表示灯(7368)がIPO新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きます。まるで嵐の前の静けさですか?と思ってしまうぐらい東証にしては珍しく複数承認でもなく、重複上場でもありません。どうかこのペース配分でお願いしたいところですね^^;

表示灯(7368)の上場日は4月7日(水)で今のところは単独上場、上場市場はIPO市場では人気の高まりにくい東証二部市場への上場で、IPO主幹事はまたもやIPO申し込み時の前受け金が不要の野村證券となっております。野村證券主幹事案件が続きますね。

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3月5日(金)追記

ファブリカコミュニケーションズ(4193)が同日上場で入ってきたため、4月7日(水)は2社同日上場となります。

表示灯(7368)のIPO(新規上場)情報

設立:1967年2月21日
業種:サービス業
事業の内容:各駅周辺案内図の広告の設置、運営及び交通広告、屋外広告等を取り扱う一般広告代理店業務

表示灯(7368)IPO上場承認

上場市場東証二部
コード7368
名称表示灯
公募株数650,000株
売出し株数570,000株
オーバーアロットメント183,000株
IPO主幹事証券野村證券前受け金不要
IPO引受幹事証券東海東京証券
SBI証券
楽天証券100%完全抽選
IPO発表日3月4日(木)
上場日4月7日(水)
仮条件決定日3月18日(木)
ブック・ビルディング期間3月22日(月)~3月26日(金)
公開価格決定日3月29日(月)
IPO申し込み期間3月30日(火)~4月2日(金)
時価総額73.0億円
吸収金額22.5億円
想定価格1,610円(161,000円必要)

表示灯(7368)のIPO(新規上場)事業内容等

表示灯(7368)は主に全国の鉄道、自治体、病院等公共施設等ナビタの設置場所の所有者、協賛スポンサー、利用者の3者にとってメリットのある表示灯株式会社オリジナルのナビタ事業を展開しています。元々ナビタ事業のみでの展開でしたが交通広告や屋外広告等ナビタ事業用の周辺領域もカバーすべくアド・プロモーション事業を開始し、加えて広告の設置工事まで自社で内製化するためにサイン事業も展開するに至りました。「ナビタ事業」「アド・プロモーション事業」「サイン事業」の3セグメント事業により企画立案から設置まで自社で一気通貫で対応ができる体制を有しています。

表示灯(7368)IPO事業概要

ナビタ事業

ナビタとは、主にロケーションオーナー(全国の鉄道、自治体、病院等公共施設等ナビタの設置場所の所有者)、協賛スポンサー、利用者の3者にとってメリットのある株式会社表示灯オリジナルの広告媒体です。広告に加え地図情報、公共施設情報、災害時避難場所の情報も掲載することで高い公共性と社会インフラとしての役割も担っています。
表示灯(7368)IPOナビタ事業

アド・プロモーション事業

独自性のあるナビタ事業を端緒として全国の主要駅やエリアで指定業者となっており交通媒体(車内・駅構内等)、マス媒体(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)、屋外媒体(看板・ボード等)による広告各種を幅広く手がけており、広告目的に沿った最適な企画立案・プレゼンテーション・予算管理までを含めたトータルプランニングを提案しています。アド・プロモーション事業は商品構成により下記6種類に大別することができます。
表示灯(7368)IPOアド・プロモーション事業

サイン事業

サイン事業はナビタ事業の取引先である鉄道会社、自治体等のネットワークを活かして、広告・看板・案内板等の企画設計から施工に至るサービスを提供しています。スポンサーにとって利便性の高い、快適で機能的な生活空間の創造をコンセプトに提供しており、下記4種類に大別することができます。
表示灯(7368)IPOサイン事業


※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

【手取金の使途】
手取概算額959,012千円については第三者割当増資の手取概算額上限272,532千円と合わせてナビタ事業における全国の駅他周辺案内図346契約単位数の設置に関する設備資金として560,000千円(2022年3月期560,000千円)及び社内業務効率化のための基幹システム投資に関する設備資金として300,000千円(2022年3月期150,000千円、2023年3月期150,000千円)を充当する予定であります。
また、残額につきましては、将来の駅他周辺案内図の設置に関する設備資金に充当する予定であります。なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する予定であります。
(表示灯のIPO目論見書より一部抜粋)

表示灯(7368)のIPO初値予想主観及びIPO参加スタンス

表示灯(7368)の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,610円としてオーバーアロットメント含め22.5億円と規模的に東証二部市場への上場としては小型から中型サイズとなり、やや荷もたれ感を感じる水準となります。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて12,200枚と比較的多めにあります。

設立(1967年)から50年以上の老舗企業で漢字社名、事業内容は各駅周辺案内図の広告の設置などといわゆる屋外広告の代理店。社名から事業内容がある程度想像できるという、まさに「ザ・東証二部」と言える堅そうな銘柄です。一見すると国や地方公共団体などが民営化されたような国営事業的な雰囲気を感じますが、昔から民間企業として事業を行って来ているようです。数年前はテレビCMも放送されていたようですね。


※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

株主の中にベンチャーキャピタルの保有株は無く、既存の上位株主には解除価格無しで90日間のロックアップが掛かっているため、上場時の余計な売り圧力はありません。

上述の通り表示灯(7368)の事業内容はネット系案件のような華やかさはありません。一応目論見書にはDX(デジタルトランスフォーメーション)というIPO人気ワードがあり、言われてみればそうかもしれませんが、やや無理矢理な感じがしますね^^;

表示灯(7368)IPODX(デジタルトランスフォーメーション)

IPO市場ではお世辞にも人気のある業態とは言えない上、今さら上場感も否めません。ただこういった老舗で業績堅調な地味案件は初値自体が抑えられ気味となり、初値形成後に買い上げられる傾向があるので、どちらかと言うとセカンダリ銘柄なのかもしれません。第一印象での初値評価は可もなく不可もなくで無難にC級評価といったところでしょうか。

いずれにしても初値は堅そうな感じがするので、とりあえず現時点での管理人の個人的なこの表示灯(7368)のIPO参加スタンスは全力申し込みで問題無いと考えています。ただ、今回またもやIPO主幹事は難攻不落の野村證券となるため、IPO当選は容易ではないでしょうけどね。

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表示灯(7368)のIPO(新規上場)業績等

表示灯(7368)のIPO経営指標
表示灯(7368)IPO経営指標

表示灯(7368)のIPO売上高及び経常利益
表示灯(7368)IPO売上高及び経常利益

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