Speee（4499）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

Speee（4499）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。一昨日より持ち越しとなっていたBranding Engineer（7352）は3日目にして無事に公開価格をおよそ5.9倍上回る形での初値形成となりました。ご当選された方はおめでとうございます。

先日も申し上げた通り、管理人のIPO投資歴13年以上ある中でIPO当選株が3日目突入となったのは初めてなので、低単価とはいえ嬉しい経験です。IPO株当選分200株はいずれもマイルール通り初値にて売却済みで、ようやく今年（2020年）のIPO利益がプラ転となりました。SBI証券さんと某証券会社さんありがとうございます。一応宣伝させて頂いておきます。

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＜Branding Engineer（7352）IPO（新規上場）初値結果＞
公開価格：490円
初値価格：2,920円（3日目 9:22初値形成）
初値売却益：+243,000円
初値買い資金：8.2億円

初値形成後は最近ではお馴染みとなっている連続売り気配からの特別売り気配（特売り）となり、IPO公募分売却後にあらためてIPOセカンダリに突撃した管理人は2,777円（200株）で撤退となり-28,600円の損失となりました。まんまとふるい落としにあったということで相変わらず下手くそな立会です＞＜

IPO公募当選分の売却があるので、取引履歴が平均約定単価となっており、ややこしくなるため取引画像は省略しています。

終わってみればストップ高引け。
特売りにビビってしまい早売りと、初値売りで利益は出たもののなんとも微妙な心境です＞＜

ちなみに気になるIPOチャレンジポイント単価は今回最低387ポイントと仮定するとおよそ630円と少々残念な結果となってしまいましたが、大方の予想が複数配分（200株～300株配分）だったのでこれはあくまでも結果論となるため仕方のないところかと思います。

使ってしまったものはもうどうしようもないので、ポイントを使うタイミングを間違えたと悔やむよりも一撃で243,000円もの利益を出すことができたと喜んだ方が気持ち的には楽になるかもしれません。

そして今回のこのSpeee（4499）のIPO株は手元にありませんので静観のみとなります。IPOセカンダリについては寄り前気配などを見て参加不参加を決めようと思いますが、最近の流れ（初値天井）から行くとスルーとなる可能性が高そうです。スルーした時に限ってIPOセカンダリ大成功となったりするんですよね＾＾；

Speee（4499）のIPO（新規上場）直前初値予想

＜Speee（4499）のIPO関連過去記事＞
・Speee（4499）IPO上場再承認発表
・Speee（4499）のIPO（新規上場）初値予想
・Speee（4499）のIPO（新規上場）抽選結果

IPO想定価格：2,270円
IPO仮条件価格：2,520円～2,880円
（IPO想定価格が仮条件最下限以下となる超強気な設定）
公募価格：2,880円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社数社のSpeee（4499）のIPO直前初値予想平均価格は以下の通りとなっています。

久しぶりに持ち越し予想ではなく上場日当日中の初値形成予想となっているようです。予想通りであれば前場中の初値形成となります。そしてこれまでのこのSpeee（4499）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：2,500円～3,000円（B級評価）
第二弾初値予想：4,500円～5,500円（A級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：4,700円

ちなみにこのSpeee（4499）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,649.60円です。

Speee（4499）のIPO（新規上場）気配運用

そしてSpeee（4499）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：2,880円
気配上限：6,630円
気配下限：2,160円
上限気配更新：10分で145円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（3,000円未満の場合は50円）
注文受付価格の範囲：720円～11,520円