東名（4439）のIPO（新規上場）初値予想！

東名（4439）のIPO（新規上場）第一弾初値予想がIPO想定価格ベース
（3,290円）ですが、大手初値予想会社より発表されたようです。

東名（4439）は4月第一号IPOで上場日は4月3日（水）で単独上場、IPO
主幹事は個人的には相性の良い穴場的証券会社の東海東京証券となって
おります。IPO申し込み期間は3月18日（月）～3月25日（月）です。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 東海東京証券公式サイト

東名（4439）のIPO（新規上場）初値予想

東名（4439）のIPO想定価格は3,290円となっているため、現時点では
公募価格の1.2倍～1.5倍程度の初値形成になるのではないかとやや強め
の初値予想となっておりますが、個人的な評価についてはやや弱めC級
評価に設定させて頂いております。

この東名（4439）のIPO仮条件は明日3月14日（木）に決定する予定と
なっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも
通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

東名（4439）の事業内容はオフィス光119事業、オフィスソリューション
事業ということでこれといって特に新規性やテーマ性はありません。
詳細な事業内容については下記過去記事をご覧下さい。
⇒ 東名（4439）IPO新規上場承認（過去記事）

東名（4439）の公開規模はIPO想定価格ベース（3,290円）で13.2億円と
小型とまでは行きませんが、東証マザーズ市場及び名証セントレックス
市場への同時上場しては荷もたれ感を感じるサイズではありません。

ベンチャーキャピタルの保有株もなく、上位大株主にもロックアップが
掛かっているため大きな売り圧力はありません。その上、上場日も単独
上場となるため日程面でも恵まれ、需給はおおむね良好と言えます。
3月IPOラッシュも一区切り付いていますしね。

事業内容は微妙な感じを受けますが、需給面は良好となるため今のよう
な好地合いが続いていれば需給主導で初値は切り上がりそうです。

そして推定となりますがこの東名（4439）のIPO株（公募株及び売り出
し株）3,500枚のIPO引き受け幹事団（シンジケ－ト）への割り当て数が
以下の通り発表されています。

上記とは別でOA分が525枚あります。

上記の通りIPO株数はOA含めて4,025枚しかなく希少性十分です。
単価も3,290円とそこそこ値ガサ株となるため立ち位置的にはローリスク
ミドルリターンといったところでしょうか。

もちろんこの内容であれば管理人の個人的なこの東名（4439）のIPO参
加スタンスは全力申し込みで行っても問題ないかと考えています。

比較的管理人はこの東海東京証券とはそれなりに相性が良く、今の運気
であればなんとか当選にこぎつけることができるのではないかと、これ
また勝手な妄想を抱いております。期待すれば期待通りにならないので
妄想にしています。同じかもしれませんが＾＾；

ちなみにですが、この東海東京証券はステージ制を導入していますが、
管理人はどのステージにも入っていません。これまでのIPO当選はすべ
て通常当選枠での当選です。

そして本日（3月13日）上場のサーバーワークス（4434）はかなり強く、
8:59の気配値は本日の注文受付価格の最上限価格となる19,120円を示し
ており、圧倒的な買い気配でのスタートとなりました。
しかも買いの代金も寄り前にも関わらず30億円以上入っていました。
本日は値付かずとなるでしょうね。

＜追記＞
東名（4439）のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格：3,290円
IPO仮条件：3,130円～3,290円

IPO想定価格が最上限となる一般的なIPO仮条件設定となりました。

＜追記＞
東名（4439）の第二弾初値予想が発表されたようです。

4,500円～5,500円

IPO仮条件は一般的な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾はIPO
初値予想第一弾より上ブレした初値予想となっているようです。
個人的評価もC級評価からB級評価にさせて頂きます。

4月の超目玉IPOこの東名（4439）とヴィッツ（4440）のIPO主幹事と
なっている東海東京証券は個人的にそれなりに穴場だと思っています。

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