ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)がIPO新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きます。昨日(2月17日)IPO新規上場承認発表のあった3社のうちの3社目となります。

IPO新規上場承認発表3社中1社2025.2.17

IPO新規上場承認発表3社中2社2025.2.17

当記事はビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO詳細記事となりますが、残り2社のパパネッツ(9388)とミライロ(335A)のIPO詳細についてはそれぞれすでに下記記事にてご紹介させて頂いておりますので、ご参考にして頂けますと幸いです。

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)の上場日は2025年3月25日(火)で、今のところは単独上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証グロース市場への上場で、IPO主幹事は岡三証券となっております。

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO(新規上場)情報

設立:1994年1月6日
業種:情報・通信業
事業の内容:DAM(デジタル資産管理)を中核に、企業の事業活動における媒体(WEB、EC、SNS、カタログ、映像、出版)そしてコンテンツの制作・管理・配信を支援するDX事業

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)IPO上場承認

上場市場 東証グロース
コード 334A
名称 ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
公募株数 255,000株
売出し株数 168,000株
オーバーアロットメント 63,400株
IPO主幹事証券 岡三証券
IPO引受幹事証券 SBI証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
松井証券
マネックス証券
楽天証券
岩井コスモ証券
岡三オンライン委託幹事決定
三菱UFJ eスマート証券委託幹事決定
IPO発表日 2月17日(月)
上場日 3月25日(火)
仮条件決定日 3月4日(火)
ブック・ビルディング期間 3月6日(木)~3月12日(水)
公開価格決定日 3月13日(木)
IPO申し込み期間 3月14日(金)~3月19日(水)
上場時発行済株式総数 1,655,000株
時価総額 23.6億円
吸収金額 6.9億円
想定価格 1,430円(143,000円必要)

そしてこのビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO主幹事は岡三証券で、平幹事の中には三菱UFJモルガン・スタンレー証券も入っているため、それぞれのグループ会社となる岡三オンライン三菱UFJ eスマート証券IPO委託幹事(裏幹事)に入る可能性が高いです。

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ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO(新規上場)事業内容等

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)は、あらゆる企業が事業活動を行う上で必要とする媒体(Webサイト、ECサイト、SNS、カタログ、映像、出版)そしてコンテンツの制作・管理・配信を支援するDXソリューション事業を営んでいます。

具体的には、当社設立初期からの中核技術であるDAMに係る知見とノウハウの蓄積から開発された「CIERTO DAM」をメインとしたDXソリューション「CIERTO」を、様々な業種業態の企業・公共機関等の顧客へ提供しています。

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)IPO事業内容

CIERTO」は組織内の膨大なデータ等の散逸・属人化を解消するのみならず、業務プロセスの変革による媒体・コンテンツの制作時間を削減することで生産性の向上を図るほか、多様化する各種媒体やデバイス向けに配信するコンテンツのブランディングの統一を実現し、ひいては顧客の業績向上に貢献していくことを目的としています。


※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

【手取金の使途】
手取概算額330,478千円については第三者割当増資の手取概算額上限83,409千円と合わせた手取概算額合計上限413,887千円を、運転資金として、①採用費に41,000千円、人件費に177,887千円、②オフィス拡張に伴い増加する地代家賃に62,000千円、③広告宣伝費用に133,000千円を充当する予定であります。
なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する予定であります。
(ビジュアル・プロセッシング・ジャパンのIPO目論見書より一部抜粋)

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ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO初値予想主観及びIPO参加スタンス

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,430円としてオーバーアロットメント含め6.9億円と規模的に東証グロース市場への上場としてはで小型サイズとなり、荷もたれ感はありません。IPO募集株数は公募株及び売出株(OA分)合わせて486,400株と少なめです。

上述の通りビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)の事業内容はDAM(デジタル資産管理)を中核に、企業の事業活動における媒体(WEB、EC、SNS、カタログ、映像、出版)そしてコンテンツの制作・管理・配信を支援するDX事業ということで、自社プロダクト「CIERTO DAM」を主力とし、DAM及びその周辺領域においてDXソリューションを提供し、「CIERTO DAM」と「CIERTO PIM」の両者を合わせて「CIERTO」というブランドで展開しています。

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)IPOビジネス領域

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)の株主の中にはベンチャーキャピタル(投資ファンド)の保有株は無く、既存株主には解除価格無しで180日間のロックアップが掛かっているため、上場時の大きな売り圧力はありません。

主な事業内容は主力商品「CIERTO」の自社開発で、多様化するメディア・コンテンツの制作・管理・配信環境を支援する「CIERTO」を中心としたDXソリューションをサブスク型のクラウドサービスとライセンス型のオンプレミスの双方で提供しており、リリース以降は大手製造業や流通業などを中心に250ライセンスを納入しています。

公開規模はIPO想定価格(1,430円)ベースで6.9億円と荷もたれ感なく、上場時の余計な売り圧力も無いため需給面は良好と言えます。業績規模は大きくないものの堅調に推移しているため、これといった弱点はありませんが、すでにIT関連IPO神話が崩壊しているのはやはり気になるところです。今後のスケジュール面にも寄ると思われますが、ひとまずの初値評価はC級評価といったところでしょうか。

岡三証券主幹事案件ということで微妙に不安はありますが、さすがにこの内容と規模で公募割れする可能性は低いと思われるため、管理人の個人的なこのビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO参加スタンスは積極参加で行く方向で考えようと思います。

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO(新規上場)業績等

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO経営指標
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)IPO経営指標

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)のIPO売上高及び経常利益
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)IPO売上高及び経常利益

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西 和仁

この記事を書いた人:西 和仁(IPO投資歴18年)

2006年からIPO投資を続け、一度はブログを卒業しましたが、現在は「緩く、自然体」をモットーにIPO情報を発信しています。18年間の経験から見える「負けないためのIPOとの付き合い方」を大切にしています。

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