イー・ロジット(9327)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,500円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な私見も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

イー・ロジット(9327)の上場日は3月26日(金)ブロードマインド(7343)2社同日上場、上場市場はIPO市場では可もなく不可もなくのJASDAQスタンダード市場への上場で、IPO主幹事は完全抽選派のIPO愛好家の中では一番主幹事を務めてほしくないと思われるいちよし証券となっております。

尚、このイー・ロジット(9327)のIPO申し込み期間は3月10日(水)~3月16日(火)となっており、この頃になると同期間のIPO申し込み被りが多くあるため、前受け金不要の証券会社は別としてその他の前受け金必要な証券会社は上手に申し込み日をずらしながらIPO申し込みを行う必要があります。特にIPO申し込みを考えている方は抜けやお忘れの無いようご注意下さい。

イー・ロジット(9327)のIPO(新規上場)初値予想

イー・ロジット(9327)のIPO(新規上場)初値予想

イー・ロジット(9327)のIPO想定価格は1,500円となっているため、現時点では公募価格の2.0倍~3.3倍程度の初値形成になるのではないかと強めA級評価レベルの初値評価となっており、個人的な初値評価についても強めA級評価に設定させて頂いております。

このイー・ロジット(9327)のIPO仮条件は来週3月8日(月)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

イー・ロジット(9327)の事業内容はインターネット通販事業者の物流代行及び物流業務コンサルティングということでインターネット通販に特化した物流代行事業となることから、人気業態ではないものの、今の巣ごもり特需と時流に乗った旬のテーマ株となります。

このイー・ロジット(9327)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方はお手数ですが、下記のIPO新規上場発表時の記事をご覧下さい。

イー・ロジット(9327)の公開規模はIPO想定価格ベース(1,500円)で15.7億円と規模的にJASDAQスタンダード市場への上場としてはまだ小型サイズの部類に入るでしょうか、荷もたれ感を感じるほどの水準ではありません。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて9,156枚と多くもなく少なくもなくといったところです。

上述の通りイー・ロジット(9327)はインターネット通販に特化した物流代行事業と巣ごもり特需で時流に乗った事業内容となり、昨年(2021年)同時期にコロナ禍を追い風に好スタートとなった関通(9326)が彷彿させられますね。

上場日は3月26日(金)ブロードマインド(7343)2社同日上場となるものの、両者合わせても公開規模は20億円~30億円レベルと大きくはないため、資金分散の影響はほぼ無いと考えられます。さらに何度も申し上げておりますが、今年(2021年)の3月は言うほど過密スケジュールにもなっていないので買い疲れも起こりにくいのではないでしょうか。

ただ最近は市場が微妙に怪しい雰囲気になっています。ワクチン接種でアフターコロナが意識され始め、これまでほぼ自動的に買われていたグロース株(成長株)からバリュー株(割安株)にシフトチェンジされているようで、直近IPOも含め、非対面型から対面型の株式を中心に買い戻されています。セカンダリ市場はほぼ壊滅と言わざるを得ません。

日経平均30年ぶりの30,000円超えというお祭りも短期間で終わってしまい、今後資金の矛先はどこへ向かうのかを模索しているような雰囲気を感じます。かと言ってIPOは別腹と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、このIPOバブルがいつまで続くのかもわかりません。

とは言えまだ初値買いという部分で見た時にのIPOバブルは健在しているものと思われるため、結局のことろ個人的なIPO申し込みスタンスは当初の予定通り全力申し込みで行くつもりです。問題はこのイー・ロジット(9327)のIPO主幹事がいちよし証券ということでしょうか。ただこれについてもまだ疑問が残っているので期待薄ではありますが、しっかり申し込みをしておきたいと思います。

イー・ロジット(9327)のIPO(新規上場)幹事配分数

そして推定となりますがこのイー・ロジット(9327)のIPO株(公募株及び売り出し株)9,156枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。

証券会社IPO株配分数配分割合
いちよし証券(主幹事6,868枚75.0%
みずほ証券641枚7.0%
SBI証券458枚5.0%
岩井コスモ証券275枚3.0%
岡三証券275枚3.0%
東海東京証券275枚3.0%
極東証券91枚1.0%
東洋証券91枚1.0%
マネックス証券100%完全抽選91枚1.0%
楽天証券100%完全抽選91枚1.0%
岡三オンライン証券委託幹事?枚?%
むさし証券(委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が1,332枚あります。

IPO主幹事のいちよし証券は昨年(2021年)8月にIPO抽選配分を10%から1%に改悪していますが、イー・ロジット(9327)のIPO新規上場承認発表時の記事最下部(下記画像)にも記載しております通り、いまだ謎な部分が多いです。

いちよし証券IPO抽選割合改悪の謎

なので、この謎が解決されないことにはまだ申し込む価値はありそうです。さらに100%完全抽選マネックス証券楽天証券は100枚近くあるので、個人的にこの枚数でのIPO当選経験があることから、まだ期待は持てる数かと思っています。しかも偶然にもその時のIPO主幹事もこのいちよし証券でした。

<追記>
イー・ロジット(9327)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,500円
IPO仮条件:1,400円~1,500円

IPO想定価格が最上限となる一般的なIPO仮条件設定となりました。主幹事経験値の低い「いちよし証券あるある」ですね。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は14.6億円~15.7億円となりました。

<追記>
むさし証券もこのイー・ロジット(9327)のIPO裏幹事委託幹事)になると公式サイトで正式に発表がありました。

イー・ロジット(9327)のIPO取り扱い決定(むさし証券)
イー・ロジット(9327)IPOむさし証券

<追記>
イー・ロジット(9327)の第二弾初値予想が発表されたようです。

3,000円~3,500円

IPO仮条件が一般的な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO初値予想第一弾よりも下限はそのままで上限のみ下ブレとなる初値予想となっているようです。ただ個人的な評価についてはA級評価のままで変更無し、IPO参加スタンスについても引き続き全力申し込みで変更無しとさせて頂きます。

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