以前、当ブログではIPOの申込管理用アプリ「IPOマネジャー」をご提供していました。
ただ、そのアプリは私一人で運営していたものではなく、共同運営という形で制作・提供していたアプリでした。そのため、運営方針の変更によってサービスから撤退することになり、結果として読者の皆さまに継続して使っていただくことができなくなりました。
利用してくださっていた方には、ご不便をおかけして申し訳なく思っています。
そこで今回は、私個人で新しい「IPO管理ツール」を制作しました。
今回のツールは、以前のような共同運営ではありません。制作から管理、今後の改善まで、基本的に私自身で行っていきます。
この「IPOゲッターの投資日記」が存在し、一定の利用が続く限り、私自身も活用しながら長期的に提供していく方針です。ただし、利用状況や運営環境によっては、提供内容の変更やサービス終了を判断する場合があります。
IPOの申込忘れや抽選結果の確認漏れを減らすために、ぜひ活用してください。
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以前のIPO管理アプリから撤退した理由
以前ご紹介していたIPO管理アプリは、私一人で制作・運営していたものではなく、共同運営という形で提供していました。
共同運営には、一人では作れないものを作れるという利点があります。一方で、サービスを続けるかどうかを、自分一人では決められないという問題もあります。
共同運営では継続を自分だけで決められなかった
以前のアプリから撤退したのも、こうした共同運営上の事情によるものでした。
利用してくださる方がいても、私だけの判断では提供を継続できませんでした。この経験があったため、次に作るものは自分自身で管理し、継続や改善を判断できる形にしたいと考えていました。
今回のIPO管理ツールは個人で制作・運営

今回のIPO管理ツールは、制作から管理、今後の改善まで、基本的に私自身で行います。以前のように、外部の運営方針によって撤退するものではありません。
長期提供を目指して運営
将来的な環境の変化や利用状況まで含めて「絶対に終了しない」と断言することはできません。
それでも今回は、私自身が管理できる形で制作しています。この「IPOゲッターの投資日記」が存在し、一定の利用が続く限り、私自身も使いながら長期的に提供していく方針です。ただし、利用者が少ない状態が続いた場合や運営の継続が難しくなった場合は、提供内容の変更やサービス終了を判断することがあります。
実際に利用しながら継続的に改善
このツールは、公開したら完成というものではありません。
私自身も実際のIPO投資で利用しながら、分かりにくい部分や不足している機能を順次改善していきます。読者の皆さまからいただいたご意見も、今後の改善に反映していく予定です。
IPO申込管理ツールの主な機能

IPO投資では、銘柄ごとに複数の証券会社から申し込みます。
さらに、仮条件、ブックビルディング、抽選結果、購入申込、上場日まで確認しなければなりません。複数のIPOが重なると、申込状況や抽選結果が分からなくなることもあります。
今回のツールでは、こうしたIPO投資の予定と記録をまとめて管理できます。
スマートフォンとパソコンの両方で利用可能
IPO管理ツールは、スマートフォンとパソコンのどちらからでも利用できます。外出先ではスマートフォンで予定を確認し、自宅ではパソコンで申込状況を整理するなど、利用場面に合わせて使い分けられます。
クラウド保存を利用すれば、同じメールアドレスでログインすることで、スマートフォンとパソコンから共通のデータを確認できます。
IPO日程の確認
各銘柄について、主に次の日程を確認できます。
- 仮条件決定日
- ブックビルディング期間
- 公開価格決定日
- 購入申込期間
- 上場日
IPO情報は、当ブログ「IPOゲッター投資日記」記事をもとに反映します。
証券会社ごとの申込管理
銘柄ごと、証券会社ごとに「申込予定」「申込済」「不参加」などを記録できます。
掲載中のIPOに新しい幹事証券がある場合は、利用候補へ自動的に追加されます。

家族ごとの申込状況を記録
本人に加え、家族それぞれが本人名義の証券口座で行ったIPO申込状況を、名義ごとに分けて記録できます。証券口座の申込みや操作は、各証券会社の規約に従い、原則として口座名義人本人が行ってください。
抽選結果・購入状況の記録
「当選」「補欠当選」「繰上当選」「落選」「辞退」などの抽選結果を記録できます。当選後の購入申込や、補欠当選後の手続きも管理できます。
今日確認する予定の表示
「今日やること」には、その日に確認すべき予定が表示されます。
申込期間、抽選結果の確認日、購入申込期間などが表示されるため、手続き忘れの防止に役立ちます。

IPOカレンダーによる予定確認
IPOカレンダーでは、申込、抽選、購入、上場などの日程を月単位で確認できます。
スマートフォンでは、カレンダーの下に銘柄名と予定内容を日付順で表示します。

年ごとの実績・損益
申込記録は、IPOが銘柄一覧から消えた後も実績として残ります。
- 申込件数
- 抽選結果が確定した件数
- 当選件数
- 当選率
- 売却損益
これらの情報を年ごとに確認できます。
ログインなしで無料利用可能
IPO管理ツールは、ログインなしで無料利用でき、すぐにIPOの申込状況を記録できます。ただし、複数端末でのデータ共有や機種変更時の引き継ぎを考えると、無料のクラウド保存を利用するほうが便利です。
途中から有料化する予定はありません
以前のIPO管理アプリ「IPOマネジャー」は、運営方針の変更によって途中から有料となりました。
今回のIPO管理ツールは私個人で運営しており、途中から有料化することは考えていません。将来、無料での運営継続が難しくなった場合は、有料化ではなく、提供内容の見直しやサービス終了を判断する可能性があります。
入力内容は端末内に保存
ログインしない場合、入力した内容は利用している端末に保存されます。同じ端末とブラウザであれば、次回アクセスしたときも記録を確認できます。
クラウド保存は任意
複数の端末でデータを共有したい場合や、機種変更に備えたい場合は、任意でクラウド保存を利用できます。最初から会員登録を求める仕組みではありません。
メールアドレスと利用状況の取り扱い
ログインは任意です。ログイン時に使用するメールアドレスは、本人確認とクラウド保存のためにのみ使用し、広告配信やメールマガジンには使用しません。
サービスの改善と提供継続の判断に役立てるため、匿名ID、利用日、開いた画面、クラウド利用の有無だけを集計します。ツールに入力したIPO情報や申込状況は収集しません。
IPO管理ツールの使い方
1.利用する証券会社と申込者を設定する
最初に、利用する証券会社と申込者を設定します。掲載中のIPOに新しい幹事証券がある場合は、利用候補へ自動的に追加されます。
2.申し込むIPO銘柄を選ぶ
銘柄一覧から、申し込むIPOを選びます。
3.証券会社ごとに申込状況を記録する
利用する証券会社について「申込予定」または「申込済」を記録します。申し込まない証券会社は「不参加」または対象外にできます。
4.抽選結果と購入状況を記録する
公開価格決定後、各証券会社の抽選結果を入力します。当選や補欠当選の場合は、購入状況も記録します。
5.上場後に売却結果を記録する
購入したIPOを売却したら、売却価格や株数などを記録します。損益は実績画面で確認できます。
利用者の声をもとに継続改善
今回のIPO管理ツールは、公開後も改善を続けていきます。
「この情報も表示してほしい」「この操作が分かりにくい」といったご意見があれば、当記事コメント欄で教えてください。
すべての要望に対応できるとは限りませんが、実際のIPO投資で役立つ改善については、できるだけ取り入れていきたいと考えています。
無料IPO管理ツールはこちら
以前のIPO管理アプリは共同運営だったため、私一人の判断では提供を続けられませんでしたが、今回のIPO管理ツールは私個人で制作・管理しています。
このブログが存在し、一定の利用が続く限り、私自身も利用しながら長期的に提供していく方針です。ただし、利用状況や運営環境によっては、提供内容の変更やサービス終了を判断する場合があります。
IPOの申込忘れや確認漏れを減らすために、ぜひ活用してください。

1.対象外の表示を無くしてほしい。
2.証券会社の表示順を変えたい。
上記は、可能でしょうか?
江口
ご意見ありがとうございます。
証券会社の表示順は「設定」画面の上下の矢印で変更できます。
なお、銘柄詳細の幹事証券はIPO情報の掲載順となっており、こちらの順番は変更できません。
どの画面の表示順についてのご要望か、教えていただけますでしょうか。
また「対象外」についても、該当する画面や箇所をお知らせいただけますと幸いです。
おめでとうございます。
IPO管理ツール試してみたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
こんばんは。
ありがとうございます。
もし改善点やご要望などございましたら、遠慮なくお問い合わせください。