ステラファーマ(4888)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(510円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

ステラファーマ(4888)の上場日は4月22日(木)で大安でもなく、IPOがそれほど多くない時期にも関わらずなぜかビジョナル(4194)ネオマーケティング(4196)3社同日上場という過密スケジュール、上場市場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場で、IPO主幹事はみずほ証券となっております。

このステラファーマ(4888)のIPO申し込み期間は4月6日(火)~4月12日(月)となっており、もちろん同日上場の3社のIPO申し込み期間とモロ被りで、いずれもIPO幹事団(シンジケート)が多いことから資金移動や申し込みで忙しくなりそうなので、申し込み忘れにはくれぐれもご注意下さい。

ステラファーマ(4888)のIPO(新規上場)初値予想

ステラファーマ(4888)のIPO(新規上場)初値予想

ステラファーマ(4888)のIPO想定価格は510円となっているため、現時点では公募価格のほぼ同値~1.2倍程度の初値形成になるのではないかと弱めD級評価レベルの初値評価となっておりますが、個人的な初値評価についてはやや弱めC級評価に設定させて頂いております。

このステラファーマ(4888)のIPO仮条件は明後日4月2日(金)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

ステラファーマ(4888)の事業内容はBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)に使用されるホウ素医薬品の開発及び製造販売ということで、地合いや環境に左右されやすい赤字の創薬系バイオベンチャーとなります。

このステラファーマ(4888)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方はお手数ですが、下記のIPO新規上場発表時の記事をご覧下さい。

ステラファーマ(4888)の公開規模はIPO想定価格ベース(510円)で43.3億円と規模的に東証マザーズ市場への上場としては中型でやや荷もたれ感を感じるサイズとなります。IPO株数は売り出し株無しの公募株のみで73,914枚と多くありますが、海外への販売もあります。

ステラファーマ(4888)が研究開発しているBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)に使用されるホウ素医薬品は世界初の薬事承認を取得しているということから、IPO市場では何かと注目されやすい「」というワードが入っております。これは素直にポジティブ材料と考えて良さそうです。

ただ一方ではすでに東証一部に上場しているステラケミファ(4109)の子会社となることから実質的には親子上場となり、いまだ仕入れ先をこの親会社に依存しているという点など含めて今回のIPO新規上場)自体に疑問を感じるという声もあるようです。

さらに上場日は4月22日(木)ビジョナル(4194)ネオマーケティング(4196)3社同日上場となる点は今のままの弱いIPO地合いでは資金分散ということでかなりのマイナス材料となりかねません。

公募株の一部は海外投資家へも販売されるため、最終的には海外投資家への配分割合がどの程度になるのかで人気度合いが図れそうですが、最近の傾向から見ると海外投資家への配分割合は可能な範囲で満額になることが予想されます。逆に海外投資家への配分が薄いと人気が無かったと考えることもできます。

ただこのステラファーマ(4888)のIPO申し込み期間は4月6日(火)~4月12日(月)で、海外投資家への配分割合の決定は公開価格決定日となる4月13日(火)となっているため、IPO申し込み終了後でないと海外人気があったのかどうかはわかりません。

幸いにもIPO主幹事のみずほ証券IPO当選後のキャンセルペナルティがありません。皆まで申し上げるつもりはありませんが、とりあえず申し込んでおいて海外人気がどうだったのかを見てから次の一手に進むという方法もアリかと考えるのが定石でしょうか。

ということで、ひとまず管理人の個人的なこのステラファーマ(4888)のIPO参加スタンスはIPO当選後のキャンセルペナルティが無い証券会社からのみの参加で行く予定で考えています。とは言え、IPO主幹事のみずほ証券200株1セット配分となっているため、それほどIPO当選は容易ではないと考えるのが妥当でしょうかね。

ステラファーマ(4888)IPOみずほ証券

ステラファーマ(4888)のIPO(新規上場)幹事配分数

そして推定となりますがこのステラファーマ(4888)のIPO株(公募株)73,914枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。海外投資家への販売もあるため、最終的な配分数は変更となりますので、ご了承下さい。

証券会社IPO株配分数配分割合
みずほ証券(主幹事55,436枚75.0%
大和証券8,870枚12.0%
SMBC日興証券2,957枚4.0%
いちよし証券1,478枚2.0%
エース証券1,478枚2.0%
岩井コスモ証券1,478枚2.0%
SBI証券1,478枚2.0%
楽天証券100%完全抽選739枚1.0%
CONNECT(コネクト)委託幹事?枚?%
マネックス証券委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が11,086枚あります。

IPO主幹事となるみずほ証券の持ち分は当然ながら相当数ありますが、2番手以降もそれなりに多く配分があるので、まったく期待できない数字では無いと思われます。ただ何度も申し上げている通り、上記数字は海外投資家への配分は考慮していませんので、まんま配分されることはないとお考え下さい。

<追記>
ステラファーマ(4888)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:510円
IPO仮条件:400円~460円

IPO想定価格よりも窓開けの下ブレとなる弱気なIPO仮条件設定となりました。これはどちらかと言うとネガティブサプライズでしょうか。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は34.0億円~36.8億円となりました。

<追記>
ステラファーマ(4888)の第二弾初値予想が発表されたようです。

500円~550円

IPO仮条件が窓開けで下ブレの弱気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾よりも下限はそのままで上限のみ下ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価については地合いの悪化も考慮してC級評価からD級評価に変更とさせて頂き、IPO参加スタンスについては引き続き一部参加で変更無しと致します。

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