東和ハイシステム(4172)とSANEI(6230)とファンペップ(4881)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。明日は珍しく持ち越し銘柄がないので、当初の予定通りの3社同日上場となります。IPO市場はクリスマスで海外投資家不参加ということからか、昨日までのような勢いは感じられません。相変わらずIPO市場はわずか1日で環境が変わるので怖いですね。
昨日値付かずで持ち越しとなっていたENECHANGE(4169)は2日目にして公募価格600円に対して付いた初値は2,400円とちょうど4倍まで高騰しました。ご当選された方はおめでとうございます。
本日上場の東京通信(7359)は公募価格1,250円に対して付いた初値は2,484円と特に波乱もなくやや抑えられた形となりました。それでも利益はしっかり出ているので、ご当選された方はおめでとうございます。
同じく本日上場のグローバルインフォメーション(4171)も公募価格1,210円に対して付いた初値は2,580円と初日値付かず予想もあった中で波乱のないスタートとなりましたが、安寄りしたことからか唯一IPOセカンダリはストップ高で大成功となっています。管理人は参戦しておりませんが、久しぶりに美味しい値動きとなりましたね。ご当選された方もIPOセカンダリ参戦された方もおめでとうございます。
そしてすでに何度かお伝えさせて頂いておりますが、管理人の今年(2020年)の最終当選IPO銘柄はウェルスナビ(7342)となるため、明日上場の3社東和ハイシステム(4172)、SANEI(6230)、ファンペップ(4881)のいずれのIPO株も手元にありませんので静観のみとなります。
IPOセカンダリについてももう乗り遅れた感がある上、海外勢がクリスマス休暇に入ることもあって、おそらく参戦しないと思います。
東和ハイシステム(4172)のIPO(新規上場)直前初値予想
<東和ハイシステム(4172)のIPO関連過去記事>
・東和ハイシステム(4172)IPO上場承認発表
・東和ハイシステム(4172)IPO(新規上場)初値予想
・東和ハイシステム(4172)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:2,180円
IPO仮条件価格:2,180円~2,300円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:2,300円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社の東和ハイシステム(4172)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。
ちなみにもう一社の大手初値予想会社の東和ハイシステム(4172)の初値予想は4,600円となっているようです。そしてこれまでのこの東和ハイシステム(4172)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:4,000円~5,000円(B級評価)
第二弾初値予想:3,000円~3,500円(B級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:4,300円
ちなみにこの東和ハイシステム(4172)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,116.00円です。
東和ハイシステム(4172)のIPO(新規上場)気配運用
そして東和ハイシステム(4172)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:2,300円
気配上限:5,290円
気配下限:1,725円
上限気配更新:10分で115円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
注文受付価格の範囲:575円~9,200円
SANEI(6230)のIPO(新規上場)直前初値予想
<SANEI(6230)のIPO関連過去記事>
・SANEI(6230)IPO上場承認発表
・SANEI(6230)IPO(新規上場)初値予想
・SANEI(6230)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:2,050円
IPO仮条件価格:2,050円~2,200円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:2,200円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のSANEI(6230)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。
ちなみにもう一社の大手初値予想会社のSANEI(6230)の初値予想は2,300円となっているようです。そしてこれまでのこのSANEI(6230)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:2,000円~2,500円(C級評価)
第二弾初値予想:2,200円~2,500円(C級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:2,500円
ちなみにこのSANEI(6230)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,035.00円です。
SANEI(6230)のIPO(新規上場)気配運用
そしてSANEI(6230)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:2,200円
気配上限:5,060円
気配下限:1,650円
上限気配更新:10分で110円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
注文受付価格の範囲:550円~8,800円
ファンペップ(4881)のIPO(新規上場)直前初値予想
<ファンペップ(4881)のIPO関連過去記事>
・ファンペップ(4881)IPO上場承認発表
・ファンペップ(4881)IPO(新規上場)初値予想
・ファンペップ(4881)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:730円~910円
IPO仮条件価格:650円~730円
(IPO想定価格最下限が最上限となる弱気な設定)
公募価格:650円(IPO仮条件の最下限価格で決定)
そして大手初値予想会社のファンペップ(4881)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。残念ながら公募割れ予想となっているようです。
ちなみにもう一社の大手初値予想会社のファンペップ(4881)の初値予想は650円となっているようです。そしてこれまでのこのファンペップ(4881)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:700円~1,000円(D級評価)
第二弾初値予想:620円~680円(D級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:630円
ちなみにこのファンペップ(4881)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は598.00円です。
ファンペップ(4881)のIPO(新規上場)気配運用
そしてファンペップ(4881)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:650円
気配上限:1,495円
気配下限:488円
上限気配更新:10分で33円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(700円未満の場合は10円)
注文受付価格の範囲:163円~2,600円
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はじめまして
予備校講師をしています。英語、小論文などの文系科目担当なので、経済面はとても疎い… 理系研究者の夫はさらに疎い…..。で、国債を預けている証券会社に勧められるままに口座を開設し、担当者に勧められるままにアサヒビール(これはどなたか?がまとめて持っていたのを分散販売するとかなんとか…?で5,900円で)、ソフトバンク、コメダコーヒー(いずれもIPOで)等々、ある程度以上の株数を保有し、大きな損を出しています。。自分で調べ、判断しなくては、と実感。記事を読ませていただいて、わかりやすいうえ、理由を挙げての説明に感心しました。これからも参考にさせて下さい。ただし、オーバーアロットメント?一株あたり純資産? といちいち用語の意味を調べながら、ですので、牛の歩みです…..ちょうど丑年。この歩みで勉強します^^
こんばんは、JUNKOさん。
証券会社の担当者さんの勧める銘柄は買うな!
と色々な人から聞いているので、個人的に証券会社とのお付き合いは一切ありません。
そもそもお付き合いできるほどの資産もありませんし、気楽にできるので一人で十分間に合ってます^^;
色々わからない単語があると思いますが、IPOは基本的に需給で決まるのであまり深く考える必要は無いと思いますよ。