シンプレクス・ホールディングス(4373)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,520円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

シンプレクス・ホールディングス(4373)の上場日は9月22日(水)ユミルリンク(4372)コアコンセプト・テクノロジー(4371)3社同日上場、上場市場は東証一部市場への上場で、IPO主幹事は2社共同主幹事でSMBC日興証券みずほ証券となっております。

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なお、このシンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO申し込み期間は9月7日(火)~9月10日(金)となっており、このあたりは他のIPO銘柄との申し込み期間が被りまくっているため、資金管理に注意する必要があります。

シンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO(新規上場)初値予想

シンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO(新規上場)初値予想

シンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO想定価格は1,520円となっているため、現時点では公募価格の0.9倍~1.1倍程度の初値形成になるのではないかと公募割れも視野に入った弱めD級評価レベルの第一弾初値予想となっておりますが、個人的な初値評価については事業内容や海外投資家の買い需要及び希望的観測も含めやや弱めC級評価に設定させて頂いております。ただしこの評価はIPO地合いを考慮しておりませんので、あらかじめご了承下さい。

このシンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO仮条件は週明け9月6日(月)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

シンプレクス・ホールディングス(4373)の事業内容はコンサルティングサービス、システム開発、運用保守ということで、主力は金融業界を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)化推進事業となることから人気の高い事業内容となります。

このシンプレクス・ホールディングス(4373)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方はお手数ですが、下記のIPO新規上場発表時の記事をご覧下さい。

シンプレクス・ホールディングス(4373)の公開規模はIPO想定価格ベース(1,520円)で335.7億円と規模的に東証一部市場への直接上場としてはそれほど大型という部類には入らないものの、今の環境下では荷もたれ感を感じる水準となりそうです。IPO株数は公募株無しで売り出し株のみ206,503枚と多めにありますが、グローバルオファリングとなるため、予定ではおよそ54.5%となる110,455株が海外投資家へ販売されます。

シンプレクス・ホールディングス(4373)の事業内容はDX(デジタルトランスフォーメーション)を構築するシステムインテグレーターということから人気化しやすい業態となりますが、今回の募集株は公募株無しの売り出し株のみで投資ファンド(ベンチャーキャピタルなど)の出口(イグジット)案件、かつ再上場ということで投資家からは毛嫌いされやすい内容となります。

地合いが良ければ、IPO承認と上場中止を2度繰り返し3度目の正直で上場を果たしたウイングアーク3rd(4432)のような案件でも公募割れしなかったぐらいなので、まだ期待は持てるかもしれませんが、今の環境下で出口(イグジット)及び再上場は厳しい結果となる可能性の方が高いかもしれません。9月IPOの中でも取捨選択が難しい案件となりそうです。

さらにシンプレクス・ホールディングス(4373)の上場日は9月22日(水)ユミルリンク(4372)とコアコンセプト・テクノロジー(4371)と3社同日上場、他2社は公開規模が小さいものの、このシンプレクス・ホールディングス(4373)だけ300億円超えの大型IPOとなります。

IPO銘柄公開規模上場市場主幹事証券
ユミルリンク13.9億円東証マザーズ野村證券
コアコンセプト・テクノロジー14.2億円東証マザーズ大和証券
シンプレクス・ホールディングス335.7億円東証一部SMBC日興証券
みずほ証券

3社同日上場で選択肢が多くある上に、時期的にちょっとしたIPOラッシュ消化試合)にもなっているため、あえて無理してこのシンプレクス・ホールディングス(4373)に突撃する必要は無いと考えるIPO投資家も少なくないでしょうか。管理人もその一人です。

いずれにしてもこの規模になると個人だけではどうしようもなく、大人のチカラ(機関投資家、海外投資家)が必要です。グローバルオファリングとなるため、海外投資家への配分が当初の予定通りとなるか、増減があるかによって一定人気度合いは図れるかもしれません。

ただ残念ながら国内外の配分が決定するのは9月13日(月)でイコール抽選日となるため、IPO申し込み判断の材料にはできません。特にIPO主幹事の1社はSMBC日興証券でIPO当選後のキャンセルはペナルティが課せられるため、安易な申し込みは避けた方が賢明と言えそうです。

よってまだ管理人の個人的なこのシンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO参加スタンスは引き続き中立とし、今後のIPO地合い、特に9月2日(木)上場のモビルス(4370)とメディア総研(9242)の初値結果やセカンダリ相場などを見た上で慎重に決めたいと思います。

シンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO(新規上場)幹事配分数

そして推定となりますがこのシンプレクス・ホールディングス(4373)の総IPO株(売り出し株)206,503枚のうち国内分となる96,048枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。

証券会社IPO株配分数配分割合
SMBC日興証券主幹事42,263枚44.0%
みずほ証券(主幹事21,131枚22.0%
大和証券4,802枚5.0%
野村證券前受け金不要4,802枚5.0%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券4,802枚5.0%
松井証券前受け金不要4,802枚5.0%
マネックス証券100%完全抽選4,802枚5.0%
SBI証券4,802枚5.0%
東海東京証券1,921枚2.0%
岡三証券1,921枚2.0%
CONNECT(コネクト)委託幹事?枚?%
auカブコム証券委託幹事?枚?%
岡三オンライン証券委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が14,407枚あります。

IPO幹事団(シンジケート)の中には大手五大証券と言われる証券会社が5社ともに入っています。主幹事は共同で2社あり、上述の通り1社はIPO当選後のキャンセルペナルティのあるSMBC日興証券で、もう1社はそういったキャンセルペナルティの無いみずほ証券となります。

皆まで申し上げなくても伝わるかと思いますが、なるべくリスクを避けて通るならキャンセルペナルティの無い証券会社を中心に申し込むのが良いかもしれませんね。

<追記>
シンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,520円
IPO仮条件:1,520円~1,620円

IPO想定価格が最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は335.7億円~357.8億円となりました。

と同時に売り出し株数(20,650,300株)自体の増減はありませんが、国内外の売り出し比率が以下の通り変更となっています。

国内募集:9,604,800株8,500,300株
海外募集:11,045,500株12,150,000株

これは素直に海外需要(人気)が高かったという判断で良いのでしょうか。

<追記>
シンプレクス・ホールディングス(4373)の第二弾初値予想が発表されたようです。

1,600円~1,900円

IPO仮条件が強気な設定となり、海外投資家への配分数が増えたことからか、悲観ムードはやや後退したようで、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾よりも上限下限ともに上ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはC級評価のままで変更無し、IPO参加スタンスについては一部証券会社からのみ参加とさせて頂きます。

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