テクノロジーズ(5248)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。明日は今年(2023年)第一号IPOの登場で、同時に2023年IPOの幕開けとなります。
およそ1カ月のIPO空白期間明け、後のIPOもおよそ1カ月空くことになるため、一極集中で溜まりに溜まったIPO資金がしっかり入り、初値は高騰となりそうです。足元の環境も悪くないため、上場初日値付かずとなる可能性も十分あり得そうです。
テクノロジーズ(5248)のIPO(新規上場)直前初値予想
このテクノロジーズ(5248)はIPO市場では人気化しやすいIT関連事業で、公開規模に荷もたれ感も無く、2023年第一号IPO案件となることから、需給ひっ迫になると考え、申し込み可能な証券会社からすべて申し込んだ結果、東海東京証券から補欠当選を頂いたものの繰上ならずとなったため、手元にIPO株は無く静観のみとなります。IPOセカンダリについては初値価格や寄り前気配などを見て決めたいと思います。
<テクノロジーズ(5248)のIPO関連過去記事>
・テクノロジーズ(5248)IPO上場承認発表
・テクノロジーズ(5248)IPO(新規上場)初値予想
・テクノロジーズ(5248)のIPO(新規上場)補欠当選
IPO想定価格:950円
IPO仮条件価格:900円~1,000円
(IPO想定価格が中間値となるやや強気な設定)
公募価格:1,000円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のテクノロジーズ(5248)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は値付かずで持ち越し予定となります。
もう一社の大手初値予想会社のテクノロジーズ(5248)の初値予想は2,300円となっているようです。そしてこれまでのこのテクノロジーズ(5248)の大手初値予想会社(前社)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:1,800円~2,200円(A級評価)
第二弾初値予想:2,500円~3,000円(A級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:3,000円
ちなみにこのテクノロジーズ(5248)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は920.00円です。
テクノロジーズ(5248)のIPO(新規上場)気配運用
そしてテクノロジーズ(5248)の週明け月曜日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:1,000円
気配上限:2,300円
気配下限:750円
上限気配更新:10分で50円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:250円~4,000円
IPO歴15年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPO投資にオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社ランキング
IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。