LIXILビバ(3564)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は4月12日(水)で今のところは単独上場、上場市場は東証ですが
一部になるか二部になるかはまだ未定(公募価格決定に決定する予定)で
IPO主幹事は野村證券SMBC日興証券の共同主幹事となっております。

IPO歴10年の管理人当選回数実績No.1SMBC日興証券

早速4月も3社目のIPOの登場です。
これだけ続くと私も含め他のIPOブロガーさんも休むヒマ無しですね^^;
もちろんIPO愛好家にとっては嬉しいことですが。

設立:1993年6月24日(創業:1977年4月1日)
業種:小売業
事業の内容:家庭日用品、インテリア用品、住宅設備機器等の総合小売業
及び住宅リフォーム等の事業

LIXILビバ(3564)IPO新規上場承認

上場市場東証(所属未定)
コード3564
名称LIXILビバ
公募株数4,720,000株
売出株数14,903,800株
10,521,800株(国内売出し)
4,382,000株(海外売出し)
OA2,286,200株
主幹事証券野村證券
SMBC日興証券
引受幹事証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券
みずほ証券
大和証券
SBI証券
エース証券
auカブコム証券(委託幹事)
上場日4/12
仮条件決定日3/27
BB期間3/28~3/31
公募価格決定日4/3
申込期間4/4~4/7
想定発行価格2,120円(212,000円必要)

市場からの吸収金額はIPO想定価格2,120円としてOA含め464.4億円
規模的に東証一部にしても二部にしても大型サイズとなりますね。

LIXILビバ(3564)はホームセンターでも有名な「ビバホーム」などを
運営する企業で1987年東証二部へ上場し、1989年東証一部へ鞍替え。
2011年住生活グループ(現LIXILグループ(5938))との株式交換に
より上場廃止となっています。

今回はそのLIXILグループ(5938)がLIXILビバ(3564)の株式を一部
売り出しとして放出するため、実質は親子上場という形になります。
ですので親子上場の再上場案件となります。

市場からの吸収金額は東証(所属未定)IPO想定価格ベース(2,120円
464.4億円と大型サイズとなる上、上記でも申し上げた通り、IPO的に
は敬遠されやすい親子上場の再上場案件となります。

個人的にはあまり手を出したくないIPOです^^;
現時点での管理人のこのLIXILビバ(3564)のIPO参加スタンスはIPO
チャレンジポイント狙いのSBI証券以外はスルーの方向で考えています。

<追記>
またしてもauカブコム証券IPO裏幹事(委託幹事)を引き受ける
と公式サイトで正式に発表がありました。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ auカブコム証券公式サイト

LIXILビバ(3564)のIPO経営指標
LIXILビバ(3564)IPO経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。

LIXILビバ(3564)のIPO売上高及び経常利益
LIXILビバ(3564)IPO売上高及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。

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