セカンドサイトアナリティカ(5028)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。今年(2022年)に入ってIPO市場は異常なほど痛めつけられて来ましたが、ここにきてようやく期待度MAX案件の登場です。同時に明日(4月4日)は市場再編後の新市場の幕開けでもあります。
AI(人工知能)絡みのIT関連、軽量サイズ、黒字化済みのグロース株(成長株)、売り圧力少なめ、仮条件設定が今年初の強気設定、市場再編第一号案件、とIPOにとってポジティブ材料がぎっしり詰まったIPO銘柄となります。
さすがにこの内容で初値が飛ばないようであれば、IPO市場の回復にはほど遠く、まさに氷河期時代に突入したと考えて良いかもしれません。逆に初値高騰、IPOセカンダリも成功となればIPO市場に一筋の光が見えるかもしれません。まさに責任重大案件です。
個人的に欲しかったIPO案件でしたが全滅となったため手元にセカンドサイトアナリティカ(5028)のIPO株はありませんので静観のみとなります。IPOセカンダリ参戦については積極的に参戦したいところですが、とりあえずは明日の寄り前気配などを見てから決めたいと思います。
セカンドサイトアナリティカ(5028)のIPO(新規上場)直前初値予想
<セカンドサイトアナリティカ(5028)のIPO関連過去記事>
・セカンドサイトアナリティカ(5028)IPO上場承認発表
・セカンドサイトアナリティカ(5028)IPO(新規上場)初値予想
・セカンドサイトアナリティカ(5028)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:1,290円
IPO仮条件価格:1,290円~1,390円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:1,390円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のセカンドサイトアナリティカ(5028)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば後場13時50分頃の着地予定となります。
もう一社の大手初値予想会社のセカンドサイトアナリティカ(5028)の初値予想は2,800円となっているようです。そしてこれまでのこのセカンドサイトアナリティカ(5028)の大手初値予想会社(前社)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:2,000円~2,500円(A級評価)
第二弾初値予想:2,500円~3,200円(A級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:3,000円
ちなみにこのセカンドサイトアナリティカ(5028)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,278.80円です。
セカンドサイトアナリティカ(5028)のIPO(新規上場)気配運用
そしてセカンドサイトアナリティカ(5028)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:1,390円
気配上限:3,200円
気配下限:1,043円
上限気配更新:10分で70円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:348円~5,560円
IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社ランキング
IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。