先日SBI証券IPO主幹事案件でIPOチャレンジポイントで話題となった2社
イオレ(2334)とみらいワークス(6563)ですが、おおよその1ポイント
あたりのIPOチャレンジポイント単価が判明しました。

sbiseccp2018.1.31

真実に近い数字ではあると思われますが、もちろんあくまでもネット上の
ウワサレベルであって真実かどうか100%完全回答とは言えません。
読者様情報や人様のブログを色々徘徊して集めた数字です。

イオレ(2334) 12月15日(金)東証マザーズ上場

公募価格:1,890円
初値価格:5,100円(2日目の初値形成)
初値売却益:+321,000円
IPOチャレンジポイント使用時のIPO配分株数:100株
IPOチャレンジポイントボーダーライン:296ポイント
IPOチャレンジポイント1ポイントあたりの単価:1,084円

みらいワークス(6563) 12月19日(火)東証マザーズ上場

公募価格:1,840円
初値価格:6,080円(2日目の初値形成)
初値売却益:+424,000円
IPOチャレンジポイント使用時のIPO配分株数:100株
IPOチャレンジポイントボーダーライン:286ポイント
IPOチャレンジポイント1ポイントあたりの単価:1,482円

上記IPOチャレンジポイントボーダーラインはあくまでもボーダーライン
なので、もちろん上記数字以上に投入している方もたくさん見掛けました
ので、1ポイントあたりの単価がさらに少ない方もいらっしゃいます。

特に今回のイオレ(2334)の方は過去統計から見ると200株配分が濃厚
だったにも関わらず100株配分となり、特に300ポイント以上投入された
方は本当に残念な思いをされたことと思います。私も過去に200ポイント
以上を丸々無駄遣いした経験があるのでよくわかります^^;

この2社の結果を見るとイオレ(2334)よりもみらいワークス(6563)に
IPOチャレンジポイントを入れた方が正解だったと言えますが、これまで
の過去統計的に見れば残念ながらどちらも失敗です^^;

今年(2017年)は特にIPOバブルな1年だったのでIPOチャレンジポイント
の1ポイントあたりの単価が多いときで4,000円以上の価値がありました。

4,000円はさすがに欲張りかもしれないので、個人的には2,000円が妥当
な価値だと考えているため、私自身も今回のみらいワークス(6563)で
IPOチャレンジポイント使用もまたもや失敗となりました><

なかなかIPOチャレンジポイントで自分の求める単価を得るのは難しい
です。わすか数ポイント届かなかったり、無駄なポイントを使ってしまっ
たりと、これまでに色々と残念な経験をしています^^;

ただ今回イオレ(2334)のSBI証券IPOチャレンジポイントの配分数が
過去統計的に見れば200株配分が濃厚でした。これがいざフタを開ければ
100株配分となると来年(2018年)以降はIPOチャレンジポイントの使用
戦略を考えなおさなければいけないかもしれませんね。

とりあえずこの2社と似たIPOが登場した際はまずは飛び付かずに落ち着
いて様子を見るということが正解となりそうですね。
とにかく複数配分廃止ということだけは避けてほしいと願います。

ちなみにみらいワークス(6563)は2日連続ストップ高となっています。
上場初日のどなたかの下手くそな売りはなんだったのでしょうか^^;

みらいワークス(6563)IPO日足・売買高チャート(2017年12月22日)
みらいワークス(6563)IPO日足・売買高チャート

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