モビルス(4370)とメディア総研(9242)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。この2社は9月末に控えるIPOラッシュ(消化試合)にも大きな影響を与える可能性のある重要な局面となります。IPO株取得組もIPOセカンダリ組もどちらも利益が出る相場となってほしいですね。
直前IPOのジェイフロンティア(2934)はIPO地合いの悪さを直撃した形となり、公募価格4,190円に対して付いた初値は3,560円と630円安で初値売り一撃-63,000円と壮絶な公募割れとなってしまいましたが、翌営業日はストップ高まで買われ、昨日(8月31日)にはひとまず公募価格(4,190円)を奪還しています。
もちろん一試合の一時的なものだけでIPO市場の地合いが好転したとは言えませんが、これは素直に良い傾向かと思いますし、もしかすると一筋の微かな光程度は差し込んだかもしれませんね。
残念ながらモビルス(4370)はストレートで全滅、メディア総研(9242)については補欠当選を頂いていたものの繰り上げならずで、手元にIPO株は無いため静観のみとなります。IPOセカンダリも参戦予定はありません。
モビルス(4370)のIPO(新規上場)直前初値予想
<モビルス(4370)のIPO関連過去記事>
・モビルス(4370)IPO上場承認発表
・モビルス(4370)IPO(新規上場)初値予想
・モビルス(4370)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:1,060円
IPO仮条件価格:1,060円~1,280円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:1,280円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のモビルス(4370)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっているようです。この初値予想価格通りで推移すれば前場10時20分前後の着地予定となります。
もう一社の大手初値予想会社のモビルス(4370)の初値予想も1,800円となっているようです。そしてこれまでのこのモビルス(4370)の大手初値予想会社(前者)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:1,600円~2,000円(A級評価)
第二弾初値予想:1,600円~2,000円(B級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:1,800円
ちなみにこのモビルス(4370)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,177.60円です。
モビルス(4370)のIPO(新規上場)気配運用
そしてモビルス(4370)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:1,280円
気配上限:2,944円
気配下限:960円
上限気配更新:10分で64円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:320円~5,120円
メディア総研(9242)のIPO(新規上場)直前初値予想
<メディア総研(9242)のIPO関連過去記事>
・メディア総研(9242)IPO上場承認発表
・メディア総研(9242)IPO(新規上場)初値予想
・メディア総研(9242)のIPO(新規上場)補欠当選
IPO想定価格:2,600円
IPO仮条件価格:2,600円~2,900円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:2,900円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のメディア総研(9242)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっているようです。この初値予想価格通りで推移すれば前場9時20分前後と早々の着地予定となります。
もう一社の大手初値予想会社のメディア総研(9242)の初値予想は3,500円となっているようです。そしてこれまでのこのメディア総研(9242)の大手初値予想会社(前者)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:4,000円~6,000円(B級評価)
第二弾初値予想:4,000円前後(B級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:3,200円
ちなみにこのメディア総研(9242)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,668.00円です。
メディア総研(9242)のIPO(新規上場)気配運用
そしてメディア総研(9242)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:2,900円
気配上限:6,670円
気配下限:2,175円
上限気配更新:10分で145円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
注文受付価格の範囲:725円~11,600円
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