ヴィッツ（4440）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。
このヴィッツ（4440）の上場後はおよそ二週間のIPO空白期間となるた
め、銘柄的にも日程的にも本来であれば初値は高騰するはずです。
ただ東名（4439）の初値は期待外れで初値形成後も良い場面は無く直近
IPOも総じて軟調とIPOから資金が遠ざかっているような雰囲気も感じる
ため、予想外に安寄りする可能性もあるかもしれません。
残念ながらヴィッツ（4440）のIPO申し込みは補欠当選となったものの
繰り上がらなかったため、手元にIPO株はありあません。IPOセカンダリ
参戦についても今の弱いIPO地合いを見ていると個人的には様子見とな
る可能性が高いです。
ヴィッツ（4440）のIPO直前初値予想と気配運用
＜ヴィッツ（4440）のIPO関連過去記事＞
・ヴィッツ（4440）IPO新規上場承認
・ヴィッツ（4440）のIPO（新規上場）初値予想
・ヴィッツ（4440）のIPO（新規上場）補欠当選
想定価格：2,260円
仮条件価格：2,260円～2,650円（想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：2,650円（仮条件の最上限価格で決定）
そして大手初値予想会社のヴィッツ（4440）のIPO直前初値予想は以下
の通りとなっています。
ちなみにこれまでのこのヴィッツ（4440）のIPO初値予想経緯は以下の
通りとなっています。
第一弾初値予想：4,500円～6,000円（A級評価）
第二弾初値予想：5,500円～6,500円（A級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：6,100円
上場日気配上限での初値形成になるとの初値予想となっているようです。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,438.00円です。
そしてヴィッツ（4440）の週明けの初値決定前の気配運用は以下の通り
となっております。
公募価格：2,650円
気配上限：6,100円
気配下限：1,988円
上限気配更新：10分で133円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（3,000円未満の場合は50円）
注文受付価格の範囲：663円～10,600円
このヴィッツ（4440）のIPO主幹事、グッドスピード（7676）のIPO主
幹事、それ以外にも4月IPO5社の主幹事及び平幹事すべての銘柄にこの
東海東京証券が絡んでいます。
個人的にはそれなりに穴場の証券会社だと思っています。
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