Ridge-i（5572）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

Ridge-i（5572）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されましたが、その前に本日（4月25日）上場のレオス・キャピタルワークス（7330）のIPO初値が無事に付きましたので、簡単にご紹介させて頂きたいと思います。

レオス・キャピタルワークス（7330）のIPO初値結果

市場開場直前（8時59分）のこのレオス・キャピタルワークス（7330）のフル板の合致点は1,550円（初値売買代金：14.3億円）となっていたので、およそ180円ほど吊り上げられた1,730円（初値売買代金：27.8億円）での初値形成となりました。初値売りで+43,000円の利益となります。IPO株にご当選された方はおめでとうございます。

昨日も申し上げました通り、このレオス・キャピタルワークス（7330）は一部では公募割れも囁かれていたIPO銘柄でもあったので、それを踏まえると大健闘と言える結果だと思われます。このようにIPO地合いは絶好調なのですが、好調期に後続IPOが無いのはなんとも残念ですね。

Ridge-i（5572）のIPO（新規上場）直前初値予想

このRidge-i（5572）はIPO市場では人気の高いAI（人工知能）関連で、公開規模に荷もたれ感も無く、ゴールデンウィーク前の最終IPO案件とスケジュール面も恵まれていたことから積極参加としましたが、結果は全滅となったため手元にIPO株は無く静観のみとなります。初値価格によってはIPOセカンダリ参戦も考えています。

＜Ridge-i（5572）のIPO関連過去記事＞
・Ridge-i（5572）IPO上場承認発表
・Ridge-i（5572）IPO（新規上場）初値予想
・Ridge-i（5572）のIPO（新規上場）抽選結果

IPO想定価格：1,600円
IPO仮条件価格：1,600円～1,750円
（IPO想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：1,750円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社のRidge-i（5572）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想通りなら明日は値付かずで翌日への持ち越し予想となります。

もう一社の大手初値予想会社のRidge-i（5572）のIPO初値予想は3,500円と明日中の着地予想となっているようです。そしてこれまでのこのRidge-i（5572）の大手初値予想会社（前社）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：3,600円～4,000円（A級評価）
第二弾初値予想：4,000円～4,500円（A級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：5,000円

ちなみにこのRidge-i（5572）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,610.00円です。

Ridge-i（5572）のIPO（新規上場）気配運用

そしてRidge-i（5572）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：1,750円
気配上限：4,025円
気配下限：1,313円
上限気配更新：10分で88円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（2,000円未満の場合は40円）
注文受付価格の範囲：438円～7,000円