今日のデイトレ監視銘柄は、やはり直近IPO達です。

ペプチドリーム(4587)
リプロセル(4978)
N・フィールド(6077)
バリューHR(6078)
得意銘柄(9000番台)

この5社を中心にタイミングを見て無理せず入っていきたいと思います。
あと9営業日で月初の損失18万を最低でもゼロにまでは持って行きたい
と考えていますが、どうなることでしょうか。

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毎年恒例の年末IPOラッシュに向けて承認ラッシュが始まった。本格化するのは12月案件の始まる11月に入ってからとなるが、11月は上旬に上場する会社がない分、下旬に固まっており、今週は3社が承認。REITではかねてより観測報道があったイオンリートもようやく発表された。今年は12月に20社もの上場が観測され、実現すれば2006年以来約7年ぶりの数となる。まずはその前月後半から助走期間に入る。

ここのところIPOは上場すれば高騰が約束されたも同然の雰囲気になっている。上場承認が降りた3社にはベンチャーキャピタル(VC)が出資しているが、投資組合だけでなく自己投資で出資するジャフコ、アジア投資、デジタルガレージ(投資子会社を経由)はいずれも承認翌日に売買代金が膨らみ急伸した。

数多くの投資案件の一つに過ぎない材料に対し、ここまで反応するのは珍しい。それだけ市場が初値高騰を当然視し始めた証拠だろう。VCも売り出しには応じず、市場での売却を選択することが多くなっている。3社はいずれもVCからの売り出しがない。
(トレーダーズ・ウェブより一部抜粋)

全文はこちら ⇒ 高騰を当然視する市場

VCの売り出しが出ないということは当然、私たち公募獲得組みも枚数が
少なくなるので、IPO当選率が下がります。

IPOが盛り上がるのは当然喜ばしいことですが、IPOが当選しにくくなって
いるという現実も見逃せません。当選しないことには利益にはなりません
からね^^;

やはり、抽選だけでは本当に運任せになってしまうので、そろそろ店頭
攻略も視野に入れていかないといけないのかもしれませんね。

私の知人には保有資金が1,000万も無いのに、しっかりと店頭攻略をして
A級IPOの配分を今年だけでも何度も受けています。

もちろん資金が多いに越したことはありませんが、資金が少なくても店頭
を攻略することができるという事実が近くにあるので、チャレンジしても
良さそうですが、なかなかお尻が持ち上がらないというのが現状なんです
よね^^;

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