11/12（火）からBB申込みが始まるアライドアーキテクツ（6081）
のIPO（新規上場）ですが、これまた主幹事は管理人的にも非常に
相性の悪い野村證券です。
ですが、副幹事にSMBC日興証券がいます。
もちろん主幹事と比べ引き受け株数は格段に違うでしょうが、個人
的にはSMBC日興証券の方が狙い目だと思っています。
管理人自身も主幹事のときはもちろんのこと、副幹事や平幹事の時
にも当選経験があります。
これまでのSMBC日興証券での当選件数は実に12回と最多です。
中でも直近IPOで当選し初値が暴騰してくれたオークファンはまだ
記憶に新しいです。
あとは、やはり2大ネット証券のマネックス証券とSBI証券も狙い目
となるでしょうね。
特にマネックス証券は引き受け株数の100％を完全抽選しますので
全員が平等に当選する可能性があります。大手証券会社の引き受け
株数の10％を抽選という配分ルールとは大きく違います。
場合によってはマネックス証券の方が配分数が多くなる場合もあり
ますので、ここも狙い目証券会社の一つとなるでしょう。
と、まあ色々申し上げましたが、このアライドアーキテクツを含め
11月のマザーズ四天王は最近のIPO人気を見る限り、当選は困難を
極めることとなると思います。
誰の元にIPOの女神が降臨してくるのか、楽しみでもあり、不安で
もありますね。
そろそろ、セカンダリでドキドキ感を味わうよりも公募株（IPO）
当選で安心して上場日を迎えたいものです。
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