ユニコーンUnicorn)社から待望の第9号案件が公開されました!
社名は「株式会社ディビイ」、IPO市場では今最も人気の高いAI(人工知能)及びDX(デジタルトランスフォーメーション)案件となります。

ユニコーンUnicorn)社は他クラウドファンディング会社よりも企業審査が厳しいため、どうしても案件の数が少なめとなりますが、その分、出てきた案件は信頼度も高くかなりインパクトのある企業を持って来る傾向がありますね。

今回の株式会社ディビイもAIモジュールだけを使っているだけで「AI企業」と名乗っているようななんちゃってAI企業ではありません。自然言語のAI技術そのものを作っている企業なので、正真正銘の本物のAI企業と言えます。

ユニコーン第9号案件「ディビイ」

IPO投資をされている方ならもうすでに先週末にIPO新規上場)したばかりのヘッドウォータース(4011)でAI(人工知能)系IPOの実力はご存知の通りだと思います。公開価格2,400円に対して付いた初値は11.9倍28,560円と余裕の初値テンバガー(10倍株)を達成。過去最高の上昇倍率となるIPO銘柄となりました。

ちなみにこれまでの過去最高の上昇倍率に君臨していたIPO銘柄は2018年4月にIPO新規上場)したHEROZ(4382)で公募価格4,500円に対して付いた初値は10.8倍49,000円でした。このHEROZ(4382)もAI(人工知能)系IPOです。これでもうAI(人工知能)の実力はお墨付きですね。

今回のこの株式会社ディビイも本物のAI(人工知能)企業です。
募集開始は10月9日(金)18時からで上限募集額が8,000万円までありますが、以下の第7号案件「ヴァズ株式会社」は同額となる上限募集額8,000万円をおよそ15時間で到達しております。

ヴァズ株式会社終了画像

もちろん個人的には「ヴァズ株式会社」も良案件だと思ったから投資したわけですが、今回のこの「株式会社ディビイ」の方がスペック的にはさらに上だと見ているので、上限募集額到達時間はもっと早くなると予想しています。今回も管理人は投資すると決めているので、申し込みは先着順となることから募集当日は念のため18時前から待機しておきます。

株式会社ディビイの事業内容

株式会社ディビイは主に「自然言語処理」をベースとしたサービスの展開をしております。「自然言語処理」は人間の言語(自然言語)をコンピュータに理解させるために必要なAIのコア技術となり、株式会社ディビイはこのAIのコア技術を独自開発しています。

このコア技術を「rodanius」と名付け、製薬業界、金融業界など各業界の実際の業務で使いやすいようにカスタマイズした各種サービスの提供を行っております。データ解析ソフトである「PreRobo」についてはすでに特許も取得済みです。

ディビイサービス内容

管理人の知人でものすごくシステムに詳しい知人がいますが、その知人でもこのシステムは真似できないと言って驚いていたほど高度な技術のようです。もちろんシステムのことなどまったくわからない管理人は事業内容を見てもほぼチンプンカンプンですが、AIの真似事ではなく、AI技術そのものを作っているスゴい企業であることだけはわかります。

ビジネスモデルはサブスクリプション型モデルで月単位、年単位で安定的な収益モデルを想定しており、実際すでに導入を進めている製薬会社もあり、他にも多くの大手製薬企業とのヒアリングも終了し、導入も見込まれています。製薬会社だけでなく金融機関からの引き合いもあります。

ディビイサブスク

たったこれだけでもとんでもないAI技術を作っている企業であるということが伝わったかと思います。おそらくこれ以上システムに疎い管理人の言葉で事業内容をご説明させて頂いたところで薄っぺらい説明となってしまい、しっかりお伝えすることができないと思いますので、詳しい事業内容は以下より募集ページを見て頂けますと幸いです。

ユニコーン第9号案件「ディビイ」募集画面

管理人が株式会社ディビイに投資を決めた2つの理由

正直、第7号案件「ヴァズ株式会社」に投資をした最大の理由はベンチャーキャピタル及び事業会社等がすでに出資しているということでしたが、今回のこの第9号案件「株式会社ディビイ」に投資を決めた理由はそれだけではありません。大きな理由は大きく分けて2つあります。

1つ目の理由としては第7号案件「ヴァズ株式会社」同様に管理人の個人的な投資に欠かせない条件の1つであるベンチャーキャピタルからの出資を受けているということですが、今回のこの「株式会社ディビイ」もすでに下記ベンチャーキャピタル3社から総額2.4億円の出資を受けています。

ディビイベンチャーキャピタル3社

さらにすでに主幹事証券会社や監査法人も内定しているということから、IPO新規上場)に向けた準備が着々と進められていることも大きな要因となります。最短で3年後のIPO新規上場)を目指しているようで、まさにIPO(新規上場)有力候補の1社と言えますね。

そして2つ目の理由は冒頭でも申し上げた通り、この株式会社ディビイはそこらのなんちゃってAI企業ではなく、AI技術そのものを作っている企業で、本物のAI企業となるため、もしIPO新規上場)までたどり着いた際は莫大なリターンが見込めそうであることです。

現在の株式会社ディビイのプレバリュー(時価総額)は9.0億円なのでIPO(新規上場)時に会社が順調に成長し、仮に10倍の90億円(一般的にも十分可能なレベル)まで時価総額が上がると1株5万円で投資した場合の公募価格も10倍の50万円となります。今回の募集口は最低2株なので10万円投資することになるため10倍となれば単純計算で100万円ですね。

これだけでも十分満足の行くリターンと言えますが、さらに50万円の公募価格に対して初値がもしテンバガー(10倍株)になったらなどと勝手な妄想をして、勝手に利益を想像していると思わず笑みがこぼれてしまいます。もちろんこれらはあくまでも机上の空論ではありますが、まったくもってあり得ない話ではありません。

ですので投資額から計算すると数倍レベルではなく、数十倍レベルにまで化ける可能性を秘めているということになります。IPO株の当選確率が下がっている現状を考えるとかなり夢がありますよね。

もちろん絶対にIPO新規上場)するというわけではなく、IPO(新規上場)しなければただの紙屑となり、夢のままで終わってしまうというリスクもありますので、その点は十分ご注意下さい。ただそれだけのリスクを冒しても投資する価値はあると判断したため、管理人は投資するという決断に至りました。

株式会社ディビイの株主優待内容について

そしてこのユニコーンUnicorn)社が取り扱う案件には必ず株主優待が付いてきます。もちろんこの株式会社ディビイも例外ではなく株主優待がしっかりあります。

Amazonギフト券1,000円分

ただこれはすいません。
さすがにちょっと残念ですね^^;

何かしら企業に関係しているものが株主優待になるかと思いましたが、第7号案件「ヴァズ株式会社」もやや残念な株主優待と思っていましたが、今回も個人的にはやや残念でした。

まあAmazonギフト券はいくらでも使い道があるので良いのですが、具体的にどのような株主優待が良いか聞かれると株式会社ディビイの事業内容的に難しいところですが、何かしら工夫して企業に関係のあるモノなどが良かったと思うところです。

ただ株主優待はあくまでもおまけであって、最終的には株主優待云々よりも、IPO新規上場)にたどり着けるようにしっかりと成長して頂きたいという思いの方が強いです。

株式会社ディビイの募集内容

ディビイの募集内容

上記の通り目標募集額は3,000万円で上限募集額は8,000万円となっております。上限募集額が8,000万円まであるのでさすがに瞬殺は無いかと思いますが、かなり早い段階で到達することが予想されます。申し込みは先着順です。最低募集額は1株100,000円ではなく、1株50,000円で2株100,000円となります。

第7号案件「ヴァズ株式会社」は募集開始から上限募集額(8,000万円)到達までわずか15時間と予想以上に早い段階で終了してしまいキャンセルもほとんど出なかったことで、投資することができなかったと後悔しているというご報告も何件か頂きました。

当時は管理人がクリック合戦にはならない的な表現をしてしまったことで、余裕を見過ぎて投資することができなかったというお叱りに近いお言葉も頂いているので、今回はゆっくりでも大丈夫ですよ的な表現は控えたいと思います。

逆に金曜日の夕方申込スタートとなるため、投資を考えられている方で週末にでもゆっくりとなどと思われている方はご注意下さい。おそらくそこまで余っていることは無いと思います。

申込開始:2020年10⽉9⽇(金)18時

詳細や無料会員登録はコチラ ⇒ ユニコーン公式キャンペーン特設サイト
unicorn-cfcp2020.11.10

明日10月6日(火)中の会員登録(無料)で不備が無ければ、おそらくこの株式会社ディビイの投資には間に合うと思います。

10月7日(水)追記

上限募集額が8,000万円までなので瞬殺は無いと申し上げましたが、第7号案件「ヴァズ株式会社」と比べても圧倒的に多くのお問い合わせを頂いていることから、手応え的には意外とクリック合戦になったりしそうな雰囲気を感じています。

10月9日(金)追記

募集開始18時と同時にまさかのサーバーダウン、0時頃までシステム障害が続き、解消された頃には完売しているという最悪な展開。とにかく早く解決してほしいと願いましたが、願いは届かず、タイミングと運が良く申し込み画面までたどり着いた方のみが申し込みできるという不公平な結果となりました。

10月10日(土)追記

申し込みに関して、皆様には無駄な時間、労力及びストレスなど多大なるご迷惑をお掛け致しましたことをご紹介させて頂いた立場として心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。週明け早々に改めてユニコーン社とテレビ会談を行った上で詳細及び事実関係を確認させて頂きます。

10月11日(日)追記

10月12日AM9時までコメント欄を承認無しで完全開放致しており、お名前(ハンドルネーム可)とコメントだけで書き込めるように設定しておきました。ユニコーン社に聞きたい内容や怒りなどがございましたら遠慮なくご記入下さい。このコメント欄はすべて目を通して頂けるようにユニコーン社には伝えています。

10月12日(月)追記

テレビ会談を行いました。今回のサーバーダウンの原因などシステムトラブルの詳細説明や今後の対策、そして読者様より頂いたご質問の回答についてはユニコーン社側で公式見解として作成頂く運びとなりましたので、ユニコーン社の記事が完成次第、下記にリンクを貼らせて頂きます。

10月14日(水)追記

すでに会員の方にはメールが届いているかと思いますが、ユニコーン社より今回のシステムトラブルに関する公式発表がありました。コンプライアンス上の問題などの関係で掲載できない事象もあるようで、個人的には納得行かない部分もありますが、ひとまずお知らせさせて頂きます。

ユニコーン9号案件「ディビイ」のシステムトラブルについて