先日のRidge-i(5572)のIPO新規上場)で2023年IPO前半戦も無事に終わりました。IPO愛好家の方はお疲れ様でした。いよいよゴールデンウィーク突入ですね。

有給休暇などを上手に取り入れて最長9連休を優雅に過ごすなんて方も多いかもしれませんね。本日はゴールデンウィーク期間ということで、恒例の箸休め的な記事となります。ゴールデンウィーク期間中などIPOが無い期間はこういった箸休め的な記事が増えますことをご了承下さい。

まだ4月IPOが終わったばかりなのにIPO前半戦と呼ぶのは滑稽かもしれませんが、毎年ゴールデンウィークという節目を挟み、IPOも1カ月以上の空白期間に突入することから勝手にこのゴールデンウィークを境にゴールデンウィーク前をIPO前半戦、ゴールデンウィーク以降をIPO後半戦と位置付けています。

そしてこのIPO前半戦は4社の上場中止(延期)があったものの26社がIPO新規上場)に辿り着きました。しかも成績は優秀で公募同値が1社と公募割れが1社あったものの、残り24社はすべて公募価格を上回る形でのスタートとなっています。

公募割れしたIPO案件1社も地方上場(名証メイン)案件で東証市場ではなく、中には超大型案件、再上場案件、親子上場案件など投資家から毛嫌いされやすい微妙なIPO案件もありました。それでもこの優秀な成績となったのはIPO市場にしっかりと資金が流入し、相場は非常に良好(好地合い)だったからと言えるかと思います。

そこで本日は今年(2023年)のIPO前半戦のIPO銘柄ごとの成績を備忘録代わりに下記に記載しておきたいと思います。

2023年IPO前半戦の戦歴は26戦24勝1敗1分!IPO地合いは良好だった!?

2023年IPO前半戦26社の成績

IPO銘柄 公開価格 初値価格 初値売却損益
テクノロジーズ 1,000円 3,650円 +265,000円
プライム・ストラテジー 1,390円 3,130円 +174,000円
SHINKO 2,200円 2,250円 +5,000円
ハルメクホールディングス 1,720円 1,981円 +26,100円
日本ナレッジ 1,500円 3,750円 +225,000円
アイビス 730円 2,121円 +139,100円
カバー 750円 1,750円 +100,000円
Arent 1,440円 1,802円 +36,200円
アクシスコンサルティング 1,950円 3,030円 +108,000円
モンスターラボホールディングス 720円 1,050円 +33,000円
AnyMind Group 1,000円 1,000円 0円
住信SBIネット銀行 1,200円 1,222円 +2,200円
ビズメイツ 3,250円 5,310円 +206,000円
ノバシステム 1,700円 2,565円 +86,500円
ココルポート 3,150円 4,135円 +98,500円
Fusic 2,000円 6,530円 +453,000円
エコム 1,680円 1,714円 +3,400円
トランザクション・メディアNW 930円 1,388円 +45,800円
ispace 254円 1,000円 +74,600円
日本システムバンク 1,880円 1,700円 -18,000円
ジェノバ 470円 2,106円 +163,600円
エキサイトホールディングス 1,340円 1,700円 +36,000円
南海化学 1,740円 2,533円 +79,300円
楽天銀行 1,400円 1,856円 +45,600円
レオス・キャピタルワークス 1,300円 1,730円 +43,000円
Ridge-i 1,750円 4,445円 +269,500円
合計 +2,700,400円

あくまでもタラレバであり得ない話ですが、仮にすべてのIPO銘柄に100株づつ当選してすべて初値で売却した際の利益は+2,700,400円となります。中でも1銘柄あたりで一番利益増に貢献しているのはFusic(5256)の+453,000円です。

なので、基本的にこのIPO前半戦はFusic(5256)のIPOに当選した方がIPO愛好家の中では勝ち組に入るかと思いますが、一方で見方を変えれば今年(2023年)のIPO前半戦の勝ち組は楽天銀行(5838)を果敢に攻められた方かもしれません。

当初、この楽天銀行(5838)がIPO新規上場承認発表された際は楽天グループ自体の不安さや外部環境の悪さから上場中止もあり得るのではないかぐらいネガティブな見方が多勢でした。ところがいざ上場が近付くと不安視されていた外部環境も改善され、まるで楽天銀行(5838)の上場を手助けするかのように市場が足並みを揃えてきました。

フタを開ければ公募価格1,400円に対して付いた初値は1,856円と好スタート。単元株(100株)あたりの初値売却益は+45,600円となりました。+45,600円と聞くとIPO投資の利益としては少ないイメージがありますが、超大型案件で株数が多く、本気で攻めれば複数株取得も可能だったため、量で攻めた方はとてつもなく大きな利益になっています。

特に楽天証券での倍率は6.0倍と稀に見る低さで、珍しく複数配分方式(100万株まで申し込み可能)となっていました。Twitterでは60,200株取得され、すべて初値売却し、+27,451,200円の爆益を出されている方もお見掛けしました。もちろん上を見ればキリがないですが、こういった数字を実際に見てしまうとやはりもっと積極的に攻めておけば良かったなどの後悔が出て来ます^^;

とはいえ3月、4月は全体的に珍しくボーナスステージ的な月で、株数が多い(当選しやすい)IPO案件も多く、しっかり攻めていれば比較的取得は容易だったかと思います。IPO後半戦もこういったボーナスステージが続くかどうかはわかりませんが、前半戦以上に積極的に攻めて見ても良いかもしれないという気持ちになってしまいますね。

と言ってもやはり地合いや外部環境は重要なので油断せずしっかり見極めながら参戦して行く必要はありそうです。米シリコンバレーバンクの経営破綻はまだ氷山の一角で、まだまだくすぶっている金融不安もあるとかないとか。

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