本日はリビン・テクノロジーズ(4445)IPOセカンダリ参戦しました。
先週末の初値後のストップ安を見て今日は売りから入ると決めていまし
たが、寄り前気配はストップ安近辺だったのでこれはあまり抜けないと
思い諦めていたところ気配より少し上の6,600円で寄り付きました。

<リビン・テクノロジーズ(4445)の株価推移>
公募価格:3,900円
初値価格:9,000円(6月28日初値形成)
上場日終値:7,500円(ストップ安)
PTS(6月28日夜間)終値:6,800円ぐらい(うろ覚え)
本日(7月1日)始値:6,600円

値が付いてからは少し上げたので、エントリーをやめましたが、少し経
つと下げ始めたので6,700円で空売り(HYPER空売り)を仕掛けました。
以下画像の赤丸のところでエントリー。
ちなみに本日のHYPER料は18.7円と少々高額でした。

リビン・テクノロジーズ(4445)日中足・5分足チャート
リビン・テクノロジーズ(4445)IPO日中足・5分足チャート2019.7.1

予想は見事に的中し、これは今日もストップ安まで行くかと思いきや、
思惑通りには行かず、徐々に値を上げていきました。しかしとりあえず
マイナスでは無かったので、前場は決済せずに持ち越し終了。

後場に入るとすぐに本日の高値を更新し、一気に7,100円超えまで復活。
自分の損切りラインに達したのでやむなく決済><
手数料込みで-22,626円の損失となりました。

リビン・テクノロジーズ(4445)IPOセカンダリ
リビン・テクノロジーズ(4445)IPOセカンダリ2019.7.1

今日の敗因は完全にマイルール(利確)を無視したことです。
本来であればエントリー時に利確と損切りを決めておきOCO注文を入れ
ておくのですが、最近は調子が良かったことからつい調子に乗ってしま
い放置していました。

OCO注文とは利確と損切りをあらかじめ設定しておくことであとは取引
ツールが勝手に注文してくれる取引のことを言います。

どんな時もしっかりマイルール通りに取引しないといけませんね。
今回、管理人は自分のマイルールを無視してしまったことから損失とな
ってしまいましたが、ちゃんとマイルールを守っていれば利益に繋がっ
ていたはずです。タラレバですが^^;
今日はその教訓として記事にしてみました。

そして今日は米中貿易戦争激化懸念が後退したことやファーウェイに対
する制裁措置を一部緩和することなどから円安となり、日経平均が上が
りました。ただ資金が大型株に流れたことからか、直近IPOは全般的に
冴えない感じでした。当分IPOセカンダリは厳しそうな雰囲気です。
するならやはり空売りでしょうか。

SBI証券HYPER空売りは手数料以外にHYPER料が掛かりますが、今回
のように直近IPOでも空売りできるため、チャンスの機会が増えます。
特に初値が騰がり過ぎたIPOは一気に値を下げることが多々あります。

SBI証券HYPER空売りとは

ただし残念なことにSBI証券主幹事IPOはHYPER空売りできません。
直近IPOで言うとブランディングテクノロジー(7067)やインフォネッ
(4444)などがそうです。

SBI証券はIPOはもちろんですが、HYPER空売りOCO注文などの特殊
注文を利用する機会も多く、個人的には日頃の取引でも重宝しています。

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