RPAホールディングス(6572)のIPO(新規上場)第一弾初値予想がIPO
想定価格ベース(3,200円)ですが大手初値予想会社より発表されたよう
です。はたしてSBI証券IPOチャレンジポイントを使える内容でしょうか。

RPAホールディングス(6572)のIPO(新規上場)初値予想
RPAホールディングス(6572)IPO初値予想

RPAホールディングス(6572)IPO新規上場承認(過去記事)

RPAホールディングス(6572)のIPO想定価格は3,200円となっているため、
現時点では公募価格の2.1倍~2.4倍程度の初値形成になるのではないかとの
強めの初値予想となっており、それに伴って評価も5段階中の最上級クラス
のA級評価
となっているようです。

このRPAホールディングス(6572)のIPO仮条件は本日(3月6日)に決定
する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについて
は追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

RPAホールディングス(6572)の事業内容は事務作業代行ソフトウェアの
販売等を行うロボットアウトソーシング事業及びアフィリエイトサービスを
行うアドネットワーク事業等
とテーマ性もあり、いわゆるIPO的には人気化
しやすいネット関連銘柄となります。
詳細についてはRPAホールディングス(6572)の過去記事をご覧下さい。

大株主の中にはソフトバンクの名前もあり、2017年7月に業務提携契約を
締結しているため話題性もありそうです。

上場日は3月27日(火)単独上場となりますが、公開規模が東証マザーズ
市場への上場としては20億円近くあり通常では荷もたれ感を感じるサイズと
なりますが、先日上場し初値高騰となったジェイテックコーポレーション
(3446)も東証マザーズ上場で25億円以上あったことを考えればそれほど
荷もたれ感を気にする必要は無いかもしれません。

ただ上記ジェイテックコーポレーション(3446)の上場時は超IPOバブル
と言える状態でした。今は少し落ち着いているように感じます。
どちらにしてもこのRPAホールディングス(6572)の初値は高騰する可能
性が非常に高いです。

そこでIPO愛好家の方たちの考え方は同じだと思います。
IPO主幹事がSBI証券なのでIPOチャレンジポイントを使うかどうかです。

sbiseccp2018.3.30

おそらく昨年(2017年)末のイオレ(2334)やみらいワークス(6563)で
複数配分神話が崩れたと考えているため、今回は様子見と考えている方が
IPO愛好家の方にも多いかもしれません。もちろん管理人もその一人です。

このRPAホールディングス(6572)のIPO株数は6,000枚で過去統計的に見
れば300株配分の部類に入ります。が、しかしこれは上記でも書きました通
2017年末までの話です。参考までに下記表は2016年末頃からのSBI証券
IPOチャレンジポイントを使った際の当選IPO株配分数です。

IPO銘柄IPO株数IPO配分数
エルテス2,485枚100株
キャリアインデックス4,968枚200株
シンシア5,000枚300株
リネットジャパングループ2,875枚200株
ピーバンドットコム8,600枚300株
No.15,060枚200株
ネットマーケティング11,040枚300株
アセンテック4,510枚200株
ビーブレイクシステムズ3,432枚200株
ディーエムソリューションズ2,260枚100株
イオレ2,932枚100株
みらいワークス2,396枚100株
RPAホールディングス6,000枚?

※上記表のIPO株数はOAを含めた総配分数となります。

上記2社複数配分神話が一旦崩れたので今回のSBI証券の配分数はまったく
読めません。私自身みらいワークス(6563)で痛い思いをしているので尚の
こと慎重になってしまいます。ポイント単価1,500円程度だったと思います。

直観と雰囲気では250ポイント~300ポイントで当選できそうな気はします
が、またもや100株配分となれば目も当てれません。しかしいまだに2018年
IPO当選にあやかれていない状況を考えると突っ込んでしまいたくなる衝動
にもかられてしまいます^^;

このRPAホールディングス(6572)がSBI証券最後のIPO主幹事だとなると
話は変わってきますが、今後もまだまだ出てくることが予想されます。
今回は様子見でひとまず温存しておくか、それとも複数配分に掛けて、ある
だけのIPOチャレンジポイントを入れてみるか。
本当に悩ましいところです。

もちろん管理人の個人的なこのRPAホールディングス(6572)のIPO参加
スタンスは全力申し込みで行く予定ですが、IPOチャレンジポイントを使用
するかどうかはまだわかりません。
もしかしたら奇跡の資金枠当選があるかもしれませんしね。

ちなみにこのRPAホールディングス(6572)のIPO引き受け幹事団は以下の
通りとなっております。

<IPO主幹事証券>
SBI証券

<IPO引受幹事証券>
・大和証券
SMBC日興証券
・エース証券
マネックス証券
・岡三証券
・極東証券
・藍澤證券
東洋証券
岩井コスモ証券
岡三オンライン証券(委託幹事)
ライブスター証券(委託幹事)

<追記>
RPAホールディングス(6572)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:3,200円
IPO仮条件:3,370円~3,570円

IPO想定価格が最下限以上となる超強気なIPO仮条件設定となりました。
益々IPOチャレンジポイントの使用不使用が悩ましくなります^^;

<追記>
RPAホールディングス(6572)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表された
ようです。

7,200円~8,200円

IPO仮条件が超強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点より上ブレした初値予想となっているようです。
評価は変わらずでA級評価のままとなっているようです。

<追記>
ライブスター証券IPO裏幹事(委託幹事)となりました。
もちろんIPO申し込みのための前受け金は不要です^^

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