AIメカテック(6227)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,920円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

AIメカテック(6227)の上場日は7月30日(金)単独上場、上場市場はIPO市場では不人気市場となる東証二部市場への上場で、IPO主幹事もお世辞にもIPO愛好家人気の高いとは言えないみずほ証券となっております。

なお、このAIメカテック(6227)のIPO申し込み期間は7月9日(金)~7月15日(木)となっており、IPO申し込みラッシュは終わっているものの、日程的に7月の第二週から第三週にかけては他IPO銘柄と申し込み期間が数社被っているため、申し込みを考えている方は一定程度資金管理をしながら申し込む必要がありますのでご注意下さい。

AIメカテック(6227)のIPO(新規上場)初値予想

AIメカテック(6227)のIPO(新規上場)初値予想

AIメカテック(6227)のIPO想定価格は1,920円となっているため、現時点では公募価格と公募割れ~同値程度の初値形成になるのではないかとかなり弱めE級評価レベルの第一弾初値予想となっており、個人的な初値評価についても「やはり」と言うことで、遠慮して弱めD級評価にしていましたが、公募割れの可能性が高いE級評価に格下げ変更とさせて頂きます。

このAIメカテック(6227)のIPO仮条件は明日7月8日(木)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

AIメカテック(6227)の事業内容は半導体パッケージ製造装置、有機ELパネル製造装置及び液晶パネル製造装置等の開発・製造・販売及びアフターサービスということで、社名にあるAI(人工知能)関連でもテック(テクノロジー)関連でも何でもなく、微塵も関係ありません。

このAIメカテック(6227)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方はお手数ですが、下記のIPO新規上場発表時の記事をご覧下さい。

AIメカテック(6227)の公開規模はIPO想定価格ベース(1,920円)で75.6億円と規模的に東証二部市場への上場としては大型で荷もたれ感を感じるサイズとなります。IPO株数は公募株無しの売り出し株のみで34,270枚と比較的多くあり、海外への販売も無いことから、IPO当選のハードルは低いかもしれません。

業態はフラットパネル・ディスプレイ(FPD)製造装置及び半導体パッケージ製造装置メーカーと地味な上、IPO市場では不人気市場となる東証二部市場への上場で公開規模は75.6億円と大型、さらに募集株は公募株無しの売り出し株のみ、その売り出し株の放出元もすべてベンチャーキャピタルとなることから、タイトル通り完全無欠の投資ファンドの出口(イグジット)案件となります。不人気要素の盛り合わせみたいなIPO案件となることから、買い手がどの程度現れるのか今から不安しかありません。

特に6月以降のIPOは出口(イグジット)案件が極端に毛嫌いされ次々と公募割れを起こす相場となっていることから、やはり初値は苦戦を強いられる形になるでしょうか。店頭証券とお付き合いのある方は勧誘で大変なことになりそうです。ブックビルディングの積み上がりが少なければ上場中止も選択肢としてはあり得るかもしれませんね。

個人的に真相は不明ですが元々から社名(AIメカテック)がどうもIPO用に作られた社名?と疑ってしまいたくなる社名で、胡散臭さを感じており、どちらかと言うと避けたい銘柄だったため、大手初値予想会社さんの初値予想及び見解を見てどこかしらスッキリした気分です。

よって管理人の個人的なこのAIメカテック(6227)のIPO参加スタンスはスルーでIPO当選後のキャンセルペナルティの無いIPO主幹事のみずほ証券からの申し込みもせず、IPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からの申し込みのみと致します。

IPO株数がそこそこ多くあり、人気度合いから見てもみずほ証券で申し込めばそれなりに高い確率で当選しそうな雰囲気です。購入するしないは別として普段みずほ証券でなかなかIPO当選しないという方も今回ばかりは当選の二文字が見れるかもしれませんね。

AIメカテック(6227)のIPO(新規上場)幹事配分数

そして推定となりますがこのAIメカテック(6227)のIPO株(売り出し株)34,270枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。

証券会社IPO株配分数配分割合
みずほ証券(主幹事30,843枚90.0%
野村證券前受け金不要857枚2.5%
大和証券857枚2.5%
SBI証券514枚1.5%
楽天証券100%完全抽選514枚1.5%
SMBC日興証券343枚1.0%
岡三証券103枚0.3%
岩井コスモ証券103枚0.3%
極東証券68枚0.2%
水戸証券68枚0.2%
マネックス証券委託幹事?枚?%
CONNECT(コネクト)委託幹事?枚?%
岡三オンライン証券委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が5,140枚あります。

積極的にこのAIメカテック(6227)のIPO株を狙いに行くのであればやはりIPO主幹事となるみずほ証券からのIPO申し込みは必須と言えます。100%完全抽選楽天証券も比較的割り当て数が多いことから、そこそこ倍率は低いかもしれません。30倍は超えないと見ていますが、どうなるでしょうか。

<追記>
AIメカテック(6227)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,920円
IPO仮条件:1,900円~1,920円

久しぶりにIPO想定価格が最上限となる一般的なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は74.8億円~75.6億円となりました。

<追記>
AIメカテック(6227)の第二弾初値予想が発表されたようです。

1,700円~2,000円

IPO仮条件は一般的な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾と上限下限ともに同値となる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはE級評価のままで変更無し、IPO参加スタンスについても当初の予定通りスルーIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの申し込みと致します。

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