少し遅くなってしまい今さら感満載ですが、今年(2021年)2月26日(金)にIPO新規上場)したcoly(4175)のIPO当選及び初値売却益+432,000円で、個人的なIPO総利益が節目となる2,500万円を超えることができました。ちなみに個人的には500万円単位を節目としております。

そして厳密に言うとこのcoly(4175)以降にもまだ6社のIPO当選を頂いているので、その初値売却益を合わせると現在のIPO総利益は25,834,000円となります。節目ではありませんが、もう少しで2,600万円に到達しそうです。

本来であれば2,500万円という節目を超えた時点で記事を書く予定だったのですが、当時はIPO記事に忙殺しており書く時間が無かったため、今さらの記事となってしまいました。

苦節15年IPO利益2,500万円達成

管理人がIPO投資を始めたのが2006年9月なので、今現在はおよそ15年目となります。15年2,583万円の利益ということは、単純計算するとおよそ1年で172万円の利益となり、さらに月割りしてみるとおよそ14万円となります。

元本がいくらかによって利回りが変わってくるので、この数字が多いか少ないかの判断は人によって異なると思いますが、単純に月の収入に14万円足されると考えるとお小遣い以上の収入になるかと思いますがどうでしょうか。少なくとも個人的には十分満足しています。

これといった知識や才能の無い管理人でもIPOの抽選に応募して当選すれば初値で売却するだけという単純作業を継続するだけで2,583万円もの大金を手に入れたと考えると、やはりIPO投資は最強のローリスクハイリターンな投資法であると思っています。そんなIPO投資に出会えたことには本当に感謝しています。

もちろんIPO投資をされている方の中にはIPOに申し込むという「作業労力」という形の無い経費が掛かっているとおっしゃる方もいらっしゃると思います。確かにたまに管理人も落選が続いたりするとこの申し込み作業はとても苦痛に感じますのでこれは否定できません。

しかも落選が長期に渡って続くときもあり、200連敗や300連敗することもザラにあります。こうなるともう二度と当選しないのでは?と疑心暗鬼に陥ります。実際に管理人も今年(2021年)はcoly(4175)のIPO当選から次のスパイダープラス(4192)のIPO当選まで321連敗しています。

でも不思議とIPO投資には流れみたいなものがあり、上記のようにアホほど落選が続くときもあれば、逆に当選するときは連チャンの確変モード突入などと信じられないモードに入ることもごく稀にあります。なので落選続きで心が折れそうになっても止めることなくこうしてチャレンジし続けることができているのかと思います。

次の節目及び目標は3,000万円なので、また数年はこういった当選落選に一喜一憂し、感情の波に翻弄されながらも申し込み作業を淡々と行っていくつもりです。継続するという能力は持っていると思いますが、残念ながら継続するということ以外の能力は持ち合わせておりませんので^^;

一定程度の軍資金ができれば抽選派から裁量派に移行した方が良いというアドバイスを頂くこともありますが、現時点で裁量派への移行は一切考えておりません。営業マンと上手に付き合いながら二人三脚でやって行くなどという芸当は管理人にはできませんので。自由気ままにまだまだ今後も抽選一本で頑張って行きます^^

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