東名（4439）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。
いよいよ第二四半期となる4月のIPOのスタートです。
IPO地合いは好調と言える状態なのでIPO株取得組の方は楽しみですね。
昨日は2社の初値形成となり、2社ともにIPOセカンダリに参戦致しまし
たが、結果は撃沈となりました。1社についてはストップ高まで行ってる
のになぜ？と思われるかもしれませんが、そこまでの握力を管理人が持
ち合わせていなかっただけのことです＞＜
取引内容については当記事下部に画像付きで記載しています。
残念ながら東名（4439）のIPO主幹事は個人的に相性の良いと思ってい
た東海東京証券でしたが、IPO当選は無く手元にIPO株はありませんので
静観のみとなります。今年（2019年）は静観のみが本当に多いです。
IPOセカンダリについても所用があるため参戦できません。
東名（4439）のIPO直前初値予想と気配運用
＜東名（4439）のIPO関連過去記事＞
・東名（4439）IPO新規上場承認
・東名（4439）のIPO（新規上場）初値予想
・東名（4439）のIPO（新規上場）抽選結果
想定価格：3,290円
仮条件価格：3,130円～3,290円（想定価格が最上限となる一般的な設定）
公募価格：3,290円（仮条件の最上限価格で決定）
そして大手初値予想会社の東名（4439）のIPO直前初値予想は以下の通
りとなっています。
ちなみにこれまでのこの東名（4439）のIPO初値予想経緯は以下の通り
となっています。
第一弾初値予想：4,000円～5,000円（C級評価）
第二弾初値予想：4,500円～5,500円（B級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：6,000円
明日の高値圏での初値形成になるとの初値予想となっているようです。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は3,026.80円です。
そして東名（4439）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっ
ております。
公募価格：3,290円
気配上限：7,570円
気配下限：2,468円
上限気配更新：10分で165円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（5,000円未満の場合は70円）
注文受付価格の範囲：823円～13,160円
昨日上場のエードット（7063）とWelby（4438）のIPOセカンダリは両
社ともに参戦致しました。結果は以下画像の通り惨敗です。
エードット（7063）のIPOセカンダリ（SBI証券）
Welby（4438）のIPOセカンダリ（SBI証券）
エードット（7063）は200株参戦で手数料込み-21,140円の損失。
ちなみに損切り後はストップ高まで行きました＞＜
本日もストップ高に張り付いています＾＾；
Welby（4438）は100株参戦で手数料込み-64,988円の損失。
逃げ遅れてしまい損失拡大させてしまいました＞＜
損切りが早過ぎても遅過ぎても損失となるなんとも情けない取引でした。
握力調整が難しいです＾＾；
4月のこの東名（4439）とヴィッツ（4440）のIPO主幹事、さらに新し
くグッドスピード（7676）のIPO主幹事、それ以外にも4月IPO5社の主
幹事及び平幹事すべてに東海東京証券が絡んでいます。
個人的にはそれなりに穴場の証券会社だと思っています。
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