ミアヘルサ（7688）とリビングプラットフォーム（7091）とドラフト（5070）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

ミアヘルサ（7688）とリビングプラットフォーム（7091）とドラフト（5070）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。明日はまたもや魔の3社同日上場で、いずれも吸収金額は10億円を超えます。

本日（3月16日）上場のミクリード（7687）も残念ながら公募割れスタートとなっており、IPO市場は苦戦を強いられています。はたしてこの環境悪の中で公募価格を上回ってスタートすることができるでしょうか。

運良く（？）管理人の手元には3社ともIPO株が無いので静観のみとなります。引き続きIPOセカンダリについても参戦致しません。HYPER空売りも上場初日から使えるなら参戦できるのですが。

ミアヘルサ（7688）のIPO（新規上場）直前初値予想

＜ミアヘルサ（7688）のIPO関連過去記事＞
・ミアヘルサ（7688）IPO上場承認発表
・ミアヘルサ（7688）のIPO（新規上場）初値予想
・ミアヘルサ（7688）のIPO（新規上場）抽選結果

IPO想定価格：2,330円
IPO仮条件価格：2,030円～2,330円
（IPO想定価格が最上限となる一般的な設定）
公募価格：2,330円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社のミアヘルサ（7688）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。

残念ながら公募割れ予想となっており、シンジケートカバー取引による初値形成となっております。そしてこれまでのこのミアヘルサ（7688）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：2,700円～3,400円（C級評価）
第二弾初値予想：2,200円～2,500円（D級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：2,143円

ちなみにこのミアヘルサ（7688）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,143.60円です。

ミアヘルサ（7688）のIPO（新規上場）気配運用

そしてミアヘルサ（7688）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：2,330円
気配上限：5,360円
気配下限：1,748円
上限気配更新：10分で117円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（3,000円未満の場合は50円）
注文受付価格の範囲：583円～9,320円

リビングプラットフォーム（7091）のIPO（新規上場）直前初値予想

＜リビングプラットフォーム（7091）のIPO関連過去記事＞
・リビングプラットフォーム（7091）IPO上場承認発表
・リビングプラットフォーム（7091）のIPO（新規上場）初値予想
・リビングプラットフォーム（7091）のIPO（新規上場）抽選結果

IPO想定価格：3,340円
IPO仮条件価格：3,530円～3,900円
（IPO想定価格が最下限以下となる超強気な設定）
公募価格：3,900円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社のリビングプラットフォーム（7091）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。

残念ながら公募割れ予想となっており、シンジケートカバー取引による初値形成となっております。そしてこれまでのこのリビングプラットフォーム（7091）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：3,800円～4,200円（C級評価）
第二弾初値予想：5,000円～5,500円（B級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：3,590円

ちなみにこのリビングプラットフォーム（7091）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は3,588.00円です。

リビングプラットフォーム（7091）のIPO（新規上場）気配運用

そしてリビングプラットフォーム（7091）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：3,900円
気配上限：8,970円
気配下限：2,925円
上限気配更新：10分で195円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（5,000円未満の場合は70円）
注文受付価格の範囲：975円～15,600円

ドラフト（5070）のIPO（新規上場）直前初値予想

＜ドラフト（5070）のIPO関連過去記事＞
・ドラフト（5070）IPO上場承認発表
・ドラフト（5070）のIPO（新規上場）初値予想
・ドラフト（5070）のIPO（新規上場）抽選結果

IPO想定価格：1,520円
IPO仮条件価格：1,520円～1,580円
（IPO想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：1,580円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社のドラフト（5070）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。

残念ながら公募割れ予想となっており、シンジケートカバー取引による初値形成となっております。そしてこれまでのこのドラフト（5070）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：1,700円～2,000円（C級評価）
第二弾初値予想：1,700円～2,000円（C級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：1,453円

ちなみにこのドラフト（5070）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,453.60円です。

ドラフト（5070）のIPO（新規上場）気配運用

そしてドラフト（5070）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：1,580円
気配上限：3,635円
気配下限：1,185円
上限気配更新：10分で79円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（2,000円未満の場合は40円）
注文受付価格の範囲：395円～6,320円

ミクリード（7687）のIPO（新規上場）初値結果

残念ながらまたもや公募割れとなりました。これで前代未聞の4連続公募割れとなります。それでも公開価格が低単価だったので、初値売りでも傷口が浅く済んだのは不幸中の幸いでしょうか。

公募価格：890円
初値価格：818円（9:15シンジケートカバー取引による初値形成）
初値売却損：-7,200円
初値買い資金：2.1億円

初値買いに入った資金は2.1億円ですが、シンジケートカバー分が無ければ1億円程度の初値買い資金しか入っていない計算になります。まさにIPO市場は氷河期を迎えたようです。