AI CROSS(4476)がIPO新規上場)承認発表されました。
本日は2社のIPO新規上場承認発表がありました。ペースが良いのはいいのですが、良過ぎるとやはり重複上場となりますね。まあおおむねこうなることは予想していましたが。

もう1社のアンビスホールディングス(7071)についてはまた後ほどあらためて別記事にてご紹介させて頂きます。ご紹介後は当記事にもリンクを貼っておきます。

このAI CROSS(4476)の上場日は10月8日(火)で昨日IPO発表のあったHENNGE(4475)と2社同日上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場で、IPO主幹事は待ってましたのSBI証券です。久しぶりにIPOチャレンジポイントの話題で盛り上がりそうですね。

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AI CROSS(4476)のIPO(新規上場)情報

設立:2015年3月10日
業種:情報・通信業
事業の内容:SMSメッセージングサービス、ビジネスチャットサービス、AI Analyticsサービスの開発・提供

AI CROSS(4476)IPO上場承認

上場市場東証マザーズ
コード4476
名称AI CROSS
公募株数450,000株
売出し株数158,500株
オーバーアロットメント91,200株
IPO主幹事証券SBI証券
IPO引受幹事証券SMBC日興証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
香川証券
あかつき証券
エイチ・エス証券(前受け金不要
東洋証券
上場日10月8日
仮条件決定日9月18日
ブック・ビルディング期間9月20日~9月27日
公開価格決定日9月30日
IPO申し込み期間10月1日~10月4日
想定価格1,010円(101,000円)

AI CROSS(4476)のIPO(新規上場)事業内容等

AI CROSS(4476)は働き方改革ICT市場をコアターゲットとしており、メッセージングサービスビジネスチャットサービスAI Analyticsサービスにて事業を展開しています。

AI CROSS(4476)IPO働き方改革ICT市場

メッセージングサービス(AIX Message SMS)

法人向けSMS配信サービスによる省力化により、一般顧客をユーザーに持つ日本企業のプロセスイノベーションを実現し、企業の業務効率化を可能にします。
AI CROSS(4476)IPOメッセージングサービス(AIX Message SMS)

ビジネスチャットサービス(InCircle)

どこにいても働ける環境の創出はもちろん「誰でもすぐ使えるビジネスチャット」だから、社員のITリテラシーに依存せず、全社的な生産性向上の取り組みを可能にします。
AI CROSS(4476)IPOビジネスチャットサービス(InCircle)

AI Analyticsサービス(People Engagement Cloud)

蓄積したチャットデータをAI分析エンジンで総合的に分析することで、従業員の離職リスクを可視化し、離職の未然防止を効率化します。
AI CROSS(4476)IPO AI Analyticsサービス(People Engagement Cloud)

<手取り金の使途>
手取概算額411,140千円及び本第三者割当増資の手取概算額上限84,743千円については、システム開発に関連する外注費用、新規採用費用、人件費、借入金の返済、広告宣伝費に充当する予定であります。
(AI CROSSのIPO(新規上場)目論見書より抜粋)

メッセージングサービス(AIX Message SMS)は法人向けSMS配信サービスということですでに1,500社を超える導入実績があります。

AI CROSS(4476)IPOメッセージングサービス(AIX Message SMS)導入実績

ビジネスチャットサービス(InCircle)についてもグローバル企業からスタートアップまで、規模・業種を問わず採用されています。

ビジネスチャットサービス(InCircle)導入実績

AI CROSS(4476)のIPO初値予想主観及びIPO参加スタンス

AI CROSS(4476)の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,010円としてオーバーアロットメント含め7.0億円と規模的に東証マザーズ市場への上場としては小型サイズとなります。

事業内容は法人向けSMS(ショートメッセージサービス)及びチャット、AI(人工知能)による分析とIPO的にはほぼドストライクで人気化必至となりそうです。AI CROSSという社名からもうすでに初値高騰の雰囲気を感じます。以下の通り業績及び取引企業数も右肩上がりで順調に推移しています。

AI CROSS(4476)IPO取引企業及び売上高

さらに全面的には出していないようですが、2020年から開始される予定の5G(第5世代移動通信システム)に伴い、法人向けRCS配信プラットフォームの提供予定もしているようです。

代表取締役社長が女性という点や設立からおよそ4年でIPO新規上場)にたどり着いた、その敏腕ぶりなども注目度が高くなる要因となりそうです。

たださすがにこの手の銘柄の株主には海外企業ベンチャーキャピタルの資本が多く入っており、上場後の売り圧力となることは避けられません。海外企業及びベンチャーキャピタルは今回のIPO新規上場)で保有株式の一部を売り出しで放出しますが、本当にごくわずかで上場後も推定で150万株ほど残ります。

もちろんロックアップは掛かっていますが、90日間及び公開価格の1.5倍以上となれば解除され売却可能となります。売り出しに回していない以上、上場後に売却してくる可能性は高いでしょうね。

ポジティブに考えるとそれだけ初値には自信があるという「自信の表れ」と取ることもできますが、仮に全弾1.5倍で投下された場合、この150万株という数字を上回る買いが入るかどうかは今の地合いではやや微妙な気がします。

もちろん全ベンチャーキャピタルが釣り上げてから売却してくるという作戦を立てているなら別ですが。いずれにしても初値形成はベンチャーキャピタルの動向次第と言ったところでしょうか。

上場日は10月8日(火)でHENNGE(4475)と2社同日上場となるものの、どちらもA級銘柄と言えそうで甲乙つけがたく、両社ともに初値買い資金はしっかり集まりそうです。

そしてやはり気になるのはこのAI CROSS(4476)のIPO主幹事がSBI証券ということでIPOチャレンジポイントを使うかどうか、そして使うならどの程度がボーダーラインになるか、ポイント単価はどの程度になるか、ポイント使用時の配分は何株かですよね。

IPOチャレンジポイントについての考察はまたAI CROSS(4476)のIPO初値予想記事のときに書く予定で、IPO配分株数はある程度過去データから読むことはできますが、ポイント数については最近は本当に読みにくいため、今から言うのもおかしいですが、あまり自信がありません^^;

とりあえず管理人の個人的なこのAI CROSS(4476)は全力申し込みで行きますが、IPOチャレンジポイントを使用するかどうかについてはまだ未定とさせて頂きます。

そしてもしSBI証券にまだ口座をお持ちでない方はSBI証券タイアップをさせて頂いている当サイト経由での口座開設が少しお得です。

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AI CROSS(4476)のIPO(新規上場)業績等

AI CROSS(4476)のIPO経営指標
AI CROSS(4476)IPO経営指標

AI CROSS(4476)のIPO売上高及び経常損益
AI CROSS(4476)IPO売上高及び経常損益

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