カーブスホールディングス(7085)のIPO新規上場)第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(720円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようです。いつもならIPO仮条件決定のほぼ直前で初値予想記事をアップするのですが、株式分配型スピンオフによるIPOという特殊なIPOであることから、気になっている方も多いようだったので、今回は早めに考察してみました。

カーブスホールディングス(7085)の上場日は3月2日(月)単独上場となります。上場市場は東証本則市場への上場ですが所属が一部になるか二部になるかはまだ未定(公募価格決定後に決定する予定)で、IPO主幹事はみずほ証券となっております。

尚、このカーブスホールディングス(7085)のIPO申し込み期間は2月13日(木)~2月19日(水)ですので申し込みを考えている方はお忘れなく。そして後述致しますが、スピンオフによるIPOのため、コシダカホールディングス(2157)の現物株購入でIPO株をに入れることも可能です。

カーブスホールディングス(7085)のIPO(新規上場)初値予想

カーブスホールディングス(7085)のIPO(新規上場)初値予想
カーブスホールディングス(7085)IPO初値予想

カーブスホールディングス(7085)のIPO想定価格は720円となっているため、現時点では1.3倍~1.5倍程度の初値形成になるのではないかとやや弱めの初値予想となっており、個人的な評価についてもやや弱めC級評価に設定させて頂いております。

このカーブスホールディングス(7085)のIPO仮条件は来週2月12日(水)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

カーブスホールディングス(7085)の事業内容は女性向けフィットネス施設「カーブス」の運営等ということで特に人気化するセクターではありません。このカーブスホールディングス(7085)の詳細な事業内容などについてお知りになりたい方はお手数ですが、下記のIPO新規上場発表時の記事をご覧下さい。スピンオフIPOについての解説もさせて頂いております。

カーブスホールディングス(7085)の公開規模はIPO想定価格ベース(720円)で19.9億円と上場市場は東証で所属はまだ未定となっていますが、もし東証一部直接上場となれば超軽量サイズとなるため、公募割れの可能性は低くなります。

ご存知の方も多いと思いますが、このカーブスホールディングス(7085)はIPO新規上場承認発表前から話題になっていました。話題になっている理由は親会社となるコシダカホールディングス(2157)の株式を保有することにより、現物配当(株式分配型スピンオフ)として保有株式数と同数のこのカーブスホールディングス(7085)の株式がもらえるからです。

IPO新規上場)前から抽選ではなく、確実にIPO株を手に入れることができるということから、IPO愛好家の間では今も盛り上がっています。すでに購入されている方もいらっしゃるようですし、ギリギリで購入されようと考えていらっしゃる方や購入時期を見計らっている方など様々のようです。

取得条件は特に難しい手続きは不要で、日ごろから株主優待取りをされている方であれば特に簡単で、権利確定日となる2月末日までにコシダカホールディングス(2157)の株式を保有してれば良いだけです。具体的に言いますと、2020年2月の権利落ち日は2月27日(木)なので2月26日(水)までにコシダカホールディングス(2157)の株式をお使いの証券会社で購入しておけば良いだけです。

カーブスホールディングス(7085)スピンオフIPO日程
※上記CVHはカーブスホールディングスの略称となります。

しかしコシダカホールディングス(2157)の株価はカーブスホールディングス(7085)の株式分配型スピンオフIPOを正式に発表してからダラダラと下げ続けています。もちろん下げの要因は事業分散による株価の価値の見直しや新株発行に伴う希薄化などもありますが、下げ続けている最大の理由は新型コロナウィルス肺炎の影響で金融市場全体にダメージを与えているものと考えられます。

カーブスホールディングス(7085)のIPOが発表されてからのコシダカホールディングス(2157)の株価と出来高の推移を表にしてみました。

日付 始値 高値 安値 終値 出来高
1月27日 1,749円 1,788円 1,724円 1,784円 752,400株
1月28日 1,762円 1,766円 1,654円 1,670円 1,188,800株
1月29日 1,700円 1,701円 1,618円 1,629円 1,242,700株
1月30日 1,629円 1,640円 1,553円 1,556円 1,060,200株
1月31日 1,579円 1,598円 1,553円 1,554円 630,600株
2月3日 1,530円 1,544円 1,505円 1,510円 752,100株
2月4日 1,508円 1,520円 1,481円 1,508円 717,800株

カーブスホールディングス(7085)のIPO新規上場承認(スピンオフIPO)は1月27日(月)大引け後に発表されたので、実質コシダカホールディングス(2157)の株価が動意付いたのは1月28日(火)以降となります。この株価動向を見る限り買い時はかなり難しいですね。

そして某情報によるとこのカーブスホールディングス(7085)のスピンオフIPOは第一号と言われていましたが、どうやら第一号ではなく、税制改正前にアエリア(3758)が2005年12月ゲームポットでスピンオフIPOの実施を行っているようです。ですので厳密には税制改正後第一号ということになります。

ちなみにこのゲームポットは2008年7月にソネットエンタテインメントの完全子会社化で上場廃止となっており、2017年12月にはGMOインターネットに吸収合併され解散となっています。

そして気になるこのゲームポットの初値ですが、なんと公開価格100,000円に対し、付いた初値は700,000円と実に7倍となったようです。しかも上場市場は地方市場となる札幌証券取引所のアンビシャス市場です。当時は地方上場でもこれほどまでに人気化していたのですね。時代が時代だけに今とは比較できませんが、素直にビックリです。

ただしこの話には続きがあり、スピンオフでIPO株を手に入れた人は結果的には親会社となるアエリア(3758)の株価下落などと相殺され、利益が出たのは純粋にゲームポットのIPO株を手に入れた人だけとか。残念ながら実際の金額的にな詳細については不明です。当時はまだIPO新規上場)という言葉すら知りませんでしたので、情報不足で申し訳ありません。

とは言え、今一度冷静になって考えてみれば、そもそもIPO新規上場)とはいえ、誰でも手に入れることのできるIPO株に価値が出るのかは微妙なところかもしれません。株価の下落リスクを背負ってまでコシダカホールディングス(2157)の株式を購入してカーブスホールディングス(7085)のIPO株を手に入れることが得策かどうかは再検討する必要があるかもしれません。

カーブスホールディングス(7085)のIPO(新規上場)幹事配分数

そして推定となりますがこのカーブスホールディングス(7085)のIPO株(公募株及び売り出し株)24,150枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。

証券会社 IPO株配分数 配分割合
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事 21,736枚 90.0%
野村證券 1,208枚 5.0%
SMBC日興証券 483枚 2.0%
いちよし証券(前受け金不要 241枚 1.0%
丸三証券 241枚 1.0%
岡三証券 241枚 1.0%
三菱UFJ eスマート証券委託幹事 ?枚 ?%
岡三オンライン証券前受け金不要 ?枚 ?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が3,620枚あります。

これだけのIPO株数があれば、IPO主幹事は個人投資家に優しい三菱UFJモルガン・スタンレー証券なので、甘いかもしれませんが、高い確率でIPO当選しそうな気がしています。となるとわざわざリスクを冒してまでコシダカホールディングス(2157)の株式を購入する必要があるかどうかは微妙な感じもします。個人的な最終判断はまだどうするかわかりませんが、購入すればまたご報告させて頂きます。

<追記>
カーブスホールディングス(7085)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:720円
IPO仮条件:720円~750円

IPO想定価格が最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は19.9億円~20.8億円となりました。

<追記>
カーブスホールディングス(7085)の第二弾初値予想が発表されたようです。

900円~1,100円

IPO仮条件は強気な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾と同値となる初値予想となっているようです。個人的な評価についてもC級評価のままで変更無し、IPO参加スタンスは全力申し込みとさせて頂きます。

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