ワンキャリア(4377)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。10月第一号IPO案件で、9月最後のアスタリスク(6522)の上場以降5営業ぶりのIPO(新規上場)となります。
日経平均株価は9月24日(金)の終値30,248.81円から10月5日(火)の終値27,822.12円まで7営業日続落で、実に下げ幅は-2,426.69円です。さすがに今日は反発するかと朝方は強含んでいたものの、すぐに失速して、またもやマイナス圏に落ちてしまいました。下げたままでの大引けとばれば8営業日連続となり、2009年7月の9営業日続落記録に王手となります。
個人的にはいつも大きく下げると買う銘柄があるのですが、今回はビビってしまってまだ買っていません。ひとまず反発が確認できるまでは手出し無用と考えています。
これほどまでに株価が下げ続けた理由は中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)やアメリカ政府の債務上限問題、日本の政権交代による金融所得課税の引き上げなど様々な複合的要因が重なっためという専門家の見方が多勢のようです。ただ一部ではこれらはまだ氷山の一角に過ぎないというウワサもありますね。
IPO市場はと言うと、全般的には鳴かず飛ばずの膠着状態となっていますが、昨日(9月5日)はプロジェクトカンパニー(9246)がストップ高、アスタリスク(6522)もストップ高手前まで上げており、一部銘柄は活況となっています。
そして個人的にはこのワンキャリア(4377)のIPO株が手元に100株のみあるので、なんとか健闘してほしいと願っています。今年(2021年)は例年よりもIPOの当選数だけは多いのですが、利益が比例してないんですよね^^;
ワンキャリア(4377)のIPO(新規上場)直前初値予想
<ワンキャリア(4377)のIPO関連過去記事>
・ワンキャリア(4377)IPO上場承認発表
・ワンキャリア(4377)IPO(新規上場)初値予想
・ワンキャリア(4377)のIPO(新規上場)当選
IPO想定価格:2,040円
IPO仮条件価格:2,040円~2,090円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:2,090円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のワンキャリア(4377)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっているようです。この初値予想価格通りで推移すれば前場9時40分前後と早い段階での着地予定となります。
もう一社の大手初値予想会社のワンキャリア(4377)の初値予想は2,800円となっているようです。できればこちらの初値予想が当たってほしいところです。そしてこれまでのこのワンキャリア(4377)の大手初値予想会社(前者)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:2,200円~3,000円(C級評価)
第二弾初値予想:2,200円~2,500円(C級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:2,500円
ちなみにこのワンキャリア(4377)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,922.80円です。
ワンキャリア(4377)のIPO(新規上場)気配運用
そしてワンキャリア(4377)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:2,090円
気配上限:4,810円
気配下限:1,568円
上限気配更新:10分で105円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
注文受付価格の範囲:523円~8,360円
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