけは先にお伝えさせて頂いておきます。
ちなみにこういったSNSなどで活躍(?)しているインフルエンサーの情報をもとに取引する投資家のことを業界では「イナゴ投資家」と呼んだりします。
イナゴ投資家とは
株価に影響がありそうな情報が出た株(材料株)を対象に、短期間に何度も売買を繰り返す個人投資家集団のこと。大群で稲に群がり、食べ尽くすと次の場所に飛び去るイナゴとイメージが重なることからイナゴ投資家と呼ばれています。
(大和証券公式サイトより引用)
インフルエンサーはX(旧:Twitter)などを使って個別銘柄のもっともらしい材料を示し、自身もまだまだ安いのでこれから本気で買い集めて行きますなどと言って特定の銘柄をイナゴ投資家に買わせるのが一般的なやり口となります。
基本的にこういった材料株はすでにインフルエンサーが買い集めた後であることが多く、銘柄名を出す場合もありますが、銘柄が特定しやすいようにわざとらしくわかりやすいチャートだけ出すパターンもあります。
数万人、数十万人もフォロワーがいるインフルエンサーはもはやメディア並みのチカラを持っており、その影響力は絶大です。
買い煽ってイナゴ投資家が飛び付いて値上がりした後に売り抜けるだけで何百万円、何千万円も稼げるのですから、必死になって無理やりにでも好材料をかき集めて買い煽りを行います。インフルエンサー数名が結託して行っている場合もあります。
煽り当初は多くのイナゴ投資家が飛び付くのでIPO株のように買いが買いを呼び株価は上昇する傾向にあり、良い位置で入れば利が乗るため、ラッキーと思ってしまいます。
実際に絶妙なタイミングで売買すれば利益が出せる可能性もありますが、日々板に張り付ける環境でないとまず不可能かと思います。
買い煽りはするものの売るタイミングまでは言わないので、右も左もわからないまま呑気に保有していると、上がりきったところでインフルエンサーは静かに売り抜け始めます。
それに気付いた一部のイナゴ投資家が売り始め、連鎖でパニック売りが発生し、一気に株価が暴落します。ヒドい銘柄になると特売りで2日値付かずなんてこともザラにあり、気が付けば自分の保有株は損切りできない水準まで下がり、塩漬け株が完成してしまいます。
インフルエンサーも建前上は株価が下がれば、しばらく待てば元に戻る可能性があるという材料を無理やり出してきてフォローしますが、日にちが経つに連れて、その銘柄には一切触れなくなります。
そして前回の銘柄を知らぬ存ぜぬで、また次の煽りやすい銘柄(好材料をこじつけやすい銘柄)を見つけて来て買い煽り始めます。これを繰り返しています。
インフルエンサーのもっともらしい話に乗っかってスピード勝負で買っただけなので、もちろん自分自身で銘柄研究もしておらず、下がりきってから慌てて銘柄研究をしても時すでに遅し。
需給のみで株価が騰がっただけで、何の期待値も可能性も無い銘柄がほとんどです。再浮上の可能性もほぼゼロです。
以下が私がインフルエンサーの買い煽り銘柄に手を出し、リアルで大火傷している8銘柄(プラスになっている1銘柄と微損の1銘柄は自身の判断で購入した銘柄)の含み損達です。
損切りの大切さを思い知らされるほどの含み損ですが、すべて損切りする隙すら与えてもらえないほど、下がり始めると一瞬で大暴落して行きました。

ほとんどの銘柄が二桁%レベルのドローダウンで、最大で-79.05%のドローダウン銘柄もあります。現物で握っていることや生活資金でなく余剰資金でやっているので、再浮上でプラマイゼロになるか、上場廃止となるか、倒産するか、までは自分への戒めの意味も含めて保有し続けるつもりです。
銘柄名を出してしまうとインフルエンサーが特定されてしまうため、銘柄名は伏せさせて頂きます。中には騙す目的でない良心的なインフルエンサーもいると思いますが、その見極めは非常に難しいです。個別でお問い合わせ頂いてもお答えすることはできません事をご了承下さい。
やや乱暴な言い方をしますと、騙す方も悪いですが、騙される方も悪いです。何度も申し上げますが投資は自己責任です。
損したところで誰も補償してくれませんし、責任も取ってくれません。くれぐれもこういった個別銘柄を出しているインフルエンサーの買い煽り銘柄にはご注意下さい。という注意喚起でした。
こんなマヌケな管理人ですが、今年(2024年)も1年ご愛顧頂けますと幸いです。
