東名(4439)のIPO公募価格が決まり、IPO(新規上場)抽選結果も後
期抽選型の楽天証券や翌営業日発表のみずほ証券、いちよし証券以外は
IPO主幹事である東海東京証券を中心に各証券会社から発表されています。
<東名(4439)のIPO関連過去記事>
・東名(4439)IPO新規上場承認
・東名(4439)のIPO(新規上場)初値予想
この東名(4439)のIPO主幹事は個人的に相性が良く、穴場的証券会社の
1社である東海東京証券ということで期待度MAXでログインしましたが、
難なく落選でした><
何なら当選記事を先に書いておこうかと思ったほど期待度MAXでした^^;
いやはやIPOは本当に昨年(2018年)から当選が厳しいです。
まあこればかりは運のモノなのでどうしようもありませんが。
きっとこの運は次のヴィッツ(4440)のIPO当選に回すということで勝手
に前向きに考えておくことにします。
東名(4439)のIPO落選画像(東海東京証券)
東名(4439)のIPO(新規上場)抽選結果と公募価格
東名(4439)のIPO公募価格はIPO仮条件(3,130円~3,290円)の最上限
価格となる3,290円で決定しております。
上場市場 | 東証マザーズ 名証セントレックス |
---|---|
コード | 4439 |
名称 | 東名 |
公募株数 | 300,000株 |
売出株数 | 50,000株 |
OA | 52,500株 |
IPO主幹事証券 | 東海東京証券 |
IPO引受幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 楽天証券 岡三証券 極東証券 いちよし証券 エース証券 岡三オンライン証券(委託幹事) |
上場日 | 4月3日 |
IPO仮条件決定日 | 3月14日 |
BB期間 | 3月18日~3月25日 |
IPO公募価格決定日 | 3月26日 |
IPO申込期間 | 3月27日~4月1日 |
IPO想定発行価格 | 3,290円 |
IPO仮条件価格 | 3,130円~3,290円 |
IPO公募価格 | 3,290円(最上限決定) |
そして管理人のこの東名(4439)のIPO抽選結果は以下の通りとなってお
ります。
・東海東京証券:落選
・みずほ証券:3月27日発表 → 落選
・SBI証券:落選
・楽天証券:後期抽選型(3月29日発表)
・岡三証券:落選
・極東証券:証券口座なし
・いちよし証券:3月27日発表
・エース証券:証券口座なし
・岡三オンライン証券(委託幹事):落選
本日上場(2日目)のgooddaysホールディングス(4437)は無事に公募価
格を2,280円のおよそ2.2倍となる5,200円での初値形成となりました。
初値買いに入った資金はおよそ8億円と最近のIPOの中では少なめです。
昨日の最終気配値5,250円よりも50円安い価格での寄り付きとなりました
が、売り買い差し引き1.4倍程度で引けたことや寄り前気配が5,000円だっ
たことを考えると傷は浅かったのではないかと思います。
ご当選された方はおめでとうございます。
<gooddaysホールディングス(4437) 東証マザーズ上場>
公募価格:2,280円
初値価格:5,200円(2日目 9:00初値形成)
初値売却益:+292,000円
本日終値:4,990円
ただ初値形成後は終日軟調で良い場面はなく、IPOセカンダリはイマイチ
盛り上がりに欠ける形となってしまいました。
管理人も時間に余裕があったためIPOセカンダリに参戦しましたが、残念
ながら結果は負けとなりました><
gooddaysホールディングス(4437)IPOセカンダリ(SBI証券)
5,000円まで下げれば反発するかと思ってガマンしたのですが、そのまま
ズルズルと下げて行ったため、損切りする形となりました。
手数料込みで-25,795円の損失です><
ただ唯一の救いは先日のギークス(7060)のIPOセカンダリに参戦できな
かったため、今回は200株で参戦しようと思っていたのですが、間違えて
100株だけにしてしまったことです。不幸中の幸いでした^^;
グッドスピード(7676)のIPO主幹事、さらに4月IPO5社の主幹事及び平
幹事すべてに東海東京証券が絡んでいます。
個人的にはそれなりに穴場の証券会社だと思っています。
詳細や口座開設はコチラ ⇒ 東海東京証券公式サイト
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しい証券会社です。最近IPO申し込み方法も簡略化されました。
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