テクノフレックス(3449)がIPO新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きます。いよいよ年末のIPOラッシュっぽくなってきましたね。本日も2社のIPO新規上場承認発表がありましたが、すでに記事が追い付いておりません。申し訳ございません。今日明日中にはすべてアップできるよう頑張ります。

テクノフレックス(3449)の上場日は12月10日(火)で先日ご紹介させて頂いたSOSiLA物流リート投資法人(2979)と先ほど紹介させて頂いたALiNKインターネット(7077)と3社同日上場となります。上場市場はIPO市場では不人気市場となる東証二部市場への上場ですが、IPO主幹事はIPO当選確率の高さからIPO愛好家には人気の高い大和証券となっております。

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テクノフレックス(3449)のIPO(新規上場)情報

設立:2001年10月24日
業種:金属製品
事業の内容:金属製管継手および周辺部材の製造・販売、ならびに配管工事と介護事業

テクノフレックス(3449)IPO上場承認

上場市場東証二部
コード3449
名称テクノフレックス
公募株数200,000株(自己株式の処分)
売出し株数2,150,000株
オーバーアロットメント350,000株
IPO主幹事証券大和証券
IPO引受幹事証券野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
みずほ証券
SMBC日興証券
上場日12月10日
仮条件決定日11月22日
ブック・ビルディング期間11月25日~11月29日
公開価格決定日12月2日
IPO申し込み期間12月3日~12月6日
吸収金額23.4億円
想定価格870円(87,000円必要)

上記をご覧の通りこのテクノフレックス(3449)のIPO幹事団(シンジケート)の中には三菱UFJモルガン・スタンレー証券の名前があるため、後期抽選型のカブドットコム証券のIPO幹事入りも期待できそうです。

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テクノフレックス(3449)のIPO(新規上場)事業内容等

テクノフレックス(3449)は金属加工技術を活用し、管継手(かんつぎて)と呼ばれる配管同士の接続部分を製造する管継手事業を中心に、その管継手の活用や、その関連技術の応用分野において、管継手関連事業金属塑性(そせい)加工事業及び介護事業の4つの事業を展開しております。

テクノフレックス(3449)IPO事業系統図

管継手事業

ホース状に製品自身を曲げて使用するフレキシブル継手及び提灯のように製品を伸縮させて使用する伸縮管継手の製造・販売を行っております。
テクノフレックス(3449)IPO管継手事業

管継手関連事業

消防設備の設計・施工・管理、貯水機能付給水管装置の製造・販売及び水道管や電柱の切断装置の製造・販売を行っております。
テクノフレックス(3449)IPO管継手関連事業

金属塑性(そせい)加工事業

機械的力により金属を変形させ、力を取り除いた後も変形が残る性質(塑性)を利用して、金属を所定の形状、寸法の製品に成形する手段を言い、この金属塑性加工技術は、建設機械、工作機械、精密機械、医療器械、自動車といった様々な産業分野における部品製造で活用されております。
テクノフレックス(3449)IPO金属塑性(そせい)加工事業

介護事業

要介護者向けに福祉用具のレンタル・販売、介護用住宅改修(バリアフリー化・手すりの取り付け等)介護用マットレスの洗浄等を中心に事業を展開しております。
テクノフレックス(3449)IPO介護事業

【手取金の使途】
手取概算額164,000千円については、全額をベトナム子会社TF(VIETNAM) CO.,Ltd.への投融資に充当する予定であります。この具体的な内訳としては、管継手事業における生産能力増強に向けたベトナム工場増床のための設備投資資金として2020年12月期に全額を充当する予定であります。
(テクノフレックスのIPO目論見書より抜粋)

テクノフレックス(3449)のIPO初値予想主観及びIPO参加スタンス

テクノフレックス(3449)の市場からの吸収金額はIPO想定価格870円としてオーバーアロットメント含め23.4億円と規模的に東証二部市場への上場としては大型ではないものの小型でもない中型サイズといったところでしょうか。やや荷もたれ感を感じるサイズとなります。

テクノフレックスという社名から一瞬ネット関連銘柄かと勘違いしてしまいましたが、鉄鋼や樹脂でできた配管等を指す管継手事業とネット関連のような派手さはまったくなく、どちらかと言うとかなり地味な事業内容となります。

テクノフレックス(3449)は東証二部上場銘柄ですが、ベンチャーキャピタルの出資が5社2,500,000株と多くあります。そのうち今回のIPO新規上場)で812,500株放出しますが、まだ1,687,500株残ります。残株には90日間のロックアップが掛かっているものの公開価格の1.5倍以上となれば解除され売却可能となります。

公募株200,000株に対して売り出し株はおよそ10倍の2,150,000株と多く、その売り出し株のうちのおよそ38%がベンチャーキャピタルによるものとなるため、少し出口案件色もあります。さらに設立は2001年となっていますが、創業は1977年と古く、およそ42年の老舗企業と社会的信頼度は高いものの、今さら上場感があり、地味な業種と合わせてまさに東証二部らしい銘柄です。

業績が堅調に推移していることや、最近のIPO新規上場)はバリュー株(割安株)であれば予想以上に買われる傾向にあることから東証二部銘柄とはいえ下値不安は乏しいかもしれません。ただ冒頭でも記載している通り、このテクノフレックス(3449)の上場日は12月10日(火)でリート含め3社同日上場となることや、年末IPOラッシュに入ることで地味銘柄は埋没してしまう可能性は十分考えられます。

本来であれば第一印象はスルー銘柄となりそうですが、どの程度の割安感が出るのかも含めて、まずは大手初値予想会社の第一弾初値予想の見解を見てからIPO参加スタンスを決めたいと思います。

テクノフレックス(3449)のIPO(新規上場)業績等

テクノフレックス(3449)のIPO経営指標
テクノフレックス(3449)IPO経営指標

テクノフレックス(3449)のIPO売上高及び経常利益
テクノフレックス(3449)IPO売上高及び経常利益

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